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……ローレル。
えっと、おはよう……。
[同時に入ってきた少女の姿に気づく。なんだかとっても気まずい]
グレ……その、俺もフレデリカみたいに一緒に行くからな……!
[と言ってみたが、果たして二度も自警団がそれを認めるかというと、疑問である]
………ごはんの匂い、美味しそう。
[誰かが二人の世界を展開してたら即撤退するつもりだったが、そういうことはなさそうなので、ぴょこぴょこと広間に入ってきた。
自分で火を使う料理をすると、95%くらいの確率で炭の固まりにしてしまうので、自炊だとサラダや調理済みハムくらいしか食べられません。
トースターもレンジも天敵です]
[>>54とグレートヒェンに尋ねた直後>>55が聞こえてきて]
ロヴィンさんがグレさんと一緒に…
[さっき自警団からアルビンとフレデリカの事聞いていて、その意味を察した。]
そう…ですか。おめでとうございます!
あはは、私なんかが心配する必要ありませんでしたね。
グレさん、ロヴィンさん幸せになってくださいね!
私、応援してますよ!
[笑顔のままでそう言うと]
あの、私タチアナさんに挨拶してくるので少し外しますね。
オムライスが完成してもまだ戻らなかったら先に食べちゃっててください。
[最後は目尻に涙を浮かばせていたものの笑顔でまくし立てるようにそう言って厨房を飛び出した。]
[ローレルの楽しみという言葉からは、彼女の元気を感じられない。それはそうか…]
うん、食べようね!
[ロヴィンが一緒に行くという言葉は凄く嬉しい]
…ありがとう…
[でも…
自分から振ってしまったのに、それでも健気に話し掛けてくれるローレルと、一緒に居てくれるロヴィン、2人を前にして、何と言えば良いのか、どんな顔をすれば良いのか分からなかった。しかも、今のロヴィンの発言でローレルに自分の相手はロヴィンだと分かっただろう。
女は黙っていると、>>57のローレルから切り出してくれた]
>>57
Σローレ……
[しまった、と思ったが、あの発言で普通にばれた。当然だ]
[止める暇もなく出て行ってしまったローレルを呆然と見送り]
……なんか、ごめん、グレ……。
[>>57の立ち去ろうとするローレルの目にキラリと光るものが見えた]
……あっ……ローレル!
[行ってしまった。聞こえていても、きっと戻ってはこないだろう…。女は涙が溢れ、そのまましゃがみ込む]
―自室―
[そのまま自分の部屋へと駆け込んでベッドに飛び込むと]
ひっく…えぐっ…
[厨房では我慢していた感情を爆発させた。]
いつもはグ…レさんが幸…せなら私も嬉…しいのに、グレさんが好…きな人と結ば…れて幸せなは…ずなのに、グレさん…があい‥つの所に行か…なくて済んでよ‥かったはずな‥のに
[素直に祝福することなんてできなくて、そのままずっと声を上げながら泣き続けた。]
[>>59ロヴィンに呼ばれるが、応える事が出来ない程に力が入らない]
ごめ……ごめん……なさいっ……
[ロヴィンには話さねばならない]
[グレートヒェンが泣いている事に気づき]
グレが謝ることなんて、何もないよ……!
[軽く抱き寄せて頭を撫でた]
>>+52
[嬉しいな、と微笑むデリカをみて、その顔に集会場に来たばかりのあの寂しげな色がないことが嬉しかった。眩しそうに目を細めてその姿を眺めていたら、不意に耳に飛び込んできたタクマさんと、という言葉に]
えっ !?
あれっ、なんで…知って…っあわわ…
[今度はこちらが顔を赤らめる番だった。羞恥心の波に襲われながらも、デリカの言葉に答えねばと顔を上げる]
う、うん…平気だよ!
お見舞いにも行かずに済んでるし、
全然、へいき…
[ぎゅっと握ってくれるその力強さと、体温が弱った心を侵食していって]
さびしくなんか…
[ぽた、ぽた、と膝に涙の染みができていく]
[ロヴィンに抱き寄せられ、そのまま体を預ける。頭を撫でられれば、徐々に少し落ち着いてきた。そしてポツポツと喋り出した]
…私…ローレルを…ふったの…
[口から零れた言葉は、自分の心を更に締め付けた]
…あの子を…傷つけた…
[彼女が傷付いているのに、自分はこんなにもロヴィンが好きで、側に居たいと思う]
…私…最低っ…
[と言いながらも、ロヴィンにしがみついて泣いてしまう]
……二人の幸せそうな姿、見てたよ。
ヴィアちゃんが嬉しそうで、私も幸せだったの。
[ぽろぽろと涙を零すヴィア>>+53へ、優しく話しかける。
彼女が受け入れてくれるなら、頭を胸元へ抱え込むように抱きしめただろう。
とん、とん、とゆっくりとしたリズムで背中を叩く。]
寂しい時は寂しいって言っていいんだよ。
泣いたっていい。
タクマさんの代わりにはなれないけど、私がいるから、ね?
[もし抱き締めていれば、ヴィアから表情は見えないだろう。
それでもふわりと微笑んで、彼女の背中を撫で続ける。]
心の赴くままに、だよ?
!
[ローレルの告白と今の反応から予想はできていたが、改めて本人の口から聞くとショックを隠せない]
そんなことない……
……グレは、優しいよ。
[そっと背中を撫でながら慰めた]
ローレルのことをちゃんと思っているからこそ、きっぱりと自分の気持ちを伝えられたし、傷つけたことにショックを受けてるんだ……。
最低なんかじゃ、ないさ……。
[ロヴィンの言葉が心に染みる]
ううぅっ…うわーん…ありっ…がとう……
[こんな私に、こんなにも優しい言葉を掛けてくれる。女はずっと、ありがとう、ありがとう、と呟く。彼の温もりに包まれ、いつまでもこうしていたいと思ってしまうのだった。
暫くして落ち着いてくると]
オムライス…作るね…
[涙を拭いて、また料理を再開する。その間見られれば、にこにこしながら作っているだろう]
[ オムライスを人数分作り終わり、ここに居ない人の分は ヴィアの真似をして濡れ布巾を掛けた。ケチャップライスでオムライスの上に大きなハートマークを書いた]
…ふふ。…さぁ召し上がれ!
[約束のオムライス。きっとこの瞬間を忘れない。これからも、いっぱい忘れられない思い出を作るんだと、決心した]
[泣いているグレートヒェンの頭を落ち着くまで撫で、しばらくしてグレートヒェンがオムライスを作り始めると]
ああ、ありがとな、グレートヒェン……
[オムライスをグレートヒェンが作り終えれば、彼女が連行されるまでの時間、二人で味わうだろう]
[広間に人の気配がしたので、覗いてみる。そして、広間に居る人達に]
オムライス作ったので食べて下さいねー!!
[と声を掛けた]
[思い残すことを、全部済ませ。その時を待った]
ロヴィンくん……待ってるから!
絶対、絶対…また会おうね!
[女は集会所を後にした]
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