
141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜
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っ……
(いや、霊魂的なもの、と考えれば、おかしくはないのか?)
[息を詰めたが、意識はすでに順応し始めていて。
改めて、死を実感させられたようにも、思った**]
(+30) 2014/02/20(Thu) 02:04:36
―爺さんと話した少し後―
[何故か若返っていたモーリッツとの話がひと段落し、彼がどこへ向かったのかはわからないが、そろそろ宿の様子を見に行くべきかと…歩みを進めていたその時だった。]
……は?
[樹の上に小さな女の子が座っている。よく考えれば自分は幽霊である。そうしてそんな場所にいる彼女>>+22もまた同じような存在なのかも知れないが、そんなこともうっかり忘れて。]
おーい、落ちたら怪我するからそんなとこに居たら危ないぞー!
[と叫びながら樹のふもとに駆け寄って行った。まだ少女の顔は見えていなかっただろう。]
(+31) 2014/02/20(Thu) 02:07:04
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:09:01
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:09:56
【見】老人 モーリッツは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:16:42
[ 駆け寄ってくる見慣れた姿に(>>+31) ]
ヨアー!
[ 手を振って、それからぴょいっと枝から飛び降りた。
重力は関係ないので自由落下よりは遅い速度で地面へ。 ]
[ 呼びかけが、昔のものであることにヨアヒムは気づいただろうか。 ]
(+32) 2014/02/20(Thu) 02:18:16
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:22:49
おいっ!
[少女>>+32が飛び降りたので受け止めるべく足を速めたが、ゆっくりと降りてきた。それよりも、その少女の外見とその呼び方…。]
…パメラ、か?
[彼女もどういう訳かモーリッツの様に若返っているようだった。]
どうして、ここに……。
(+33) 2014/02/20(Thu) 02:24:01
(+34) 2014/02/20(Thu) 02:38:08
[その一部始終を眺めていれば、先ほど首を絞められていたはずのオットーがクララを抱き寄せている>>110。
オットーとクララは恋仲だったのだろうかと妙な勘繰りを入れたが、
クララ──人狼が死亡した今は気にするような事ではないだろう。]
お前、動いても大丈夫なのか?
………手伝いとか、
[クララの体を安置するために準備をしようと申し出ようと思ったが、
男に出来る事はないだろう。
オットーがクララを部屋に運ぶ姿を黙って見送った]
(118) 2014/02/20(Thu) 02:43:06
[ペーターの放った問いに、クララが答えを返してくる事はない。
シモンがクララめがけて銃を構え――>>98
それに数秒遅れて、クララの姿が赤毛の狼へと変貌する>>104
彼女は高らかと吠え立てると、シモンめがけて跳び掛った。
その瞬間、リーザがシモンを庇うように立ちはだかり、赤毛の狼めがけてトリガーを引く!>>105]
……リーザ!?
[あまりにも衝撃的な光景に、驚愕に満ちた声で少女の名を呼んだ]
(119) 2014/02/20(Thu) 02:44:32
[銃弾に打ち抜かれ、クララだった狼は、悲痛な咆哮を上げ続ける>>107
胸を引き裂くようなその響きに、咄嗟に耳元に手を当てた。
沈痛な面持ちで、事の成り行きを見守ることしかできない。
――やがて、赤毛の狼は床に伏して動かなくなる。
慎重に狼めがけて歩み寄ると、リーザは念のためにか、もう一発銃弾を打ち込んだ>>111]
(120) 2014/02/20(Thu) 02:44:50
……オットー兄ちゃん。
[動かなくなった赤毛の狼に近寄って、その骸を抱き寄せるオットー>>110
妙に痛ましい光景に、彼の名を呼ぶ声は自然と気遣うようなものになる。
けれど、それ以上言葉を継ぐ事はできなかった。
かけるべき言葉を見つけられないまま、クララの遺体をシーツに包み、運んでゆくオットーを見送る]
(121) 2014/02/20(Thu) 02:45:07
[オットーの姿が完全に見えなくなってから、リーザの方へと視線を戻した]
リーザ、お前大丈夫か?
