人狼物語−薔薇の下国


57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―

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行商人 アルビン

[ジムゾンの質問を合図に懐へと手を忍ばせた。>>71]

通す訳ないだろう、
お生憎様、アンタにどんなに祈りを言葉を重ねて貰おうが、
俺とアンタじゃ崇拝する神が違うらしい。

此処を通したら俺の魂は浮かばれない。
俺は最悪、アンタと共倒れしたって構わないのさ。

俺の神を――、
護れれば、な。

(98) 2013/09/20(Fri) 22:02:08

パン屋 オットー

 占い師…って。
 ジムゾンさんが、人狼、だって…

[どうしよう?と見上げてくるパメラ>>61に、鸚鵡返しに答えてしまう。]


[ジムゾンは言う。
パメラが人狼であると。

はっきりとは告げなかったけれど、恐らくそういう意味だっただろう。]

[アルビンは言う。
ジムゾンが人狼であると。

他でもない親友の言葉だ。昨日出会った余所者の言うこととは、その言葉の重みが違う。]


[それでも。
僕は、昨日の君の表情が忘れられないんだ…アルビン。]

(99) 2013/09/20(Fri) 22:05:23

パン屋 オットー

[パメラに、聞いてみたいと思った。

――君は。
君は、誰が人狼だと思う…?


でもパメラの言葉から、彼女がアルビンを信じているのは明らかで。>>74
だから恐らく、返ってくる答えは『ジムゾン』だろう。]

 確かめに、行こう。
 ――誰が人狼なのか。

 …もうこの村には、僕ら4人しか、いないのだから。

(100) 2013/09/20(Fri) 22:10:48

村娘 パメラ

>>99
 う…うん…それは聞いた。
 それにリナが……し、しんだって…

 だって、優しい子だったし、人一倍怖がりだったし、昨日もあんなに怯えて……

 狼がいるなら、そんな子に手なんか出すはずないって。
 だって、狼にとってもきっと怖い子じゃないし。
 リナも大丈夫だって言うから、考えたいって言うから…
 無理矢理でも連れて帰って止めておけばよかった…

 私が…私が…一緒にいてあげたら……

[沈痛な面持ちでほろひろと涙を零す]

 ねえ、神父様が狼なら、アルビンさん危ないよ?
 一人でいかせちゃったら…

(101) 2013/09/20(Fri) 22:14:56

村娘 パメラ

[誰が人狼だと思うかと問われえば、何をいまさらと顔に浮かべて瞬きする]

 だって…アルビンさんが、神父様が狼だって……。

[なんでそんなこと聞くのだろう? と不思議そうに彼を見上げる]

 オットーは、アルビンさんや私が狼かもって思ってるの?

(102) 2013/09/20(Fri) 22:18:10

行商人 アルビン

[オットーの信頼を利用して神父を狼に仕立てあげる事が一番無難で安全な方法だったのだろう。
けれど、アルビンは此処で自分が死んでも構わないと思っていた。
村に残る人間はあと二人、オットーにパメラを殺せるとはアルビンは思っていない。
刺し違えようと、此処でジムゾンを為留められるなら。

……あの子の願いを叶える事はできなくなるけれど。

「オットー。パメラを頼んだぞ、
俺に何か会った時は護ってくれ。」
そう、親友であるオットーに最期に言い残した言葉もあれも本心であったのだ。

矛盾していると思う、大切な親友を殺す。けれどオットーを好きだと思う気持ちも嘘ではない。
アルビンは大振りのナイフを取り出した。*]

(103) 2013/09/20(Fri) 22:18:29

パン屋 オットー

[「アルビンを助けに行こう」とは言わなかった。


アルビンの言うように、余所者のジムゾンが人狼だとしても。

 僕の考えている通り、アルビンが人狼だとしても。

   ジムゾンの示唆したように、パメラが人狼だとしても。



――僕は、]

(104) 2013/09/20(Fri) 22:19:15

パン屋 オットー

[ ――僕は。

   真実を、知りたい。
   …それがどんな結末であろうとも。

  知ってどうするのか?
    覚悟はできているのか?

