人狼物語−薔薇の下国


420 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサIII

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高校生 フィオン

 おや、それはどうもご親切に。

[この場にディアボロスが居たとしても
戦いの邪魔になったとしても自分は構わなかったのだが]

 …………なんだ、覚えてたんだ。
 暖かい名前だろう?暖かいのはそのまま、名前だけ。

 月が見えぬ夜の子だったっけ。
 その敵意に敬意を賞しくだらない男の独り言を聞いてもらおうか。

[まあ、この男もそんなもの聞きたくはないと思うけど。
だから、囁くのはこことは違う場所。
他に聞こえてしまうものが居たとしてもそれは仕方がない。]

(163) 2016/04/09(Sat) 23:35:36

高校生 フィオン

 ――……話しがあるのなら全てが終わった後聞いてやる。

 お前は俺に切っ先を向けた。
 ただそれだけでお前を死よりも辛い呪いをかけてやろう。

[ずっと手に持っていたアヴェジェムを口の中へ
舌についた水色は、透明な力を吸い尽くす。]

 煉獄魔法「“太陽”が導く炎の加護」!

[十字架を掲げ、横に薙ぐ。
そうすれば、銀色の十字架は炎を纏う。

そのまま、十字架を持ちロー・シェンへ一気に間合いをつめ――殴りかかった*]

(164) 2016/04/09(Sat) 23:38:49

優等生 エレオノーレ

[それでも、彼女の覚悟を無駄にするほどお人好しなつもりもない。

すい、と手を滑らせて、少女の肩越しにその背中へ手を伸ばす。
中途半端な“印”のままの不可視の仮面を、手品のように彼女から引きはがした]

そういえば、貴女の名前をきちんと聞いていなかったわ。

……それから、何を望んでいたのかも。

[それを知りたがるのは野暮だと、フィオンには言われたけれど。
思い出して軽く鼻を鳴らして、取り外した仮面を再度自分ではめるのだ]

(165) 2016/04/09(Sat) 23:41:09

高校生 フィオン、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 23:41:13

富豪の娘 ドロシー


 あ、……すみません。

[邪魔しないとか言ったのに早速邪魔してしまった>>153,>>158
 申し訳なさそうに眉を下げ、灰と白の魔女を交互に見て、視線を停めた先は白の魔女。]

(166) 2016/04/09(Sat) 23:41:22

高校生 フィオン、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 23:41:57

優等生 エレオノーレ

教えてくれたら、ひとつだけお願いを聞いてあげる。

[言いながら、少女の首筋へ冷たいナイフを押し当てた*]

(167) 2016/04/09(Sat) 23:42:02

優等生 エレオノーレ、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 23:50:29

盲目 クレステッド、メモを貼った。

2016/04/09(Sat) 23:54:38

富豪の娘 ドロシー


 はい。
 だからもう……踊れません。

 どんな理由でもわたしを選んでくれたのに。
 わたしは、あなたの人形にはなれなかった。

 こんなことで罪滅ぼしになるとは、思えないけど……。

>>159目的はいいのかと問われれば、頷いて。
 馬鹿だと言われれば、苦笑する。]

(168) 2016/04/09(Sat) 23:58:12

富豪の娘 ドロシー

[彼女が背中へ手を伸ばす。
 そういえば、あのとき>>1:433も背中に奇妙な感覚があったっけ。
 痛みのようなものは感じないけれど、自分の中から何かが消えるのだということだけは判った。]

 エレオノーレ……さん。
 ……はじめまして、かな。
 わたし……ドロシーです。

[名前を問われ>>165,今更な自己紹介。
 彼女に関して、知っているものは名前くらい。
 自分以外に見かけた女性の参加者が1人しかいない事を考えれば、彼女がその名に当て嵌まることくらいはわかる。

 思えば、白の魔女は自身の“主”だというのに、直接話をしたことはなかった。]

