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いや、待てよ…。自分以外を全員殺してしまえば悩む事なんて何もないじゃねーか……!!
後は宿でひたすら待てばいい……!!
完璧だ…!!!!!これならハイムの仇を取れる!!
くっ、、、あっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
そうと決まればさっさと投票しちまおう!
あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
カスパルの頭の上はいい。
本の山岳よりいいかもしれない…
カスパルの頭に載せられながら、帰ってて来た集会所で
村人がひとり
命を散らしていた。
あまり話す機会はなかったが、私を見つけると
時折…にんじんをくれた。にんじんをくれて、私を撫でていたな。
石鹸の匂いのする、優しい娘だった。
その彼女が、苦悶に歪んだ顔で天を仰いでいた。
涙の筋が跡になっていたのを、私は見逃さなかった。
彼女に描けなかった未来への憧れを思うと
重たい感情が胸に落ちる…
…ふと>>18 ハンスの声がした
「村の外から来た人物が怪しい」
ふむ?よくわからぬ理論だな。
と、いうのも…余所者だと懸念しているカークを、人狼と疑えないでいる。
人狼は村を崩壊させたいのだろう?
ならば、村人を吊り殺し、噛み殺したいはずだ。
しかし、カークだけが昨晩投票してないのだよ。
掲示板を見ながら、私はずっと考えていた。
投票で人狼の意志がどれだけ潜むかわからないが…
これは…カークが人狼ではないから、では?と。
>>30 カレル
落ち着け。
恐怖に支配されるな。つけ込まれるぞ。
落ち着け。
守るときこそ、乱れてはならない。
落ち着け。
深く呼吸をするのだ。
1回…2回…3回…
落ち着いたか?
「……。
(ユーリエお姉様>>21)
(……怖さかぁ…)
『どうだろう』
『ローゼンハイムが死んだときは恐怖で震えたけど』
『また今日がきて、いつも通り生活してると、昨日のアレが嘘のようなんだ』
『それに、カサンドラやスノウがドロシーを守ってくれるだろ?』
(カサンドラお姉様はあんなこと言ってたけどドロシーを助けてくれるわ)
……。
『ドロシーが人殺しの投票が怖くないのかって?』
『集会所にいかずこうやって外にいるのが答えだよ』
(行きたくない)
『みんなが人狼に見えないんだから尚更』
『かといって、人任せにするモノではないだろう?』
……。
『……そろそろ向かわないといけないかな』
……。
(先に言ってるね)」
そうか・・・、『噛み』と『紙』ね。
ありがとう。でも言い間違いを気にして予めカミカミ言ってる殺人者なんて、なんだか想像つかないけどね。
[もしかしたら彼が神とか紙とか普段から言っていたという理由だけで、昨日死んでいたかもしれないと思うと急に恐怖心が襲ってきた]
スノウに聞かない理由?あのねドロシー、誰もが猫やウサギや狼と会話出来るわけじゃないのよ。
ほら、ボクは星とのコミュニケーションしか勉強して来なかったからさ。
[敢えて狼というワードを出した事に、ドロシーは気がついただろうか]
目の前で1人の旅人が発狂している。
それを兎が諌め、男が旅人にココアを持ってくる。
誰もが少しずつ壊れていっているのだろう。
私は目を伏せ、思案する。
昨日襲われたのはグレートヒェン、その前はローゼンハイム……
2人に何か共通点はあるか?
グレートヒェンは侍女、ローゼンハイムは園芸家だ
仕事に共通点があるとは思えない
ならば行動?