  …わからない。わからない、けれど。


 この事件の真相を。その理由を。この現実を。
  その全てを受けとめて、僕は向き合わなければならないんだ。]

(105) 2013/09/20(Fri) 22:20:38

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 22:23:03

パン屋 オットー

[パメラの問い>>102には、
静かに微笑みを返すだけで、黙して答えなかった。

…今ここで答えることに、きっと意味はない。
だからパメラの手をそっと取って、店の扉を開く。

ジムゾンはアルビンを、アルビンはジムゾンを探しに出て行った。
ならば今頃はどこかで。
二人は出会っている頃だろうから。]

(106) 2013/09/20(Fri) 22:25:39

パン屋 オットー

[村の中を歩きながら。

 ふと思いついて、パメラに尋ねる。]

 …ねぇ、パメラ。
 例えばさ。

 僕が人狼だと言ったら、君はどうする…?


[ぎゅっと、握った手に力を込めて。

――君はこの手を振り払うだろうか?
   僕を殺そうとするだろうか?

それとも。
 全く予想もしない反応を、返してくるのだろうか…?]

(107) 2013/09/20(Fri) 22:29:56

パン屋 オットー

[この思いがけない告白に、パメラはどう返してきただろうか。

その反応を見れたか見れなかったか、

直後、角を曲がった先に、ナイフを構えるアルビンとジムゾンの姿を見つける――>>103]

(108) 2013/09/20(Fri) 22:32:45

神父 ジムゾン

 まぁ。当然そうなるか。

[鈍い鉄色に光る大振りのナイフに舌を打つ>>103]

 ここで俺を止めさえすれば、最悪でも人狼の死ぬ事はない。
 お前の崇拝する神は守られ、望み通りの結末が訪れるだろうさ。

 ……心の矛盾したロクでも無い奴め。

 お互いに救い様のない奴だよ。

(109) 2013/09/20(Fri) 22:40:28

神父 ジムゾン

 たかが神なんぞの為に。

 何でも生贄に差し出した俺達はな!

[多少刺される事は覚悟しよう。
狂い者の脇を駆け抜け、パン屋へ走り抜ける。
そう考え、足に力を入れたとき、求めるオットーの姿が、道角から現れた>>108]

(110) 2013/09/20(Fri) 22:41:47

神父 ジムゾン

[だから、アルビンを避け、パン屋へ向かおうとしていた身体は転換し]


 ――…おおぉっ!!


[大振りのナイフを手にする、アルビンへ、素手にも関わらず猛然と飛び掛る。
狙いは…アルビンが持つナイフを奪う為]

(111) 2013/09/20(Fri) 22:42:14

神父 ジムゾン、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2013/09/20(Fri) 22:42:32

村娘 パメラ

[私の問に彼は微笑んで、答えの代わりに私の手を取った。>>106
私は、それ以上問いかけることはせず、ただ黙って彼の手を握りしめる]

 え? オットーが狼だったら?

[歩く傍ら聞かれた言葉に少し驚いた顔をして立ち止まってしまう。
それからじっと彼を見つめる]

 うーん。どうもしないかな?
 だって、狼でもオットーはオットーなんでしょ?

 私は、オットーが狼だなんて思ってない。
 もちろん、アルビンさんもね。
 けど、誰が狼でだれが狼じゃないかはわからないよね。
 自分は違うよって自分だけがわかっててもさ。
 他の人は自分じゃないんだもの。だから本当のことはわからない。

 でも、ほら昨日私言ったもの。
 神父様やフリーデルさんに。
 『後悔のしない選択をする』って。

(112) 2013/09/20(Fri) 22:51:50

村娘 パメラ

 そりゃ、人生だもの後悔がないなんて絶対にないよ。
 でも私は、オットーもアルビンさんも大好きだよ。
 大好きな人を疑って、違うかもって悩みながらそんなことしたくないもの。
 そっちの方がずっとずっと後悔する。