(169) 2016/04/09(Sat) 23:59:04

富豪の娘 ドロシー


 わたしは……
 わたしを傷つけるものを消すことが。
 殺すことが……望みでした。

 ほんとうに、それしかないと思ってた。
 お母さんから見捨てられて、誰にも縋れないんだって。

 でも……そうじゃないってわかったから。
 未練、なくなってしまったんです。

[望みを問われたなら、そう応え。
 そして続く言葉へは>>167

(170) 2016/04/09(Sat) 23:59:33

富豪の娘 ドロシー


 ……これだけは、どうしても渡せないんです。
 だから……

[一瞬だけ、右手を胸元から離す。
 そこには、飾りのような青緑のジェムが見えたか。]

 わたしのジェムを、シゲ……
 ……魔ッスルさんに渡して、欲しいです。

[ああ最後の最後に締まらなかった。
 仕方ない、恐らくシゲオという名を知るのは自分だけだし。

 恐らくは応接室から見ているシゲオ>>155へ、ちらりと視線を向け。
 それから、再びエレオノーレへ向き直って瞼を閉じた。]

(171) 2016/04/10(Sun) 00:00:11

盲目 クレステッド

[ナイフが下ろされると同時>>158
観葉植物から、右手が離れる。
男は、少女たちのやりとりを眺めて。]


……。


[食堂近くの壁へと背を預け。
瞼を落とし、持ち上げ、目線を横へ流し。
細い息を、吐いた。]

(172) 2016/04/10(Sun) 00:02:08

【墓】 漫画家 エーヴァルト

ほぉ……守る、か。
素敵な力じゃないか。

[目を細める。
他人のモノを欲しがった少年の手は、確かな力を持っていた。
あの否定さえなければ、欲しがることもなかったのだろうか?]

けど、その人狼が魔女に戻っても、また人狼に堕ちる可能性もあるからなぁ……。
やっぱ、欠陥に思えるかな。

[あの、仮面を外した少女が、実際のところ人狼だったかどうかはわからない。

けども、少女が人狼だったなら。
自分の目的の為なら、再び堕ちることだって厭わないだろう。
盲目的なそれは、強さにもつながるだろうけども。]

(+18) 2016/04/10(Sun) 00:09:43

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:09:54

【墓】 漫画家 エーヴァルト

[語られた夢>>+17に浮かぶのは、魔女だった時の少年の姿で。]

なるほど、ね。
それが、魔女としての姿に反映されてたってことかな。

でも、どうでも……ってそれはなんだか寂しいね。
俺は、君のなりたいアコーディオン弾きがどんなのかわかってないけどさ。
プロとしてやっていきたいか、それともただ遊びで弾ければいいか。
プロだったら……うん、難しいだろうね。
簡単に”頑張ればプロになれる”なんて無責任には言えない。
けどさ……こっそりひっそり夢見つつ、楽しむくらいならばちは当たらないと思うよ?

それに……
アコーディオン弾いてた君の姿は、なかなか様になってたしさ。

(+19) 2016/04/10(Sun) 00:12:02

盲目 クレステッド、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:12:47

優等生 エレオノーレ

……そう、ドロシー。

なんだか、今更初めましてというのも変な気がするわね。

[こうして対面で話すのは、確かに初めてなのだけれど。
はじめましてと言われると少し可笑しい気がして、そっと口元を緩めた。

そうして、語られる彼女の事情。
望んでいたこと>>170

僅かに目を瞠ったのは、その境遇に思うところがあったから]

(173) 2016/04/10(Sun) 00:14:08

優等生 エレオノーレ

何故未練が無くなったのか、聞いてみたい気はするわ。

[言いながらも、この場ではそれを問いただすのは避けた。
どのみち、試練が終わればまた言葉を交わす機会があるだろう。

今は待たせている相手もいるし、彼女が納得している事を根掘り葉掘り尋ねては、また“野暮”だと言われてしまいそうだ。

だから、素直に続く“お願い”>>171を聞く]

えぇ、わかったわ。
それくらいならお安い御用。

[だって、エレオノーレは人狼なのだから。
彼女のジェムひとつぶんの違いなら、見習い魔女相手に後れを取ることなどないと、高を括った]

