情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
大丈夫、ウルねえさん
[優しい表情で服を握った手を取り、両手で軽く挟んだ。
ゲルトとバロンのやりとりに口をはさむことはしない。]
[ 勢い込んで話しかけた結果、クレステッドと一部報告が被ったわけだが、それはそれとして、返ってきた返答に>>*7目を見開く ]
東海龍王の眷属?そんなものが何しに神域を出てこんなところまで...
[ 意外そうに呟く口調からは、他の者より、伝承に詳しいことが伺えるか ]
んじゃ次は湖調べつつ丘だなー。
[どうせ通り道だし、と一括りにする。
ゲルト側の進展>>*6を聞けば、おー、と感嘆の声を上げた。
尚、名前だけ聞いても性別は分からないので特にこれと言った反応は無い]
― 魔女の領域 ―
[少し距離があったから、ウルズの様子はちゃんと把握できてはいなくて。
僅かに見えた表情の変化>>179の意味には、気づけなかった。
……見えていても、多分、理由までは気づけないだろうがそれはそれとして]
そもそも、龍族自体があんまり出てくるようなものじゃないしねぇ。
ユウレンでも、海の龍王は遠い存在、守り神、って言われる事の方が多いし。
[単なる話、というカナン>>181にこう返し]
あー……龍族自体を捜すのは、多分、何とかなるんじゃないかなぁ。
俺とアイリがあの場所を見れるのが、向こうとの共鳴が原因なら。
近い気配を追っていけば、掴めるような気がする。
まあ、問題は、鎮める方だけど……。
[ここで一度、言葉を切って]
―― ガサガサッッ
[ゲルトとバロン、そしてカナンの話を静かに聞きながら、
ウルズの治療をしていると、繁みから物音が聞こえ。]
……え?
[くる、と振り返った先には、異常に長い舌と大きな牙を持った妖魔がいて。]
おしたお...
[ 続けて伝えられたウルズからの伝言>>116には、一瞬赤くなるものの ]
...「そんな暇あるか」と伝えてもらえますか?あと「張り切りすぎて船まで燃やすな」と。
[ 無理をするなとか無茶をするなとか、言いようは他にもあっただろうが、ウルズに対してはこんな応酬が常だったから、いつも通りの言葉を返す ]
きゃぁ!?
[ウルズの治療を優先していたため、油断していた。
甘いにもほどがあるが、そこがいい、と親衛隊の面子なら言うのだろう。
できるだけカナンやウルズを守る体勢を取ろうとするも、
その前に妖魔の術を受け、その場から消えうせる。
妖魔は、術をかけ終わると同時、嘲笑するような声をあげていずこかへと消えて行った。**]
─ 回想/巨大蛇出現前 ─
ばっかだなぁ、そんなの放っておいたから酷くなったに決まってるだろ。
いつまで此処にいなきゃいかんかも解らんのだから、もっと慎重になれよ。
[傷の浄化を施しながらディーク>>+114に遠慮ない言葉を向けるも、表情を見れば心配している事は隠せないだろう。
次いで口にした常の感謝は、ディークからお互い様だと返された。
義父はともかく、自分のおかげといわれる理由は解らなくて首をかしげたのだが、聞こえてきた異音>>+77にそれ以上話を続ける余裕は無くなり。
地上に残り戦うクレステッドの援護に専念することになった]
─ 回想/蛇討伐後 ─
それじゃヤクモ、ディーク殿を頼むな。
[地上に降り立ったヤクモ>>+115にディークを任せると、見事巨大蛇を倒し終えたクレステッドの元に向かう。
空の上から聞こえた返事>>+109は震えていたけれど、再度問いかけに返された声>>+110は先よりも落ち着いていて。
顎が痛いという彼に早く休息を勧めようとして、歩けるかと問いかけた所で言われた礼にぱちり瞬き]
いや、俺は大したことはしてねーよ。
上手くいったのは、クレステッド殿とヤクモがしっかり弱らせてくれてたお陰だ。
[笑って、こちらからもありがとうと礼を言った後、動けるまで休むという彼に付き添っていたのだが]
─ 回想/蛇討伐後 ─
?
何かあったのか?
[いつの間にか双頭蛇の姿が消えていて、その場所を確認するクレステッドが何か見つけたらしい>>+111のに気付いて傍に近寄る。
その手元、拾い上げた石>>+112>>+113を見て、眉を顰めた]
精霊石が、あの蛇を作ってた…
この空間の中に居る誰かが俺らに敵意を向けてるってことか?
─ 回想/蛇討伐後 ─
[自然の生物ならばともかく、精霊石があれだけの実体を得るには何者かが手を加えなければ難しいだろう。
そもそも精霊石自体純度の高い力を要するものだったと思うのだが]
…今は考えても仕方ない、な。
一度戻ろう。
クレステッド殿もヤクモも休んだ方が良いし、ディーク殿だって本調子には程遠いだろ?
