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―ケルベロス医院の用意された部屋にて―
[言ってしまった。いや、あの場で言わないととは思ったものの、やっぱり早かったのかもしれない。]
ど、どうしよう・・・。
[未だ動けないためそのまま入院ということをしでかし、上のお偉いさんにこっぴどく怒られた。けれど、最後にはGJもらえたからいいと思う。
なんて、逃避をしながらどうしようかと寝返りを右へ打ったり左へ打ったりとしていた]
最早「あれ」の前でやるとかどうでも良くなってきたりはするけどなぁ…って思うから決定的なダメージを与えられなくなってしまうのかもしれないけど。
[今の状況なら結婚させられたりしないだろうし、と思うから。3人でいちゃいちゃしたいって思うのだけど、
2(2x1)(1、「あれ」に鉄槌を下してもいいかな2、やっぱり3人でいちゃいちゃのままがいい)と思っている。]
うきゃぁ!?
[リュカに抱き付かれると>>46、おかしな声を上げてしまう]
というか、イチャイチャとかは人に見せるものではありませんよ。
すでにいっぱい、いっぱいですのに、あれの前とか、そんなの無理です。
……
[そういえば、「あれ」の病室にあったモニターってロビーのも用意されてなかっただろうか、違うかもしれないけど、と思いつつ。
まぁそうであったらそうであったで、なかったらなかったで今を謳歌すればいいかと考え直す。
2人が仲良さそうなのはいいけど、やはりただ見ているだけもつまらない。
とはいえモフモフ>>50 するのは羨ましいけどハードルが高そうなので、何故か頬をリュカの反対側からプニプニすることにした。]
…ギィさん元気ですかー?
[ごろごろと寝返りを打つギィの部屋へと移動してきていた。が、入るや否やその不思議な行動に思わず首を傾げる。]
[リュカにモフモフされ>>50、ウェルシュに頬をぷにぷに>>51されているので]
リュカさん、ウェルシュさんが淋しそうですよ?
[寂しがらないようにと、ウェルシュの服を少しつかんでいる]
(アリーセがウェルシュをもふもふする選択肢はないのかな)
[淋しそう、といわれたのでちょっと疑問に思いつつ。
今度はウェルシュをもふもふしてみる。
むねがあたるのはデフォです]
寂しくはないと思うけど…?
[アリーセに服を摘まれたからちょっとそちら側の手で引き寄せようとしてみつつ>>54、そんな事を言っているうちにリュカにもふもふされ始めた。もふもふって何だろう……きっともふもふなんだろう。もふもふ。]
ちょっ……!
[サイズは流石に知らないけど、リュカのその胸がまた当たる。さっきアリーセを引き寄せた所為で二人ともかなり近い。
ほ…ほらちょっと僕のが少しまた反応しそうでちょっとどうしよう。何とは言わないよ、うん。]
[「もふもふ」とは。
動物の柔らかな毛や羽が幾重にも重なって多量の空気を包み込み、触れたら形が変わるもののすぐにもとに戻る柔らかさを表す擬態語。さらに心地よい特有の香りを感じたり、ゆるい暖かさを感じることもある。
また、その柔らかなものを優しく触る動作を「モフモフする」、または「モフる」と言う。
つまるところは、撫でたりハグしたりをひとまとめにしていると思っとけば問題ない]
ん。どうかしたー?
[ウェルシュがなんだか焦ってる様子なので、もふもふぎゅーした体勢のままで一時停止。
ウェルシュを見上げて首を傾げた]
そうですか?
[頬をぷにぷにしてきたから、てっきりそう思い>>56
服をつかんだ手を引き寄せられると、ちょうどリュカとウェルシュに抱き付く形になる]
えっと…えへへ……。
[なんだかちょっと恥ずかしいから、笑ってごまかしたりしている]
えっと…その。
[>>57 見上げられている…ということは正面にいるのだろうか。それは危険度が高い。いや、こっちのそれは当たらないとは思うけどそれでもうん。]
誘って……る、訳じゃあないよな。
[こんな状況になったことあるはずないので割とどストレートだった。]
2人とも普通に近くにいるだけでドキドキするのに、そうされてると…ちょっと。
[普通はそれでも口に出さないものだろうに…つい口にしてしまっていた。]
[>>60 何かあれば責任を取ると思われているとは知らない。取るのは僕だ。]
正直……理性は2人の所為でさっきからガリガリ削られてる。愛おしさがこみ上げるのか。
[まだキスもしたことないのに、劣情が湧き出ていていいのか…その前にこんなこと口に出してどうするんだと思いつつも。]
……?
