
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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ええ。中尉の所よりも、やっこさんからああして通信が入ったってことは、通信室とかに向かうべきでしょうかね?
[>>110に頷き、次の目的地について問いかけてしまうのはライナーのことが話題に出たせいだ。
天秤にかけて自分は黙っていた筈なのに、ついこういう時に甘さが出てしまう]
(112) 2014/04/29(Tue) 00:00:27
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:02:13
[>>111曹長の声は男に届く。]
俺”が”足止め…?
――どういう意味だ。
[目に込める光は更に強く。
”盾を自ら落としたようなものだ”と。
自分が盾であるのなら、守られる者とは。]
何を企んでいる!
[鋭い言葉と共に銃弾を一発放った。
狙いは肩近く。]
(113) 2014/04/29(Tue) 00:03:27
……通信室?
[少尉の言葉に。唖然とした顔を向けて。
しかし――でも、そう。
通信妨害さえされているこの艦内で。
それだけの設備を持つのは――そう、かもしれない]
(114) 2014/04/29(Tue) 00:09:24
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:09:51
―やぁ、De░▓h、死んでるかい?
[響き渡る突然の放送。行動を別にする仲間へと茶化すような声を掛け。]
時間がないから結論から言うよ、隠者からのお達しだ。選択肢は、間(>>94)。最善でも最悪でもなく。
[それは明確に呼び掛けた一人ではなく、この言葉を耳にする者全員に向けて。]
…そして“魔女”からのお告げ、だよ。
[先程まで行動を共にしていた彼女を導くように]
(115) 2014/04/29(Tue) 00:10:13
……、……奴らは、とことんまで……、
……俺の神経を逆撫でしないと、気が済まないらしいな。
[――そこは、その場所は。
あの人との思い出がある場所だ。
あの人にからかわれ、怒り、笑い――あの人を眺めた場所だ]
……行ってみよう。
違ったらそれでいい……君の予想が正しければ、奴らを血の詰まった皮袋に変えてやろう。
(116) 2014/04/29(Tue) 00:12:51
― 回想2 ―
[ まだ無邪気だった頃、
命の価値>>3:276が万人にあると信じていた。
少なくとも、重荷の放棄や無駄死になんて、許される訳がない。
だから、あの日、兄を突き放した>>3:268 ]
[ 重荷の放棄が許されないのは課した自分も同様で、
こんな生き方なのだから<終わり>のその日まで、
<終わり>へ辿り着くため生きてきた。
それでも、今、心のどこかで死を思うのは……
この生に生きる価値も、死ぬ価値も見いだせないから ]
(117) 2014/04/29(Tue) 00:13:20
―通信室―
[コンラートが到着すると、扉を開け中へと入れる]
こっちこそ、悪かったわね。
[先ほど逃げ出す時の事を言う、そしてあーと何かいい難しそうにしながらも、今は考えないことにして準備を進めていく。
聞かないでと言われても、聞こえるものは仕方ないのに]
さて、どっちが宣言する?
一応、まだ私は…ってこの状況なら殺せと言われているだろうと思うけど。
[肩をすくめている]
(118) 2014/04/29(Tue) 00:14:47
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:17:22
[ 放たれるまま>>113、受けます。
痛みも、悼みも、全て切り落として、意識だけが海に浮かぶように。
反撃の3(3x1)弾 ]
貴方方が、今一番守りたいと思っている人の事ですよ。
[ 丁度その頃だろうか、突如かかった放送>>115、
それに乗じてまた一弾 ]
(119) 2014/04/29(Tue) 00:17:43
[遠くへゆこうと思ったのに結局ヴィスマルクからは離れられない。
気付けば自室としていた船室に立ち尽くす。
くちびる結んだまま寝台の前まで行き、そのまま倒れ込んだ。
寝台は軋まない、シーツに皺もよらない。
形ばかり身を委ねるふりしか出来ないのは魂の姿だから。]
…………………別に他に意識が向くのはいいんだ。
私だって気になることはあるし。
気がそれてしまうこともあるし。
でも、これでも勇気を出して言ったのに。
……決めようと、思ってたのに。
[罪を償うなら共におちるところまでおちても良い、と。
このままあり続けるなら形なくなるまで傍にいよう、と。
どちらでもないなら消えてしまおう、と。
いっそ自分が消えてしまえばいいのに、と思ったけれど
ヴィスマルクの行く末を見守らずしてそれはなせぬのか
それさえもできずにこうしてあるのだけど。]
(+207) 2014/04/29(Tue) 00:18:35
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:18:49
航空兵 コンラートは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:20:07
衛生下士官 ベリアンは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:22:07
電測士 リエヴルは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:22:12
君は死ぬつもりですか。
[弾を避けないベリアン>>119を見て、つい口出しをしてしまう。]
つい先程、悔いがないように、と言った筈ですよ。
[聞こえている筈がないのに、そう言ってしまう。]
まさか、生きる意味が見出だせない、だから死ぬ。とか言うのではないでしょうね?
