人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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公国軍大尉 ベリアン

たいして変わっても、みえなかったからな。

あいつ、こんなとこにいやがる癖に、
剣筋まで真っ当なまんまっつうか

ほんと、

[平和ボケしたような──尊い理想を、相変わらず見てるみたいな、そんな瞳の光を持ったままの、]

……昔のままだったぞ

[殺すことを求めるよりも、止めるための。無為には殺さぬ意思が、どこかに残ってみえるような姿だったと、思いながら緩んでいくレトの手の力に合わせて、掴んでいた手の力が抜けていく。]

(607) 2013/06/23(Sun) 00:29:00

斥候部隊長 ソマリ

―トゥーレーヌ公爵私室―

やァだ。そんな怖い声出すなって少尉。

[誰何の声>>564に、残る方の手も挙げて、
降参のポーズをしてみせる。
ちなみに後に挙げた方の手はグーのままだ]

ああ、なるほどなるほど。言われてみれば?

[影武者>>565。つい、しげしげと眺めてしまった]

(608) 2013/06/23(Sun) 00:29:02

斥候部隊長 ソマリ

[こちらが先に漁っていたなどさっぱり気づかず
箱をひっくり返す様子>>566を、
しばらく真顔を作って見守っていたが――…]

(609) 2013/06/23(Sun) 00:29:16

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:29:24

公国軍大尉 ベリアン

>>454


……記念すべき111戦目まであとA回か。

[過去形にならない回数に、そう添えて
ゆるく振られる首に、わしゃりと癖のある髪を乱雑に後ろへとなですかした。]

(610) 2013/06/23(Sun) 00:29:27

【墓】 公国軍大佐 トール

この……わからずやっ

[リエヴルは一瞬とまる素振りをみせたが、再び走りだす。>>+282
その背中に向けて怒鳴る]

止まらなかったら、押し倒すぞ!

[自分でも何をいっているかよく分からない言葉を投げつけた]

(+283) 2013/06/23(Sun) 00:29:56

公国軍大尉 ベリアン

[勝ちを上げた熱狂は遠い。褒められればそちらの方が、腹立たしいと思ってしまうような気がした。理性的じゃない、と自分に苦笑する。]


… そうか。

[実感が無い。と言うレトにそんな声を投げて、ただ]

…────。

[生き残るべきなのは、殺すしかできない自分より、あいつだった筈だとどこかで思ってもいたせいか。生きてて良かった。と素直なその言葉に言葉の先が続かずに、苦い笑みになった。]

(611) 2013/06/23(Sun) 00:30:14

斥候部隊長 ソマリ

くっくっく…

[しばらくして、抑えきれずに押し殺した笑みが零れた]



  ああ、すまんすまん。――――ハイ。お探しモノ。


[右手をヴィンセントの眼前に出して、
グーだった掌をパーに変える。
ローズクォーツの石が、微笑むように輝いていた]

(612) 2013/06/23(Sun) 00:30:28

公国軍大尉 ベリアン

>>456
……お前に一発、殴られる前に
死ねるかと思ってな。

[苦笑の隙間から──そんな無事の理由を零し、]

……馬ぁ鹿。あんま、俺を理由にすんな。

[拳を受けた手で、レトの肩を軽く小突いた。]

俺が死んでも、剣が一本折れたのと大差ない。
消耗品みたいなもんだと思っとけ。

それも、…随分血を吸っちまってる剣だからな。

[少しの間、拳は肩に残され離れる。旧友を斬った手へと視線を落とす。]

(613) 2013/06/23(Sun) 00:31:01

傭兵 クロイツ

………。……

[起き上がり、暫く逡巡して。
 スイッチを入れる。
 
 無事繋がった筈の回線は、何も伝えてこない。
 ――やがて焦れる程の時間を経て、はじめて、声が響いた>>3:496

『聞こえるか――?』

[懐かしい声に、息を呑む。
 咄嗟に切断スイッチに手を伸ばしかけて、手を止めた。]

『……何食いたい?って聞いたのに、お答えがないので』

『勝手に、こちらで……』

(614) 2013/06/23(Sun) 00:31:14

公国軍大尉 ベリアン


進む理由が足りねえってなら、
せめて帰らんとならん理由は浮かべとけよ。

絶賛、身軽な独身生活を桜花してる俺と違って、
お前はきっちりアリーセに捕まってんだろ。

後ろの女と子どもを守るってのは
十分過ぎるくらい格好いい理由だろーが。

[お前まで死ぬなよ。と、そんな言葉を軽口に閉じ込めて、口端を微かに歪める*。]

(615) 2013/06/23(Sun) 00:31:20

斥候部隊長 ソマリ

俺もノトカー…から伝言を受けたカサンドラ技官から聞いてねェ。

[まるで伝言ゲームだよな、と冗談を添えて]

なにやら大事なもんっぽいオーラがしたんで、
さっさと押さえようとしてたとこ。


……でさ。
こいつ、どうみても通信機だよねェ。

おまえさんが影武者をしている時は、
誰かと通信しているような素振りはあった?

