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[ジャスト。
先程俺の背中をやりやがったヤツ>>189に似てる何か。
それが俺の方へと突っ込んでくるではないか。
竜だなんて認識している暇はなく。
急ぎチェーンソーを縦に構え、突き出した。]
いっでぇっ!!!
[間に合わず。
少し噛まれてしまうが、それが深くならぬ内に。
水音を立てて崩れ落ち>>191首を傾げるのは数秒。
直ぐに顔を上げた。]
ちぃっ!
[間に合わない、なら。
自身も火に焼かれながらも、魔法の主、コンラートのもとへ飛び込み、上段から袈裟懸けにメスを振るった!]
[防御の魔法の歌を歌いながら、井家の様子を注視していた。
自分にとって、井家は、くだらない言い掛かりをつけようとすることで自分たちを貶めようとしているようにしか見えなかったのだから。]
(鏡よ。賢者の星鏡よ。僕に彼の者の真実の姿を――…)
[鏡がチカリ、と光った。]
[知っている。 これはセルウィンの魔法だ。
見た限り水属性なので、少なくとも不利にはならない。
フィールド属性も加味、少し身体は気怠いが。]
こんな時に来やがってさァ。
[アヴェ退治の時よりも少しマシになった影の動き。
ダメージをほぼ受けない影女の方を、水の彼>>194へと送り出す。
周りに咲く花は瞬間のことで気付けず、
気付けたところで何なのか分からない。 無視だ。
影の女性は何もしないならそのまま直撃させると、
チェーンソーを大きく振りかぶった。]
炎魔呪迅!!!!
[再び白炎に包まれると、立ちはだかるコンラート>>203が鉈を持たぬ左側から大きく回るようにして駆ける。]
[後ろを取れたなら、背中を斜めに斬りつけるつもりで。]
―現在逃走中―
[屋根を使ったり塀を使ったりして姿をくらませながらも逃走する。
普通の人間だった頃では無理だったであろうこの動き。
……見習い契約者でよかったと思える瞬間である。
それでも、何度も何度も振り返りあの中央通りを見ては]
(もう1度、もう1度あそこに行ければ……)
[今度こそ、今度こそ何かを掴める筈だと。
スタンと音を鳴らしある民家の前に着地をしてまず目に入ったのは]
家の壁が壊れてるー!?
[なんということでしょう!ダイナミックお邪魔しますがされた痕跡の家のお向かいさんにやってきてしまったようです。
しかしゾンビから逃げる為には家の中に隠れるか戦うかするしかなく]
……この際だからもう諦めて見物にでも行きましょうかねぇ。
[ダイナミックお邪魔しますがあった人の家。
ここが現実じゃなくて良かったなと苦笑いを浮かべながら戦闘が見える位置にまで行く
お隣の屋根の上で座れば見習い契約者は戦いを傍観し始めた]
>>199シェイ!!
[叫んだが、当の注視したご本人がシェイを守りに動いたのを見て、自らは動かなかった。
気懸りだったのは、先生の安否。
>>200悲鳴があがったのを聞いて、振り返った。]
先生っ!!
[先生に祝福の歌を。魔法は4(6x1)
1.発動し、先生の物理/魔法防御力をあげた。
2.発動したが、焦っていたためか、先生の物理防御力をあげるのみに留まった。
3.発動したが、焦っていたためか、先生の魔法防御力をあげるのみに留まった。
4.焦っていたためか、発動に失敗して、魔力も消費してしまった。
5.焦っていたためか、発動に失敗したが、魔力は消費せずに済んだ。
6.焦っていたためか、発動に失敗し、反動から、自分の防御力が下がってしまった。]
[シェイの放った拳>>196は、コンラートの援護のおかげで頬を掠めるにとどまった。
後方に転がりジェムで回復する彼女を横目に、セルウィンは地面に転がったヴァイオリンを拾い上げる。
けれど、それを構えて新たな魔法を行使するより先に、飛び込んでくるのは影の女>>204。
大きく振りかぶられたチェーンソーを、その場に佇んだまま無感情に見つめた]
――そっくりそのまま、お返しします。
[言葉に遅れて、チェーンソーの軌道に割り込むのは虹色の光を撒き散らす光の花がふたつ。
特に抵抗もなく、シャンと鈴の音のような澄んだ音を響かせて砕け散る。
一拍遅れて、影の女はカスパルの目の前へ。
セルウィンを狙ったはずの攻撃が、そっくりそのまま彼へと戻る]
……ってぇ。
[魔法に強いとは言え、それでもやはり弱点属性、ちょっとの時間でも魔法に触れれば、肌の奥まで焼かれるようで。
冷たい瞳は、窓越しにみたあの光景を思い起こさせるものだけども。]
望むところっ……!