(174) 2016/04/10(Sun) 00:14:27

優等生 エレオノーレ

[シゲ、と呼んだので、彼女も筋肉の魔女、魔ッスルの本名を知っているのだと察する。
もしかしたら、その辺りが彼女の無くなった未練と関係あるのかもしれない。

ともあれ、詮索はここまで]

貴女のこと、嫌いじゃなかったわドロシー。
貴女の行く道に幸せがありますように。

[祝福とは裏腹に、彼女の華奢な首筋に押し当てたナイフが滑る。
血管を切断し、彼女の命を奪うべく]

(175) 2016/04/10(Sun) 00:14:49

【墓】 漫画家 エーヴァルト

ん、俺……?
いろんなことを、知りたかった。見たかった……
体感したかった。

それを、自分の作品にフィードバックさせたかった。
実体験というのは、想像に勝るから。
リアリティに差が出る。

いや……俺さ、漫画描いてんだよね。
っても、プロとしてはまだまだだし、そもそも自分のオリジナルストーリーで長編描いてないし、ね。

……だからさ、正直今こうやって話してることすら、試練が終われば忘れるってのは、残念だったりするのさ。
君くらいの年の子と直接話す機会ってのもなかなかないしね。

[軽く肩をすくめて笑う。]

(+20) 2016/04/10(Sun) 00:19:37

優等生 エレオノーレ

[利用しようとしたけれど、それでも協力者であった少女へ。
敬意を払って膝を折り、それから魔ッスルへ視線を向ける。

彼女の望み通りに、彼にジェムを託すという意図を伝えるべく。
仮面越しだから表情はわかりにくいかもしれないけれど、全てを見守っていたのなら、きっと彼も察してくれるだろう。

或いは、筋肉的なインスピレーションが閃いてくれるかもしれないし]

(176) 2016/04/10(Sun) 00:21:15

富豪の娘 ドロシー

[鋭い痛みを感じたのは一瞬。

 少女は、泡のような幾つもの小さな水球となって、

 青緑だけを残して消えた**]

(177) 2016/04/10(Sun) 00:21:41

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:24:39

優等生 エレオノーレ

[ともあれ、そうして再び向き直るのはクレステッドの方]

お待たせしたわね。
さぁ、続きと行きましょうか!

[言うや否や、自身の影に再びナイフを投擲した。

影を繋ぐ先は、再び彼の足元。
ただし、今度はそれと同時に自身も走り出す。

次なるナイフをホルスターから抜いて、投げるのではなく意識を集中させた。
微かに、ナイフの周囲を冷気が取り巻き始める。魔法の前兆]

(178) 2016/04/10(Sun) 00:25:23

筋肉 ゲオルグ

[見られたような気がした。呼ばれたよな気がしたと言うべきか>>176

ドロシーの行動を見届けた後、仮面の魔女の元へと]

(……存外見届けるだけというのも筋肉を使うのであるな)

[主に脳のだが。
なに?脳に筋肉は無い?気にするないずれ鍛えられる多分]

(179) 2016/04/10(Sun) 00:25:41

筋肉 ゲオルグ

[水球となって消えたドロシー>>177を見て、約束は果たすと思いながら]*

(180) 2016/04/10(Sun) 00:26:58

優等生 エレオノーレ、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:27:31

盲目 クレステッド

『人魚姫みたいね。』


(そうだな。泡になって、 人魚はそのまま、愛した王子にも気づかれずに空へ昇るけども。)


[少女が消えるのを見届ければ、
壁から背を離し。
手を伸ばしかけた観葉植物。
しかし、それを取ることもなく。]

(181) 2016/04/10(Sun) 00:27:36

富豪の娘 ドロシー、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:31:02

中二病 ロー・シェン


……感謝してる。
我の最期になるかもしれないからな。

[役者、さて、自分は役者だろうか?
わからないが、戦うしかない。
長い長い独り言を聞いた後。]

(182) 2016/04/10(Sun) 00:33:42

盲目 クレステッド

[最初の合図と同じように、
影へと沈むナイフ>>178
前方へと跳び、身体を傾けて、
床へとついた手をバネにして、右手側へと方向転換。

一連の動作に、数秒も必要とせず、
再び床へと触れたダンスシューズは、
微かに灰の光を帯び。]