[まあ用心深いあいつのことだからないか、と思いつつ尋ねる*]

(616) 2013/06/23(Sun) 00:31:29

帝国軍大佐 ジェフロイ、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:31:39

公国軍大尉 ベリアン、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:32:07

傭兵 クロイツ

………。

[何を言っているのかわからず、ただ、ぽかんとしたまま指輪を眺める。
 やがて、本当に彼が本格的にレシピを話しはじめたところで、気が抜けたように、寝台に転がった。
 
 木の台の上に藁で形作った簡素な其れが、ぎしり、と軋む。
 その音は、向こう側に聞こえただろうか――
 
 わからない。
 ただ。
 
 ……砂が水を吸うように、その声を貪る。
 ぼんやりと、穏やかな懐かしい響きに耳を澄ませる]

(617) 2013/06/23(Sun) 00:32:10

技官 カサンドラ

― 元士官学校 廊下にて ―

[>>596
 途中、ウェルシュとすれ違う。
 こちらは、ただ小さく礼をするのみで――]

[真っ黒に固まった血に汚れ、後ろには監視の兵。
 拘禁もされていないところから――
 死ではない別の命令が下されたことがわかるだろう]

(618) 2013/06/23(Sun) 00:32:23

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ……止まったら、押し倒さないんだ。

[トールの言葉>>+283に、逆に拗ねたような一言を。
その歩みは、もう随分勢いを失ってはいたけれど。]

(+284) 2013/06/23(Sun) 00:32:50

斥候部隊長 ソマリ、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:34:23

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:34:50

竜騎兵連隊長 ディーク

― 公国拠点・会議室 ―

[通信を行うレナトの表情が、見る間に険しくなる>>595
それだけで、状況が思わしくないことが知れた。

受信を妨害しないよう、しんと沈黙した室内に彼の声が響く>>597
強いて己を落ち着かせるような吐息の後の、言葉が]


─────…、

[ミヒャエルが、とも。本当かとも。
問い返すことはせずに、ただ強く一度歯を食い縛った。
彼が単独で敵地に向かったと聞いてから、
半ば予測された結果でもある。

それでもあまりに呆気なく齎された死の報告に、
声を発するには少しの沈黙の時間を要した]

(619) 2013/06/23(Sun) 00:40:10

傭兵 クロイツ

『蜂蜜色になるまでじゅわじゅわ焼く。林檎から出る水分と砂糖が混ざって、いい匂いがする。』
『焦がさないように――』

[思わず、クスリと笑みが漏れる。

 鼻を擽る、懐かしいあまい匂い。
 砂糖と蜜と、果実。
 
 あの頃、『彼』と――
 ダーフィトと共に、常に傍にあった――もの]

(620) 2013/06/23(Sun) 00:40:40

竜騎兵連隊長 ディーク

……、そうか…。

[やがて零れ落ちたのは、ため息のような短い一言]

(621) 2013/06/23(Sun) 00:40:48

【墓】 公国軍大佐 トール

押し倒されたいんなら、はっきりそういえ!

[リエヴルの拗ねたような声>>+284を聞きながら、
地を蹴って、ひととびにリエヴルに追いつくと、
背中からぎゅうと抱きしめた]

……なんで逃げたんだ。

[走ったのに息も乱さず、リエヴルにそう訊いた]

(+285) 2013/06/23(Sun) 00:41:02

傭兵 クロイツ

[どうしたらいいのかわからずに、目を伏せる。
 壊れ物のように、そっと、指に嵌めた魔石にふれた。]

(……俺は、もう、殆ど菓子を口にすることもなくなったよ)
(口にするのは一掴みの砂糖と、馬乳。それに酒。そのくらいのものだ)

(草原の生活は――俺が子供であった昔より、更にずっと厳しくてな。なかなか嗜好品も手に入らない)
(たぶん、痩せてはいない、と思う。……大丈夫。少し体質が変わった気がする)

(……お前は、少し頬が削げたかな。…だが、あんな真似をするから、碌に顔を見られなかった)

(なあ、ダーフィ)
(俺は、……俺は、もう…――)
 