そんな理由で死ぬのですか?
君は何か理由があって工作員をしているのでしょう?
――貫きなさいよ。
(+208) 2014/04/29(Tue) 00:22:52
電測士 リエヴルは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:23:20
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:23:49
技術少佐 ローレルは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:26:14
航空兵 コンラートは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:26:42
[>>119向こうの返す弾は3発。
その内の2(2x1)発が男の身体を穿った。
男は痛みを堪えつつ、それと同数の弾を返す。]
…っ…、
どけ…!
[反射的に駆けだそうとしたところに、>>115ノイズ音と共に突如かかった艦内放送。
予測していなかったそれに意識は僅かに逸れ、乗じた一弾は男の膝を抉った。 ]
(120) 2014/04/29(Tue) 00:27:35
[ 当たったか、当たらなくても怯んだのなら上等 ]
……さよならッ!!
[ 赤く染まる右腕から取り出した最後の石灰水瓶を放り投げ、一射。
即席の煙幕を潜り抜けるように接敵して胸目掛け更に三射。
辿り着いたのなら、もう余計な足止めは――要らない ]
(121) 2014/04/29(Tue) 00:27:50
工作特務少尉 カークは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:28:41
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:29:17
[彼女の姿を探し求めて辿り着いた先。
そこは、己が“弟”と、友の“弟”が撃ち合う場。]
ベリアン――…
ライナー――――……、
[どこか声を震わせ、二人の間に呆然と立ち尽くす。
行き交う銃弾は虚ろな身体を通り過ぎるだけの筈なのに。
どうしてだろう、まるで肉体を撃たれたかのように
痛みを伴ってしまうのは。]
(+209) 2014/04/29(Tue) 00:30:07
見張指揮官附 ライナーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:30:46
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:30:48
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:30:54
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:32:31
[声>>+209が聞こえた気がして、そちらを見るとオズワルドが見えた。]
貴方も見守りに来たのですか?
……おや、レーデさんは?
[キョロキョロと周りを見渡す。]
(+210) 2014/04/29(Tue) 00:33:35
[場所を移す間際、半ばまで聞こえた声>>+206を
寝台の上で思い返して目を瞑る。]
家族も大事で心配だけど――…
会いたいとも帰りたいとも思ったけど。
(+211) 2014/04/29(Tue) 00:35:43
……逆撫でされすぎて、手元は狂わせん様にしてくださいよ大尉。
[暫し迷いながらもリエヴルにはそう投げた。彼なら大丈夫だとは思っているのだが、つい気にかかってしまう。
血の詰まった皮袋にしたいなら尚の事と釘を刺そうとしかけて、ちらりローレルを見てやめた。
彼女に聞かせるには、あまりいい言葉じゃねぇし]
予想が正しいことを祈るばかりですよ。そうしたら、中尉がしている事も無駄になりませんから!
(122) 2014/04/29(Tue) 00:36:46
電測士 リエヴルは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:37:31
[ 辿り着く前、1(3x1)弾>>120がワタシを、貫いて行きました。
衝撃に腕がぶれても、この距離ならそう遠くは外さない、
外させない ]
[ ……ぼやける意識の中で、
こんなに受けたらシュテラ君にミイラ人間にされてしまうな、
そう、思いました ]
(123) 2014/04/29(Tue) 00:37:46
[仰々しいと肩をすくめて>>115、話し始める。
ただ、その声はいつもよりかはじゃかん低いものだろう]
聞こえているかしら?
私たちが少佐を殺せないと思っているの?
手に入れられないなら、どうするか…解るわよね。
[それは宣言…それを聞いた者たちはどう思うだろうか?