(183) 2016/04/10(Sun) 00:36:03

盲目 クレステッド

[走り来る少女との距離は、
それなりに縮まっているか。
踊らぬことには、攻撃する術もない。

視線は少女へと定めたままに、
踵を浮かせて、左へとくるり、くるり。
鎖を繋いでいくような、回転。


ナイフを投げてこないことに、怪訝な眼差しを向けるも、何か仕掛けてくるようならばと、視線はそらさずに。]

(184) 2016/04/10(Sun) 00:37:08

中二病 ロー・シェン


お兄さんは優しいねぇ?
……本当は、我の分も聞かせてあげたかったんだが。
どうやら、時間がないようで残念だ。

…ただ、我は君が羨ましいよ。

[羨望の眼差しを彼へ向け。
殴りかかる十字架を剣を盾にしようとしたが、うまくいなすことなんて出来ず。]

(185) 2016/04/10(Sun) 00:41:24

中二病 ロー・シェン

[少しの後、自らを焼いたのは。
心を観る力>>156により自分が焼かれるか
それとも単純に十字架の炎>>164か。]

……我のことが知りたいなら。
……なんて、聞く心当たりはあるだろう?
興味があれば、聞いてみるといい。

[自分が焼かれても痛めつけられてもどこか他人事のように呟き。]

(186) 2016/04/10(Sun) 00:50:06

優等生 エレオノーレ

[流石に、一度見切られた攻撃は二度目も通らない>>183
わかりきっていたので落胆はしないけれど、この飄々とした男への評価は改めねばなるまい。

彼が滑るように踊り始める様子に双眸を細め、警戒の眼差しを。
それでも、床を蹴る足は止まらない。

握るナイフには細く長く冷気が集い、やがて白い鞭状の形を成した。
くるり、くるりと回転する彼と同じ舞台に上り、冷気の鞭を一振り。

ただし、狙いは彼ではない。
ピシリ、という鋭い音が、打ち据えられた床から上がる]

(187) 2016/04/10(Sun) 00:53:32

優等生 エレオノーレ

[直後、エレオノーレの斜め後ろで羽毛のような大粒の雪が吹き荒れた。
その中から飛び出してくるのは、凍てつく冷気を纏った真白いライオン。

術者はひらりとその背に飛び乗って、クレステッドを指し示す]

リエーフ、氷漬けにしてやって!

[命令に応じてライオンが跳躍し、踊り子目掛けて跳びかかった。
真正面から、その舞いを妨げるべく!

振り下ろす鋭い鉤爪のついた前足は、引き裂いた者を凍結させる。
掠めた程度なら致命傷にはなるまいが、凍傷は免れまい。

同時に、その無鉄砲すぎる突進は、自らの身を無防備にするのだけれど*]

(188) 2016/04/10(Sun) 00:55:14

中二病 ロー・シェン


……我は大丈夫《ヘイキ》だ。

[炎の中、歪んで、溶けて。
遺るのは黒色のジェムと…もしかしたら、黒い翅もどきの残骸は残ったかもしれない。
まぁ、自分の試験《ブタイ》はこれでおしまい《シュウエン》**]

(189) 2016/04/10(Sun) 00:55:16

優等生 エレオノーレ、メモを貼った。

2016/04/10(Sun) 00:57:55

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生存者 (3)

めりー
2回 残19649pt(8)
ゲオルグ
40回 残17394pt(8)
すやぁオフ
フィオン
77回 残14591pt(8)

犠牲者 (4)

アヴェ(2d)
0回 残20000pt(8)
エーヴァルト(4d)
18回 残18388pt(8)
ロー・シェン(5d)
45回 残15810pt(8)
ドロシー(5d)
66回 残12714pt(8)

処刑者 (3)

レト(3d)
14回 残18550pt(8)
エレオノーレ(5d)
14回 残18014pt(8)
クレステッド(6d)
55回 残15188pt(8)

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