 信じた人が狼で、私を食べに来ちゃったら…そりゃ悲しいけど
 けど、疑わなかったことなんか後悔しないわ。

 ずっとずっと一緒にいたんだもん。
 過ごした日々も、思い出も忘れてしまうことはあってもね、なくなったりはしない。
 食べたくなっちゃったなら、なんか理由がきっとあるんだなって。思うかな?
 だから後悔はしない。恨んだりもしないよ。
 そうね……

(113) 2013/09/20(Fri) 22:52:23

神父 ジムゾン

[幾ら特殊な能力を持つ異端審問官とは言え。
己には、人狼を、妨害する狂人共々殺せる程の力はない。

だからアルビンのナイフを奪い、任せようと考えた。
誰の真実を信じて、誰の神を殺すのか。

真相と現実から瞳を背けるか、正面に向き合うのか。

先に殺されたらそこで終わり、己の信じる正答を導けなくても終わり。
最期の決断を託す為、その為に今必要な刃を奪おうとアルビンのナイフへ両腕を伸ばす]

(114) 2013/09/20(Fri) 22:52:26

村娘 パメラ

[にぃっと口元を曲げて、彼の手を手繰り寄せて]

 じゃあ質問の答え。 
 オットーが狼で、私を食べたくなったならどうぞ食べてください。
 でも、急に襲いかかるのはやめてね。私だって心の準備があるしさ、
 少しくらいお話も聞きたいし…そうお願いする…かな?


[茶目っ気混じりに『あんまり痛くしちゃだめだよー』とか言ったりしながら…けれどその眼は笑っていなかった。
彼はアルビンを助けに行くとは言わなかった。
誰が狼かという問いにも答えなかった。おそらくは私を狼だとも片隅では思っているのだろう。
だから私はその眸でこう答える。
『 貴方が私を狼だって思って
 殺さなきゃって思うんだったら、いいよ?
 私を殺しても。
 後悔はしない』…と]*

(115) 2013/09/20(Fri) 22:56:29

行商人 アルビン

[ジムゾンが差し出した生け贄はフリーデルの事だろうか。>>109
その生け贄を差し出して彼が得たものは何だったろうか。それは知る由もない。
ずっと狼に憧れて居た。人狼になりたいと子供の自分は何度そう願っただろう。人にも人狼でない中途半端な身であろうと、気高き狼の子供という誇りは喪っていないつもりだ。
人狼であったその人に森や山の恐ろしさや美しさを教えて貰った。同時に、獣を狩る事も学んだ。無駄な動作は必要ない、獲物の首の動脈か弱点である心臓を狙えばいい。
牙は無くとも代わりの大振りのナイフで、飛びかかって来た男の中心を狙って。>>111
…自身がどうなろうと構いはしなかった。]

(116) 2013/09/20(Fri) 23:01:10

行商人 アルビン

[アルビンのナイフはジムゾンの肌を傷付けはしただろう、だが心臓に届いたかは定かではない。
ジムゾンはアルビンのナイフを奪おうとしていた。けれど、アルビンも易々と渡そうとはしないだろう。
ジムゾンがナイフを奪おうとする傍ら、そのナイフの柄に力を入れてぐっと押し返し、そのまま心臓を貫こうとしたか。

アルビンがジムゾンを殺そうとしている。
その光景を見て、オットーとパメラはどうしただろうか。

果たして、オットーはどちらを選ぶのだろうか。]

(117) 2013/09/20(Fri) 23:03:01

行商人 アルビン、ふたりの力が拮抗しているのならば、選択は第三者にゆだねられた。

2013/09/20(Fri) 23:09:04

神父 ジムゾン

[神はその意思で生贄を求めた事は一度たりとも存在しない。何時の時代とて、神への奉納と生贄を差し出すことを決めたのは人自身。
ならば、そんな傲慢な贈り物を前に、神は人へ対価を恵むのだろうか?]

 ――ぐア、この。
 観念して、そいつを……!