[ペーターが声を掛けるまでもなく、シモンが既に彼女を気遣っていたかもしれないけれど。
赤い狼――、クララを撃ち殺した事に、動揺しているようにも見えたから>>114、そう訊ねずにはいられなかった]
……片付け、オレも手伝う。
[言いながら、返事を待たずに片付けに加わる]
(122) 2014/02/20(Thu) 02:45:33
[脳裏を過るのは、鼻先を天へと向けて咆哮する、クララの最後の姿。
伝承や童謡の中では、“人狼”は恐ろしい怪物だった。
けれど――]
なんか、悲しい生き物だな、人狼って。
[人にもなれず。
さりとて、人の心を捨てて獣にもなりきれない。
ぽつりと零した独白は、ゆっくりと空気に溶け、消えてゆく。
……これで全てが終わる事を、ただひっそりと神に祈った**]
(123) 2014/02/20(Thu) 02:46:05
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:47:51
…嬢ちゃん、シモンが無事なのはお前のおかげだ。
気に病むこた、ねえよ。
[>>114どこか思いつめるような顔をしているリーザに声をかけたが、耳に届いたかどうかはわからない。
だが、その歳で人狼とは言え知人を撃つのは辛いだろう。
それくらいは男にも察することが出来たが、慰める言葉を持たないため、全てはシモンに任せきりだ]
とりあえずこれで一段落ってとこか。
[人狼は死んだ。
それなら脅かされることはないだろうと、男は肩の力を抜く。]
でもあれか、村から出れないっつー問題は残ったまんまだよなァ。
そろそろ誰か来てもいいだろうに。
[ブツブツと男は呟きながら、近くの椅子に座る。
結局拳銃を使う必要はないようで、服の中にしまった。
もう一匹、残ってることなど知らぬまま。**]
(124) 2014/02/20(Thu) 02:51:22
【見】羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:51:57
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 02:55:13
[ディーターが動いても大丈夫かと声をかけてきた>>118。
ゆっくり、スローモーションのような動きで振り返り、ディーターを見上げて首を横に振る。]
ディーターさん、大丈夫です。まだ少し頭が痛みますが、このくらいあなたの怪我に比べればなんでもありませんよ。化膿したら大変ですから、ちゃんと手当てしてくださいね。
[頭に手をやれば、ぬるりとした感触。だがそれが顔にまで落ちることはなかった。
だから努力して普段と同じ表情を浮かべる。]
ありがとうございます。その気遣いだけ頂きます。
[手伝いを申し出てくれたディーターに丁寧にお礼を言いつつも、申し出は受けない。]
(125) 2014/02/20(Thu) 02:58:11
[自分への気遣いが感じられるペーターの声。動きを少し止めて振り返り、微苦笑を浮かべた。]
”ペーター、ありがとう。僕は大丈夫だ。”
[視線だけでそう告げる。
何が大丈夫なのか自分でも良く分からなかったが、他に適当な台詞を思いつけなかったから。]
(126) 2014/02/20(Thu) 03:02:17
[ディーターとペーターの見送る視線―もしかしたら他の人も見ていたかもしれない―を受けながら、シーツに包んだクララを抱きしめて、静かに談話室をあとにした。*]
(127) 2014/02/20(Thu) 03:06:02
― クララの部屋 ―
[体を部屋に運んだあと、しばらくそこでクララを抱きしめていた。
完全に体温が冷えて、生きているという実感がなくなるまで。
そうしていると、クララとの思い出が次々と蘇る。
すりおろし林檎を入れたアプフェルブロートを勧めたのは、クララが人狼だと分かる前日だった。あれから数日しか経ってないのに、随分と昔の出来事のような気がして、呆然としてしまう。]