それだけ言えば、スイッチを切り、コンラートを振り向く]
お告げは終わり。
急いでここから出ないとすぐに来るでしょうね。
あ…これ。
[思い出したように、マスターキーなるものを渡す]
(124) 2014/04/29(Tue) 00:38:27
え、いや、あの……。
[アレクシスの言葉>>+210には、しどろもどろになるしかない。]
……どこかで見かけたら、教えてくれ。
迎えに行くから。
[珍しくしょげかえった砲術長の姿が見れるであろう。]
(+212) 2014/04/29(Tue) 00:39:38
衛生下士官 ベリアンは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:42:18
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:43:08
[>>121瓶が投げられるのを見れば反射的に避けようと身体を壁際に向けて。
即席の煙幕が出来れば、男は曹長のいる筈の場所へと狙撃を行おうと。]
――っ!
[煙幕の中、何かが近づく気配。
位置が僅かにずれていれば少し逸れるが、彼が近付くのが早ければ、避けきれずに胸の付近に一発当たるだろう。
――その至近距離で、男は彼の頭に向けて発砲する。]
(125) 2014/04/29(Tue) 00:44:07
[目を瞑ればヴィスマルクに関わり深い二人の姿がふと過る。
自沈の通達の際、司令塔に乗り込んできたローレルとカーク。
泣いていた彼女の姿も、誰かを思い向けられたカークのまなざしも
今となっては遠く、けれど確かに思い出として刻まれていたもの。]
――…。
[彼らの無事を願うくらいは許されようか。
艦を沈めぬための最善をと考えながらも
それが出来なかった自分にも――。]
(+213) 2014/04/29(Tue) 00:44:24
わかりました。お伝えします。
[しょげかえっている背中>>+212に思わず吹き出してしまった。珍しい姿を見られた。
もし噴き出したのが聞こえてしまったなら謝る。]
……相当重症ですねぇ。
[面白そうな声でそんなことを。
多分、顔を見たらニヤニヤしているのだろう。]
(+214) 2014/04/29(Tue) 00:45:12
――――……ベリアン!!!
[どんどん傷ついていく、弟の姿。
放たれた言葉>>121は、まるで最期の挨拶のようにも聞こえて。
あんなことを言われた相手なのに。
これだけのことをしでかした工作員なのに。
自分を見放した筈の弟なのに。
――…それでも、やはり。
彼の傷つく姿を目にするのは、心が痛い。]
(+215) 2014/04/29(Tue) 00:47:39
……馬鹿野郎。
お前まで――…
お前まで、こっちに来んのかよ……ベリアン……。
(+216) 2014/04/29(Tue) 00:47:50
[アレクシスの言葉>>+214には、頼んだと頷いたが。
吹き出したらしきその笑いを聞けば、
ついギロリと睨み付けてしまった。
続く言葉を聞いても、返すのはため息混じりの言葉。]
………………うるせー。
そんなの、自分が一番よくわかってんだ。
[そう。今の自分には、彼女しかいないのだと。]
(+217) 2014/04/29(Tue) 00:49:16
――…工作員と言われても仕方ないことしたからなぁ。
[甲板でアレクシスが発した言葉>>3:349を思い返し]
私に願われても嬉しくはないかもしれないけれど。
[ヴィスマルクを想う彼女らの無事を願う。]
(+218) 2014/04/29(Tue) 00:50:02
[ 至近距離のヘッドショット>>125 ]
パァン
[ 男の頭に赤い華が咲き、
手を伸ばす様に差し出された左手が、
――最後トリガーを引きました* ]
(126) 2014/04/29(Tue) 00:51:18
見張指揮官附 ライナーは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:52:34
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:54:14
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:55:27
衛生下士官 ベリアンは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:55:51
[ライナーが放った一撃は、
弟の頭部に赤い華を咲かせる。>>126]
ベリア――…っ
[工作員として再会した時から、
こうなることは覚悟していた筈だった。
互いの命すら、投げ打つ覚悟であると。
なのに――――…。]
くそ……っ
[やはり、目の前で“弟”の死に面しては、
悔しさとやるせなさと――…彼を、助けてやりたかったと、
そう思ってしまって。]
(+219) 2014/04/29(Tue) 00:57:25
[悔しげに拳を壁に叩きつけても、物音一つ立つこともなく。
ただ、俯いた己が、肩を震わせるのみ。]
(+220) 2014/04/29(Tue) 00:57:39
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:59:37
いやあ、お陰様で面白いものを見させて貰っています。
レーデさんに感謝しなければ。
[満面の笑顔で>>+217返した。]
(+221) 2014/04/29(Tue) 00:59:45
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