[魔法を唱えさせる魔もないほどに、斬りつけようと。
1度、水平になぎ払い。
次いで刃返し、袈裟懸けに。
そのままの勢いで体回転させ、胸元つこうと刃を振るう。]
(ちっ……)
『あんさん今舌打ちしたやろ……』
[パンチの手応えがあまりなかった事が悔しかったようだ。
とりあえず、騙された際に抱いた「一発殴る」という密かな目標は達されたが、中途半端な形で幕となった。]
[魔法を撃ち続けていたからか、はたまた慣れない新魔法を使ったからか、魔力の消耗が激しく感じた。
残った魔力は、3(3x1)
1.単体攻撃のスターライトを3(3x1)撃てるのみ。
2.防御魔法のスターリーホーリーソングを撃てるのみ。
3.スターライトとスターリーホーリーソングを1回ずつ撃てるのみ。
自らの防御については何も考えていなかった。]
はっ、
[突如、こちらへと向かってきたこと>>207へ驚き、
出来るだけ上へとチェーンソーを上げるが、
防ぐ為に掲げた片腕は間に合わずに持っていかれる。
でもこれ、笑っちゃうんだよなぁ。
そんな、ふとした余裕の笑みを浮かべた。]
なっ、つかし……。
[元は影と俺。斬り合いも辞さないくらい仲が悪い。
そんなことにならない様に、と願っていたが。
まさか本当になるとは。 苦笑いだ。
忌々しい女を蹴り上げ、小ジェムを全部消費する。]
[切り裂いた着物の下、見えるのは。
やたら白く見える肌と、対照的な黒。
その上を、今溢れたばかりの赤が彩っている。
奇妙なコントラスト。
構うことなく刃先突き出せば、コンラートの手がストールへと伸びる>>215。
内心しまった、と思うも、少年の勢いは止まることはなく。]
[影をとりあえず収める。
こっち斬り掛かられるよりマシだ。
そして傷回復、魔力回復。
体勢を立ち直して、周りを見渡した。]
くっそ、 いきなりアイツ……。
[影が斬り掛かってきたのがセルウィンの魔法の所為だと気付かない俺は、一方的に影にぐちぐち。
真理と永未が心配だ。 愚痴も程々でやめ。
見つけたのは真理>>211。彼女と敵の間へと立ち塞がる。
その場から永未の姿を探すことにした。]
いやぁ……激しいドンパチ騒ぎですね。
[屋根の上の見習い契約者はただ見ているだけ。
そもそも、表舞台に居て自分を認知できる魔女だ何て存在しない。
だから自分は何も出来ない。狼の肩入れも、魔女の肩入れも。]
――……するつもりもないですけどね。
[ハンデを持って勝利したとしても何も喜べないのだから。]
――……他人の願いのために戦うことは弱くなる、か。
[昔、試練を受けた自分に誰かが言った。
それは同じ見習い魔女だっただろうか。それとも、人狼だっただろうか。
この試練は蹴落としあい。
信じられるのは自分だけ。他人は駒だ。どのように盤面を動かすかが鍵となる。
そして勝利へのゲーム盤を作り上げるのだ。]
果たして、それは本当なのでしょうか、ね。
[戦いを見る目はどこか遠く
かつての魔女試練の記憶が思い起こされて。]
[光の花の効果は魔法の反射。
あくまで敵の攻撃に対する反撃であり、それ自体は攻撃には適さない。
だから、拾い上げたヴァイオリンを再度構えると、新たに魔法を組み上げる]
操り人形の
[低く不穏な旋律に召ばれ、現れるのは水の狼。
身を屈め、唸り声を上げると、シェイ目掛けて駆け抜けてゆく。
彼女の喉笛を噛みちぎろうと牙を剥き、半ば体当たりするように飛びかかった]
[ある人狼は言った。
ディアボロスを退治するために存在するのだと。だからこの試練が存在するのだと。]
確かにあの言葉は正論かもしれない。
それでも、俺は――
[ならばどうして願いを叶えることが出来る権利があるのだろうか。
戦う為だけに、この試練があるのではないと。否定したかった。]
……俊介くん
[俊介の首を抱くように右の腕回し、
右のてのひらを俊介の右肩へ、後ろからそっと伸ばす。]
[少しだけ背伸びして、耳元へ唇寄せた。]
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