(128) 2014/02/20(Thu) 05:15:05
あなたはずっと我慢していたのですよね。
[クララの訴え>>97が耳の奥に蘇る。]
人間ではなく、羊の肉で本能を抑えていた。そして、人間の中に溶け込もうとしていた。
けれども銀色に輝く月が、伝承通りにあなたを狂わせてしまった。
[獲物を前にすると、普段とは全く違う顔を見せるクララを思い出しながら、深くため息をつく。
人狼と種類は違うとはいえ、本能に逆らえない性質は狂い人の自分も同じ。だから、クララがそれを自分に向けたとしても、死にたくないと怯える気持ちは全くない、むしろ自ら進んで身を捧げてもいいと思っていた。]
(129) 2014/02/20(Thu) 05:24:55
リーザやシモンさんは、昨夜クララさんはリーザに危害を加えようとしたに違いない。だから人狼だと言っていましたけど。僕は信じます。
疑いを晴らしたいと言った、あなたの言葉を。>>32
[全く迷いなく言い切る。]
もしそのとき部屋に入れてもらえていたら、あなたは二人に信じてもらうために本能を必死で封じようとしたと思っています。それがあなたにとって、どれだけ苦しいことか。分かっていても、きっと実行したでしょう。
[そう言うと、鼻の奥につんとくるものがあった。]
(130) 2014/02/20(Thu) 05:36:03
けれどもあなたは弁明の余地なく、命を奪われてしまった。
「人間は私よりも人を殺してるわよ?」>>91と言われたときの、あなたの声が忘れられません。
彼らはヨアヒムやパメラの死を一体どう思っているのでしょうね?直接手を下さなかったとしても、殺したも同然なのに。
[そう言った直後ゆがんだ笑いが浮かぶ。彼らに是非聞いてみたいと思ったから。
ゲルトを殺したのは自分。ニコラスはクララ。そしてヴァルターは最後の狼が手を下した。単純に一人あたまの人数で言えば、処刑で命を落とした人間の方が多い。]
(131) 2014/02/20(Thu) 05:55:13
[まるでいたずらを思いついた子供のような表情を浮かべてクララの部屋を出る。
頭の傷を治療してから、談話室の片付けに加わった。]
(132) 2014/02/20(Thu) 06:01:17
―避難部屋―
[部屋に戻ると、先程使ったピストルに弾を補充する。]
[そこにシモンがいれば、 ― もしかしたらジムゾンやディーターも居たかもしれないが ― ぽつり。]
――黙っててごめんなさい。
[さらに続ける。]
もし、クララさんの他にも人狼がいるんなら、たぶん、次に襲われるのは、私。
…恨みも買っちゃったし。
だから、言っとかなきゃ、と思ったの。
[ふう、と息をつく。]
(133) 2014/02/20(Thu) 06:02:51
[そこに居れば、シモンとジムゾンに向かって]
いっぱい心配かけてごめんなさい。
私がいるからシモンさんが苦しいこともたぶんあったんだよね?
でも。
一人になったときに助けてくれてありがとう。
引き取って、育ててくれてありがとう。
いつも話を聞いてくれてありがとう。
いつも支えてくれて、ありがとう。
[伝えたかった、感謝。]
(134) 2014/02/20(Thu) 06:17:48
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 06:18:09
…こんなことでもないと言えなくてごめんなさい。
[素直な気持ちを吐露し、気恥ずかしい。
何か言葉は返ってきただろうか?]
[やりとりがおちついたならば、少し疲れたような表情で、しかし、微笑みを浮かべ]
…少し、眠ってもいい?
毎晩起きてたから、眠くて。
[気恥ずかしさも手伝い、部屋に居る人に背を向けてベッドに潜り込む。
シモンが居たならば、傍にいただろうか?
