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エディ、ガートのねえちゃん、こんばんはーッス。
うんうん。
更新間際は地上をドキドキとガン見しちゃうッスね。
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やあ、エディ、こんばんは。
ツェーザルもこっそりいるのかな?
マーティンとコリドラスか。
墓下にも、チョコより酒の似合うダンディーがようやく来るんだね。
― サクソー川/川の南側 ―
あー……おっちゃん、仕掛けたか。
[対岸の動きに、銀灰を細める]
さすがに動きが速いっつーか、なんつか。
……年季ってヤツなんかねぇ。
[口調が軽いのは、いつもの事。
けれど、少なからぬ緊張を帯びている事は、『霧雨』の柄を確りと握る左手の様が端的に物語るか]
全員、備えとけよ。
あちらさん、どう動くかわからんからな。
[銀灰を対岸から逸らす事なく、告げるのは短い指示、ひとつ。*]
[ 正確には、全く人が居ないのではなく、通常の放牧にしては少なすぎるほどまばらだ、ということらしい。
そもそも、戦場に近い場所で、しかも両軍に挟まれた平原で、だ。やはり違和感はある ]
クレスとオクタヴィアス様にも報告を。
[ もしも本当に放牧だけだったとしても、戦闘に巻き込む可能性のある以上、報告は必要と判断して、そう指示を下した** ]
[騎馬の突撃、その攻撃力は脅威だ。
歩兵の群れ、それも練度の低い兵であれば一息に蹴散らされたであろう。]
『盾、構え───!』
[歩兵隊の合間から、隊長らの声が上がる。
元正規兵たち、つまりは戦闘に慣れた者らが盾を構える。
今、解放軍はその陣を広げてはいない。
機動力に劣る方陣、なれどその厚みゆえに初撃を耐えた。
処々に網を張り、罠を仕掛ける者らもある。
これは主に森や平原の民たちだ。
騎馬の馬蹄にかけられ、或いは馬上から斬り殺された者の悲鳴が上がる。
それに馬の嘶きが重なって、戦場は一気に騒然とした。]
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酒か……それ聞くと呑みたくなりますね。
彼らを迎えるのに酒盛りもいいな。
青い世界にマーティンさんとコリドラスさんのお口に合うような酒があると良いんですけど。
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おー、そうだろうとは思ってたけど、カークの>>216はまさに私も思い描いていた図だ。
縁故投げれた相手だし、俄然応援するぞ。
頑張れカーク!
[羊たちは今のところ、川の北岸付近にいる。
騎馬の突撃ルートからは外れていた。
牧羊犬を使う非武装の羊飼い数名はいくらか離れた小高い場所に散ってカークからの合図を待っているが、
現時点で羊を移動させる指示は出さない。
間に合うはずもない。]
― サクソー川 南 ―
[やがて、橋を護る部隊から敵軍接近の報が届く>>365]
敵盟主と脇を固める二将……?
[羊の報告>>369には理解が及ばず不可解そうに顔を歪めたが、先の戦いを知る兵からの将の報告に瞳を細く引き絞った]
…………
[距離があるためにここからはきと見えるはずが無い。
分かるのは報告による軍勢の規模と、主だった将がそこに居るらしいということ]
ダンのやり方にしては……───
[あまりに正攻法な気もした。
砦の落とし方、友から伝え聞いた、先の戦いでの動き。
彼ならもっと大胆に ────]
[川向こう、己の位置から北西へと視線が流れる]
斥候、騎兵30であっちを見てきて。
必要以上に近付かなくてもいい。
大雑把に、何をしてるのか ───
大掛かりなものなら少し離れていても分かるだろうから。
[そう指示を出し、正規兵の騎兵30を斥候に出す。
川向こうに現れた一団>>348 >>350へと向かう斥候は、あちらからも良く見えたことだろう*]
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うん。
るがる的に双方無事な落としどころっていうと、その形だよな。と中身も同意は置きつつ…
とはいえ、どうなるかはこの先の話、
彼らの対面まではもう少しかかるだろうから。
譲れぬものを抱えて今は刃と刃の戦いですな。
[騎兵の突撃が迫る。
点ではなく線でもなく、波のような衝撃。]
俺を誰と心得る──!
[負けじと言い放って両刀を抜けば、圧はより強まった。
カークを盟主と見なして討とうとする動きに、果敢に大斧が振るわれる。
それは、子を守る熊の獰猛さそのもの。]
― 修道院北側 ―
[サシャからの報告を聞きながら戦況を読む。
サシャの視力で見つけた敵部隊が動かないのは、こちらにまだ気づいていないのか、それとも渡ることはないと高をくくっているのか。]
橋方面の部隊が本格的な交戦状態に入ったら渡河を開始する。
工兵隊は準備を開始しろ。
サシャは引き続き向こうを見張っていてくれ。
["橋"が川辺に並べられ、馬が引綱から放される。
何人かの工兵が水に潜って長い杭を打ち始めた。
"橋"の安定度を増すための工夫のひとつだ。
サシャへの指示には、肩を叩く仕草と南島を指す身振りが加えられた。]
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誰がどうトドメを刺すんだろう?
チャールズ対コリドラスなのかな?
となるとマーティンは緑窓コンビかダーフィトか…
個人的には相打ちが燃えられていい感じなんだけど、今回は当人同士の接点が薄いかな。
[15年あわなかった。だが変わっていなかった。
もっと話したいことはあるが、その一言だけで、夢を共有しているのだと。そう信じられた。そして託す相手がいる喜びを、共にやり遂げる甘美のような思いは一瞬。だが]
貴方こそみませんでしたか…オクタヴィアス・ノイヤ―を!