[真正面から心臓を狙われそうと悟り、咄嗟に庇う左腕に深い傷跡が切り刻まれた。
ぼたぼたと腕と地面を赤色が汚し、痛みに表情が蒼白とするが、断と抵抗する。

微かに気を抜けば心臓を貫くナイフを奪い取ろうと、ぐいぐいと横へ横へ奪い取る力を籠め続けている。
その危うい均衡は、外からの手が入ればすぐに崩れるだろう]

(118) 2013/09/20(Fri) 23:10:24

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:12:29

パン屋 オットー

 …なんで、

[なんで、笑っているの、と。
それは言葉にならず、虚しく風に攫われていく。

思い付きの問いに対する、パメラの答え>>115

よく見ればその目は笑っていなくて――]


[しかしパメラに返事をする前に、
…その先へと考えが至る前に、

曲がり角の先、突進するジムゾンと、彼に斬りかかるアルビンの姿。]

(119) 2013/09/20(Fri) 23:13:24

村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:16:46

パン屋 オットー

 やめろーーーーーっ!!

[握っていたパメラの手を離し、二人へ向かって駆ける。

――ダメだ、殺しちゃダメだ!

二人のどちらかが人狼かもしれない。
でも、二人とも人狼でないかもしれない。

これ以上、被害者を増やしたくない。

人狼が、人狼が全ての原因だと言うのならば。
彼を、或いは彼女を。


…僕が、殺せば、全ては終わりに――?]

(120) 2013/09/20(Fri) 23:18:26

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:20:21

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:21:35

行商人 アルビン

[ふたりの力は拮抗している。選択は第三者に委ねられたのだろう。
アルビンの注意は目の前の男に注がれている。]

離すか、この野郎。
テメェが神に何を願ったのか知らねえが、
俺は誓ったんだ、

――俺は、彼女を。

(121) 2013/09/20(Fri) 23:23:51

行商人 アルビン

[その背中はがら空きだ。
薄らとではあるが、オットーが自分を人狼だと疑っているのではないかという不安もあった。昨夜の会話でオットーには秘密を打ち明けている事を思い出したのだから。
もしも、彼が自分を人狼だと疑い、自分を刺す事があっても構わなかった。
けれど、もしも、彼が彼女を――。彼女を殺す事があれば・・・?

思い出すのは、この村に帰って来て目にした光景を。
その時、オットーはパメラを殺せはしまいと考えたけれども。

人の心は儚い。それは自分自身もよる知る事で、]

(122) 2013/09/20(Fri) 23:24:13

村娘 パメラ

[角を曲がれば揉み合いになっているアルビンとジムゾン。
その手に光るナイフを目にすれば、慌てて駆け出そうとするけれど]

 …きゃ!

[離された手>>120が思いの外強く反動で体勢を崩し、地面に身を投げ出されてしまう]

(123) 2013/09/20(Fri) 23:24:45

行商人 アルビン、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:25:28

村娘 パメラ

アル! 死んじゃだめー!

[駆けるオットーの背が遠ざかる。
起き上がりかけて届かないとわかっていても手を伸ばし…叫ぶ。
その手は虚空を掴むことしかできなかったけれど]*

(124) 2013/09/20(Fri) 23:28:02

パン屋 オットー

[駆けた先、
力が拮抗し、揉み合う二人を押し倒すようにして。

反動でナイフはアルビンの手を離れただろうか。

そのナイフを、誰よりも早く掴み取って。
ばっと後退り、構える。


その、ナイフの切っ先を向けた相手は──]

(125) 2013/09/20(Fri) 23:28:06

神父 ジムゾン

 ……神?
 生憎だけど、俺はそんなのに願った覚えはねえよ。

[この拮抗を崩しはしない。花も嵐の中散り過ぎた、閉ざされた村で、最期の。
唇を歪める。最期の決断を待つ、均衡の狭間に置かされているのに、唇は小さく笑みを浮かべた]

(126) 2013/09/20(Fri) 23:29:14

神父 ジムゾン

 ……彼女、か。お互い女相手とは奇遇だったな。

[そして最期の決定は来る]

(127) 2013/09/20(Fri) 23:29:24

神父 ジムゾン、拮抗は、オットーの手に崩されて・・・・

2013/09/20(Fri) 23:29:47

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