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にゃー・・・もうちょっと探して見るにゃ
流石に出口がない何てあり得ないと思うにゃ!
[そういってフロアを走り回る事6(6x1)時間後。扉はみつか2(2x1)(った/らない)]
・・・もうだめかもわからんにゃ
[積み重なった疲労で思考がネガティブな方へ流れていく。気分屋なところもあるが、前向きになれそうにはない]
にゃー、ヤコブとマロウはここから出るアイディアって何かないにゃ?
そうか、残念だよ。
[半ば予想していたように、うって変わった態度で早々に引く]
吾輩と同じライオン達も、皆そう言うのだ。
なあ靴男よ。朝が訪れれば、お主は何を思い、これからを過ごすのだ?
だが高くを望むのはライオンの性、百獣の王の定め。
志を共にする者は、まだ残っているように思えて仕方がないのだ
残念ながら、おぬしではなかったようだな。
[感情のこもらない笑顔を見せる]
吾輩は……
おっこちてきたんだから、ハシゴでもかければもどれるけど…
[上を見上げる]
……でも、他に落ちた人たちはちゃんと登れるのかなあ?
にゃー・・・梯子は僕、手が届かないかもしれないにゃ
[上を見上げる。そもそも梯子がひっかけられるかもわからないが]
でも、何となくだけど、お祭りが終わればでれる気はするにゃ。にゃーの直感がそう言ってるにゃ
壊れないものはない、むしろそれこそが美徳だと申すか。
(劣化によって壊れ、ずっと地下に置かれた仲間たち。哀れに思うのは、吾輩の勝手なのかも知れぬな)
[尻尾を小さく揺らす]
思う相手のために、何かを目標とする。その点におけば同じ穴の狢。それで結構、靴が完成する事を祈っているぞ。
……あれ?
出口、こっちじゃなかっただか?
[思っていた場所に扉がなくて少し不安]
いや、そんなはずはないべ。
たしかこっちに……
[改めて歩いてみる。2(2x1)1出口あった/2なかった]
・・・大人しく待っていた方がいいにゃ?
人目につかせるのが目的みたいにゃし
[人狼の石の影響なのか、誰かの囁きが聞こえる。声の主が云っている。忘れられた展示物をお披露目するのが目的だ、と]
―一方その頃……―
うーん……
[地図とにらめっこをしている女は悩んでいた。]
……何故見付からぬ
[何故か下への道が見付からない。]
というか、ここは何なのだ?
[そう言いながら、女は地図の一ヶ所を指差す。
何故かここだけぽっかりと穴が空いているのだ。
しかもFフロアの扉と思われる前、同じ位置だと思われる所にも同じ空間があるのだ。]
え、え……エレヴァトル?
……いやエレベーターか?
[読み方に苦戦中。]
……たしかに何となく、誰か来る気がするべ。
待ってみるほうがいいかもしれねえべな。
[誰かの声が聞こえたような気がしたので、
その場で待つことに]
[靴男を見送る。どこか遠くから、オオカミ達の声が聞こえる。まだ中庭にいるのだろうか?]
……行くか。まだ見ぬ人狼の石を探して。
[3(3x1)今度こそ人狼の石発見/狂神官を発見/Fフロアの入り口を発見]
うーん……『上昇する物』……
[字面的にはそういう意味。
だが、何故その上昇する何かがそんな所にあるのだろうか。]
……遊ぶ為、か……?
[何処か、確かAフロアに『古代の服を体験してみよう!』みたいなコーナーがあった気がする。
それと同じような物なのだろうか。]
……行ってみるか
[百聞は一見にしかず、という言葉がある。
あれこれ考えるより、行ってみた方が良さそうだ。]
―エレベーター前―
何もないではないか
[地図を見ながら前をうろうろしている。
自分の見方が確かならこの辺にえれべーたーとやらがあるはずなのだが。]
……いや、違うな
[そう言いながら固く閉ざしている扉を見る。
あの扉の奥、丁度あそこがえれべーたーのある位置だ。
女は近付き、扉を叩いてみる。
音から硬質な物でできているのがわかった。]
ふん、随分と頑丈に守られているな
それほど珍しい物なのか
[いいえ、ありふれた物です。
……とツッコミを入れてくれる人はおらず。]
にゃー・・・僕の耳にはそこまでは分からないにゃ
音にならない声が聞こえるだけにゃ
[自分の言ってる言葉の意味は自覚していない。ただ、何らかの影響を受けて備わったものではあるらしい]
― フロアC ―
[それはすぐにわかった
わかったというだけであって、伸長のせいで見ることは叶わないが
それは確かに不思議な雰囲気だった]
見えないのが少し惜しいわ…
おや?この機械は確か……
[レオンには見覚えがあった。かつて、自分が運ばれる時に使われていた機械だ]
…………。
[地下へ落とした者達が上がってくる事は分かっていた。だが、あちらこちらに開いた穴のために殆どの者はもうこのフロアにはいない。それだと、人狼の石が手に入っても意味が無いのだ]
ここがFフロアへの、入り口だ。
[迷った挙句、魔女にそう告げる]
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