すぅ、と眠りに落ちた。**]
(135) 2014/02/20(Thu) 06:27:07
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 06:38:06
少女 リーザは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 06:43:43
―深夜、避難部屋―
[シモンが寝付いたようだと確認し、ベッドから起き上がる。
手元には、ピストル。
今夜も左手はシモンの手を握り、ピストルを右手に警戒を強める。]
(人狼がクララだけなら、いいんだけど。)
[不安は払拭出来ず。一応今日もシモンを護る。
何事もなければ、それでいい…。]
(136) 2014/02/20(Thu) 06:55:07
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:12:56
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:24:56
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:28:56
[狼に変貌したクララが、迫ってきてからの事は、よく覚えていない。
え?こんな時間でも狼の姿に?
……その衝撃で判断が遅れ、目の前に立ったリーザを止めることも出来なかった。
リーザの銃がクララを撃ち、クララが倒れた事にも驚いたが。
何でリーザがそんなもの持ってんだ?
人の姿のうちに殺さなければ手が出せないんじゃなかったか?
頭の中がハテナで一杯のまま、クララは息絶えた。
……恐らく、混乱による無理な変身で弱っていたのだろう、と結論づけた]
(137) 2014/02/20(Thu) 07:36:49
─部屋─
[そこには、ジムゾンはいただろうか。
リーザの謝罪に、困ったように笑い――くしゃくしゃと頭を撫でる]
危ないことすんなって、あれほど言ったのに……
……ありがとうな。
辛かったな。
[狼の姿をしていたとはいえ、クララだ。仲良くしていた人を、この小さな手で撃ったのだ。
自分を護るために。
護るために、毎日起きていてくれたのだ。
眠りに落ちるリーザの傍で、その手を握り続ける。
いつも自分にしてくれていたように]
(138) 2014/02/20(Thu) 07:37:31
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:37:41
― 自室 ―
[いつもの時間に部屋に戻り、ベッドに横になる。
自分の言葉で何人が人狼はもういない>>116と考えるかは分からない。…けれども本当は、人狼はもう一人いる。
深夜に呼び出されるときに備えて、仮の眠りについた。]
(139) 2014/02/20(Thu) 07:38:23
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:40:01
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2014/02/20(Thu) 07:47:23
[まだ人狼がいるのだとすれば――
狙われるのは、リーザだろう。
『あいつ』が、『そう』なのだとしても]
…………。
[眠るリーザの手を握る。
どうか、クララだけであってほしいと、願いながら]
(140) 2014/02/20(Thu) 07:47:43
―未明、避難部屋―
[かちゃり、と扉が開く。…無言で部屋に入る、まだ人の姿のもの。
その視線が、警戒するリーザとぶつかる。
シモンに向かってきたならば、リーザとは視線が合うわけがない。警戒中のリーザの姿は見えないのだから。
普通の用事ならば、こんな時間に来るとは、思えない。ならば、彼もまた、人狼ということになる。]
―やっぱり、まだ居たんだね。
[ぽつり、呟く。]
[一言、二言。言葉を交わしただろうか。
リーザはピストルを床に投げる。]
…もう、いいよ。どうせ自分に向かって来られたらどうしようもないんだから。ただ――この部屋で、だけはやめてもらっていいかな。
できれば、シモンさんがめったに上がらない、2階の部屋がいい。
[彼は要求を聞き入れてくれた。静かに2人、2階に上がる。]
(141) 2014/02/20(Thu) 07:56:43
―2階の一番奥の部屋―
(クララさんも、たぶん彼も、今まで優しくしてくれたのは、嘘じゃない。)
[彼がいなければ、自分はもっと悩んでいたに違いない。何度考えても、彼に抱く感謝は、変わらない。]
―もういいよ。
最後のお願い、聞いてくれてありがとう。
[少女が発した言葉はそれが最期。
一切声を上げることなく、素直に黒い狼の手にかかった。**]
(142) 2014/02/20(Thu) 07:57:57
少女 リーザは、負傷兵 シモンに心の中で別れを告げた。
2014/02/20(Thu) 07:59:11
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