何かしましたでしょうか?
[理性が削られるようなことは、何もした覚えがないが、何かしたのだろうか?]
くっつかれるのが嫌なら言ってくださいね?
勿論嫌じゃない。むしろくっつかれてると幸せ。
[>>62 だけどアリーセとくっついて…ほら、こう触れ合うだけで柔らかさを感じるとやはり削られるのだ。]
敢えて言うなら可愛いのが悪いのかもしれない。良いんだけど。
ん…好きだからくっついていたいんだけど。
ウェルシュが困るなら控えるようにする。
[ウェルシュの理性を削ってるのは5(3x3)割くらい自分の方かなー……と推測しつつ。
ちょっとだけ体を離して、アリーセをぎゅーしてみる。
胸がアリーセの背中か顔か肩か腕にあたったかもしれないが、気にしn]
困ってない、困ってないんだけど…ドキドキしすぎてしまうから。
[>>64 襲いたくなりそうなのが怖いです。
いわゆるお持ち帰りしたくなるってやつなんだろうか。
理性の削りは2人とも同じくらいな気がする。]
[リュカにぎゅーされて、気づく>>64
ウェルシュの理性が削られていたのは、これかと。
リュカにあって、自分にないもの]
え、かわいい……で、でも、私、がんばります。
[赤くなってしまうが>>63.
何をとは言わないが、きっと通じるだろうと思っている]
いつまでも、3人でいましょうね。
[ここを出れたら、それぞれの生活に戻るのかもしれないけど、3人で会って、こうしていれば、いつまでも幸せだと思った]
私は軍を移転することになったのです…
これからは副将官、つまりはあなたの右腕ー、なのです。
先程の答えについては…まだ保留にさせて下さい。
とりあえず、頼りになる副将官として、これからよろしくお願いしますね?
[びしいと敬礼して]
ああ、3人で。まだ時間はかかるだろうけど…3人で暮らせる家は何とか出来るようになると思うから。
[>>68 リュカに頷いて、小声にも反応する。
医術師になるのに、お金のことはあんまり考えてこなかったけれど。無理に無理を重ねる…までしなくてもそれは何とかなると思ったから。]
情緒もムードも…ないかもなんだけど。
…そういう風にとっても、っていうの。本気にしてもいいかな。アリーセも頑張ってくれるみたいだし。
[正直、割と生殺し辛いですこの状況。]
……うん、わたしは平気だよ。
ウェルシュが好きだから。
[本気にしていいかな、という確認に。
ウェルシュの手を取って頷く。きっとアリーセも頑張ってくれるだろう]
それこそ、3人で無理のない範囲でお金出し合うのでもいいし、ね。
ウェルシュばかり無理しないでね?
[3人で暮らせる家の話には、万年金欠のくせに何か言ってる。
いや、まあ3人で一緒に暮らすようになるなら、今の家賃とか水道光熱費とか色々削れるようになるだろうs]
無理してぶっ倒れたら、2人悲しませそうだからな。
[>>73 そう言ってクスリと笑えば、ゆっくりと立ち上がって。]
ちょっと、場所を変えようか……流石に。
[2人に向かって、ちょっと苦笑いしつつもそういう。
大きなベッドが置かれている部屋も幾つかあって、借りられるのは聞いていたから、その部屋へと2人を促すことにして。
その部屋へと到着したなら、2人を同時に抱きしめる。]
「うぐぼぁ……!」
ギィさんの超火力な魔法を喰らっても消し炭にならない、人知を超えた生命力のGきぶr……アーヴァインさんでしたが。
ギィさんたちが居なくなった後、ロビーの様子が映されているモニターを見て、血を吐き出しました。
「わ、わし以外のリア充なんぞ…!!!」
結局嫁さん探しに失敗したアーヴァインさんでしたが。
きっと懲りずにまた、おなじ事を繰り返すでしょう…**
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