(622) 2013/06/23(Sun) 00:41:55

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡・某所 ―

[――…痛み止めを渡す相手を探しながら、
ふらふらと歩いた。

眠い。頭が痛い。
思考がふわふわと揺れる。こめかみが、頬が痛い。……首筋の、ありもしない痛みも。


ふと、遠くに、人だかりが見えた。

>>256口々に声をあげる人々。ノトカーの部下、だったか?
気がついたのか、良かった。そう思うや否や。


    ―――……ふいに、ざわめきの色が変わる]

(623) 2013/06/23(Sun) 00:41:55

傭兵 クロイツ

[やさしい響きを紡いでいる、彼に。

 
 四年。
 彼と離れている間に。
 ――なにもかもが、変わってしまったのだと。

 そう、……口にするのは、どうしたらいいのだろう]

(624) 2013/06/23(Sun) 00:42:38

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:43:27

傭兵 クロイツ

………。


[双眸が、ゆがむ。
 やさしい声を繰り返している仮面石。
 
 ……その上に唇を触れさせて、軽く吸う。
 その音は、向こうに響いただろうか。]

……、……フィ。

(625) 2013/06/23(Sun) 00:43:47

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>309怒号の中で、閃光が。

  ―――綺麗な光、だった。

  相変わらず、
  美しいもの、なのに。

  橋の付近で見たものを思い出す。 


 ……また、なのか。

      ――……根拠もなく、そんな事を思う*]

(626) 2013/06/23(Sun) 00:44:00

技官 カサンドラ

― 元士官学校 中庭 傾いたベンチで ―

[ここに腰掛けたことなど、少なかった]
[立ち止まることなど、学校の中ではほとんどなかったから]


[しかし、今は。
 長い、長い息をついて、そこへ腰掛ける]

 ……長い、一日だったな

[監視のものへの言葉か、それとも、ひとりごとか。
 特に相槌すら必要なく。

 そっと、目を閉じ――]

 全く、簡単にいってくれる。

[頭の中に描くものは、自分が生み出してきた兵器らのこと。
 口の端に浮かぶ笑み。大きく息をつき――]

(627) 2013/06/23(Sun) 00:45:31

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:46:51

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ――――別に、俺、は――…っ

[後ろから抱きしめられ、歩みが止まれば、荒い息が零れた。
トールの方はと言えば、その呼吸に乱れは見えず。
こんな時でも、やっぱり悔しさが滲む。]

 ………………だって。
 どうしていいか、わからない、し……。

[言われたことを思い出せば、彼の言葉をそのまま受け止めていいのかも、自信がなくなる。
それに――…。]

(+286) 2013/06/23(Sun) 00:49:34

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

 ………………先輩が、どう思っていようと。

 俺は、ずっと……ずっと、大好きなんだ……。

(+287) 2013/06/23(Sun) 00:49:45

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:49:47

【墓】 帝国軍准将 リエヴル

[その想いが届かないと知ってしまえば、
もっと、苦しくなるのだろうけど。

諦めたように、ぽつりと呟いた。]

(+288) 2013/06/23(Sun) 00:50:05

少尉 フレデリカ

[レナトと同じく通信を受け>>591、自分もそれを耳にし、
レナトと時を同じく>>595、その様子に一瞬陰りが見えるだろうか。
交わした視線>>597で、レナトに意図は伝わったのか、報告はレナトからなされ]

……

[奥歯をぎゅっとかみ締める。
ミヒャエルの死もまた、自分の責でおきたこと……]

(628) 2013/06/23(Sun) 00:50:54

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:51:32

技官 カサンドラ

[自分の髪の毛に触れる。
 わしゃわしゃに遠慮なくなでくりまわしやがって。
 人のことを子犬か何かだと――

 文句は、何もいえない。
 ただ、バレッタを再び目を閉じたまま付け直す]

[監視役へと、部屋に案内してくれ、と。
 そういおうとしたが、その言葉は喉から出なかった。

 乾いた銃声を耳にしたのが最後――意識は、途切れた**]

(629) 2013/06/23(Sun) 00:52:30

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:53:25

隻眼の軍人 ノトカー、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:53:28

技官 カサンドラ、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:54:04

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:54:44

傭兵 クロイツ


――ダーフィ……。

[殆ど掠れた息にしかならない声で。
 ――彼の名前を呼んだ。

 通信を切断するスイッチに、力を入れる。
 ……その、瞬間に*]

(630) 2013/06/23(Sun) 00:56:07

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:57:25

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:59:20

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生存者 (5)

ディーク
55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

犠牲者 (7)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
23回 残17789pt(8)
病院オフ
シェットラント(1d)
14回 残18639pt(8)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
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