彼もまごうことなき光!
[負けない存在がいるのだと、貴方が15年みてきたものがあるように、自分にもみてきたものがあるのだと自慢するように声を上げる]
[だからこそ退くまい。己にも託していいだろうとおもえる若者がいる。
特に深く言葉を向けたわけではない。親身になったことのほうが少ないだろう。
公明正大であるべきという将軍として、誰か一つに偏るような真似はしないように心掛けていた。
そうしてクリーグ候の息子にすらそうしていた男であったが、一名。少々私情を傾けてしまった相手>>365もいた。
真っ直ぐで眩しいが理想をおいがちな主に、一個人へと忠を向ける不可能があろうと無茶もしてしまう腹心。その二人の尻拭いをするのは現実主義者である
それは昔、自分たちが苦労をかけていたからこそ、ついついほんの僅かな私情を出してしまったのだ]
[側面に回り込んだ弓を持った騎兵が、下馬し、密集している厚みのある陣の一翼を狩るように弓を一斉射を三度。そして南、位置の変えての射撃を試みるように移動を開始した。その隙間を潰すようにより深く騎馬は突き進む。
軍略において、軍略で、戦術には戦術で対抗できる。逆手にもとれるだろう。
よってそれら全てを食いちぎるといわんばかりの武を相手に対抗できるのは、同じ武。
あの大斧を振るう男>>364が立ち塞がるのは、ある意味必然ともいえたか。
被害をだしながらも陣を崩していた頃、いっそ笑える光景とでもいうように、近くの騎馬が叩き潰されるのをみる。
これ以上野放しにしてはならないとおもったか、チャールズを思ってか、あるいは総大将に迫ってると思ってきたのか、現れた男をみて飄々と笑いながら、しかし同じように野放しにできないこと。油断ができないことを、生半可な突撃など通用しないことを理解していた。]
後に託すもの同士。見せ合いましょうか。
[馬から降りた。地に足をつけ全力を出せる態勢で、大男の咆哮を飄々と笑って、武器を、意志を、魂を削りあっていく――それが幾たび交わされたか。
強引に、あるいは予定調和にか。互いの武器を弾きあい、大きく後退する]
このまま戦い続けても無様な姿を見せるだけ。ですので…次の一撃で…終わらせましょうか。そのほうがかっこいいでしょう。ほっほっほっ
[夥しい血を流しながら、未だ動かせる腕と足に力を込めた]
― サクソー川/橋の南側 ―
……羊?
[もたらされた報告>>369に、最初に上がったのは惚けた声だった]
おいおい……いくらなんでも、こんな状況で放牧とか。
そりゃま、あちらさんの守りがあれば……ってのはあるかも知れんけど。
……財産、なんじゃねーの?
[遊牧の民には、ここに来る前に会った事がある。
住まう土地は違えど、家畜に対する価値観は変わらないだろう、とは思う。
それを、この場に連れてくる、というのは何を意味するのか]
[...にはラモーラルの戦神が与えた祝福のように感じた。
一秒一秒が長く、短く、そして武の頂を垣間見せるような一瞬の閃光が二筋]
……なんにしても。
こりゃ、とんでもびっくり箱が用意されてるってぇのを、覚悟しとかねぇとまずいか……な。
[羊がここにいる意味、それは完全には読めないが。
想定を超えたものがいる以上、正攻法以外の警戒は強めて損ねぇな、と、思考が動く]
戦場で使えるものはなんでも使え……ってな。
ある意味、常道だからな。
[思考の動きの基礎は正規軍ではなく、傭兵としてのそれ。
父の教えはここに来て、役に立っているような気がした。*]
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>>+50 エディ
まあ、その絵図が描けるのも、星の欠片ならではだしね。
とは言え、今回は「落ち」が重要らしいし、その上で最後は仲良くも少々しらじらしい気もするので。
自分の立ち位置的には、オクタヴィアスとディーク双方と触れられたら協力方向で頑張ろうかと思ってたけど、お話自体は白黒付ける方向へ進んでいる方が正道っぽい気はするよ。
カークは応援してるけどね。ふふふ♪
ほっ……ほ…っ…ほ……っ…見事な漢ですね…
ああ、もちろん…チャールズ・フォスター。あなたは忠義深く、稀代の将ですよ。
[一瞬みえた光景に、それを共に感じた相手へと敬意。そして傍で見ていたであろう幾つもの苦労を託した男へも偽りなき本心を告げる。ダンクラードについては言葉が出なかった。なぜか違和感を感じ喉元から言葉がでなかったのだが、既に深く思考を巡らせることはできない。
既に満身創痍。大男の元には誰か近寄っていたか、確認する術もない。どちらも致命的で、どちらが先に逝くかのがたかだか数分の誤差しかないだろうか
元将軍は誰かに何を告げることもしない。ただ、己の意を察した馬が近くまでやってきて、残りの力を振り絞るようにして騎乗する]
全軍、南に転身。友軍の元に帰りますよ!突撃!
[将軍としての姿を、味方に、敵に、全てに見せつけるように、消えかけの魂を燃やした号令であった。
まだ将軍は生きているのだと熱がこもる。
あるいは死んでいるがゆえに、絶対に果たそうとしたのか。数騎がコリドラスの元に着き、を乗せた馬も同じように南の兵を割って突撃をしていくが、それを眼に移すことはなかった。
ただ将軍という存在を残すよう指揮を振るう姿を最後の遺言とし、ウォーレン・コリドラスは騎乗したまま息絶えていた**]
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