[考えようにも情報が少なすぎるからと、一旦思考を中断して休息を提案する。
怪我のことを忘れていたというクレステッド>>+122には思わず笑いながら、手当てするからと声をかけ入江に戻った*]
─ 南の入江 ─
クレステッド殿、傷を見せてくれるか。
一応大丈夫だとは思うが、ディーク殿の件もあるし浄化をかけておきたい。
[入江に戻り、念の為クレステッドの傷を見せてと頼み、応急処置を施した後。
ディークの口にした疑問>>+125に、そういえばと湿地にいる間ゲルト達の声が聞こえなかったことに気付いた]
もしかしたら、向こうも何か出てきたんだろうか。
[そんな声を上げたところで、聞こえたそれ>>*5に知らず安堵の息を吐いた。
クレステッドとディークがそれぞれ報告をしてくれた>>+126>>+127>>+128ので、こちらは声を挟まず。
ゲルトから返された報告>>*6に、幼友達が手柄を上げたらしいと知れば自然誇らしい気持ちになった。
最も、続いて伝えられた情報>>*7で暢気に喜んでもいられない状況だとも知らされたのだが]
─ 南の入江 ─
解りました。
こちらも、休息を取り次第探索範囲を広げ…
伝言、ですか?
[ゲルトに今後の行動予定を伝えかけた所で、ウルからの伝言>>*8があると言われ。
聞かされたそれは、赤くなるべきか青くなるべきか解らないものだった。
結果、微妙な表情になりながら息を吐いて]
─ 南の入江 ─
そっちこそ。
傍で見せられないのが残念だって、伝えておいてくれますか。
あと。お手柔らかに、頼むって。
[苦笑しながら付け加えた言葉は、幼友達の内にある激情を案じてもいるものだが、別に伝わらなくても構わない。
ウルの傍にはマリがいるから大丈夫だ、と。この時はそう、思っていたから*]
...俺の師匠はユウレン出身の騎竜師だった...らしいので。
ヤクモも、そちらで生まれた竜です。風龍峡ではありませんが。
[ 知っているのかという言葉>>*9に、返すのはどこか微妙な事情だが、詳しく話す暇はどちらにもないだろう ]
全力使い切った、ですか。
[ ウルズの様子を聞かされると>>*10では、伝言は手遅れだったかと、小さく吐息をつく。ガートルードはもっと心配の様子を見せただろうか ]
はい、伝言はいつでも構いませんから。
そちらも無理はなさらずに。
[ アイリの事情までは知らなかったが、ゲルトがユウレンの代表として、色々と背負っているだろう事は知れたから、そう応じた ]
え?
そーゆーことだったのかー、って思っただけさー。
お邪魔はしないから!!
[ディークのじと目に笑顔で返す]
― 魔女の領域 ―
そだね。
ユウレンの海に生きるものには、とても大切な存在、かな。
[龍族に対する評>>186には、素直に頷いて。
沈黙と共に向けられた笑顔>>187にこもるものには気づいていたのかいないのか、表情は変わらず]
力を暴走させた妖を殴って鎮めた、って話、ユウレンには史実伝承、両方たくさん残ってるよー。
[可能なのか、という問い>>188に、さらりと返して]
─ 南の入江 ─
東海龍王?
[ディークが呟いたそれ>>+129は馴染みのない言葉で、首を傾げる。
艦長を長く務める義父あたりなら多少なりと耳にしたことがあるかもしれないが。
それが何か問うよりも、続いてゲルトから聞かされた現状>>*10に意識が向かった。
人のことを豪快だの何だの言う割に、自分こそ限界振り切ることのある幼友達だから意外ではないけれど]
…マリ。
マリエッタ・ミヅハを傍につけておくようにと頼んでいただけますか。
彼女なら、ウルズ・カイエンのストッパーになれますから。
[伝言については出来なくても構わないと頭を振った後、願ったことは叶わないとこのときはまだ解らなかった]
まあ、真面目な話。
今、ここにいる龍族が、まともな状態じゃないのは確かだし、何とか押さえつけなきゃなんないわけで。
……龍も力あるもの、鎮めるには相応、力を示すしかないと思うんだー。
まあ、実体はあるだろうから、きっと何とかなるなる。
ていうか、しないとなんないんだしっ。
[力あるものに、力を持って対する事への畏怖がないわけではないけれど。
今はそれが必要だと思うから、そう、言い切った]
そーゆーことって、あのなあ...
[ クレステッドの笑顔に>>+141、こんにゃろー!と言いたそうな表情になるが、何かどっと疲れてしまって反論はそこまでになった...のは、良かったのか悪かったのか ]
― 魔女の領域 ―
[カナンとやり取りしつつ、同時、意識は異空間へも向けられて。
あちらからの願いの言葉を受けて、ウルズの傍らのマリエッタへと視線を向ける。
異変が生じたのは、それとほぼ同時か、それともあちらが僅かに早いか]
……まだ、いたっ!?
[茂みから現れた奇怪な姿の魔女の一撃。>>185
唐突過ぎるそれに対する余裕はあらゆる意味で、なかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新