2人とも無口な方だったが……
[ツェスカとカサンドラの会話が聞こえてくる]
>>27
私が彼(カーク)に投票したのは、彼があまり議論に参加していないからだ
奇術師は確かにこの異常を楽しんでいるように見えたが……
ああいうやつは人間でも多いからな……
(>>33ドロシーの話を聞いてユーリエはあの人の事を思い出していた)
(それはあたたかく綺麗な思い出であるが、辛く哀しい思い出)
……生き残らなければならない、でも人を殺してしまうのはとても辛い私はどちらかを選ばなければならない
前に……進む力を、私は唄に乗せる
永久の別れではないから
また会える日が来るから
あなたへと続く道標は
今もあなたへ続いてますか
永久に会えないとしても
あなたの笑顔は忘れない
進むしかない、そう
私が進む道にあなたがいるかなんてわからないけど、進むことであなたにあえるかも知れないのなら
私は前に進む
「……。
(ツィスカお姉様>>35)
(そうかな…)
『おっちょこちょいな人って自覚してたらあるかなってさ』
(…考え直した方がいい、かな…)
(でも大事な投票を放棄するなんて、しんじらんないよ…)
『ツェーザルが人狼だったら、バレないようにした方がいいのに』
『アカラサマにこの不可思議な村を楽しむのは人狼だ、ってツェーザルを投票した人はそう思ったんじゃないの?』
(同じじゃないのかな…)
……。
(まだ時間はあるし考え直してみよう…)
……!
(えっ…スノウさんもラヴィさんも、皆は声聞こえてなかったんだ…)
(ショック…)
(大人になったら二人と喋れなくなるの…?)」
>>38ドロシー大丈夫だ私達の声は純粋な人にしか聞こえんドロシーが大人になっても純粋だったら私たちと話せるのだ
まったく純粋な奴が減ってきているから私達の声を届けてくれる奴がいなくなるのだ
そうだドロシーできたら伝えてやってくれツィスカに
私もカスパルがカミカミ言っていてツェーザルが人狼に見えなくってな、なんというのだろうか気が狂いすぎてああなってしまったという事もありえるのではないか私はそう考えカスパルに入れたのだ
(今日は誰に票を入れるか…怪しいと思う奴はいないのだがな…昨日何故その人に票を入れたのかを言ってもらうのもいいかもしれんな)
<集会所についた>
「……。
(昨日と違って静かだな…)
……。
(…カスパルさんじゃないなら誰だろう…)
(……皆ローゼンハイムさん達を殺した人に見えないよ…)
……。
(ううん)
(ナイジェルさんは、ドロシーよく知らない)
(ナイジェルさんが…?)
(あんな素敵な笑顔のカークさんに投票してたし…)
……。
(カレルさん?)
(豹変しちゃったけど…楽しそうな人だったのに…)
(ユーリエお姉様もみえないよ…)
(…だめだ)
(そうなるとハンスお兄様とかツィスカお姉様が人狼になっちゃう…)
(そんな訳ないのにっ)
……。
(…皆どうやって見分けてるの…?)
(…聞けばよかった…)
(……)」
ふぅ〜スッキリしたぜ〜。
お、みんな集まったのか。
…あ?ドロシーとスノウが俺に票を入れてる?
おいおい、それって、俺が狼って疑ってるってことか?
かみかみ言ってるだと?貴様らかみ様すらも侮辱するのか!!かみに対する侮辱は俺に対する侮辱でもある!!
もう許せん!! かみの顔も3度までだ!! 喰らえ!!
旅芸人の様子が…
いかにもヤバいやつって感じだ。
温厚な人だと思っていたけれど…
昨晩処刑されたツェーザルとの共通点は【手品】か。
彼らは知り合いではないらしいけど。
緊迫した状況下、過度なストレスでついに頭がおかしくなったとみていいのか、これは。
しかし彼も【外の者】。疑う理由は十分なはずだ。
でも考えてみると村の外から来た人なんていっぱいいるんだよなあ…歌姫、サド女、旅芸人、インテリ記者
そして、カークという人物…
あの男について僕は何も知らない。
彼の職業、生い立ち、この村に来た理由
そしてあの手袋の意味も。
ただのよそ者なのか?
彼には聞きたいことが多くある。
なぜ彼は背が高いのか。その秘訣は。
僕なんて毎朝羊乳飲んでるのにまるで伸びな((
し、しまった。間違えちまった。
みんながポコスカ殴ってたから、つい…
と、とにかく、俺が他人に票を委ねてるのが気に入らねえなら上等だ。俺もお前らと同じ罪を背負う。
そういえば、他国にはこんな言葉がある。
「寡黙は吊り」
これが何を意味するかわかるか?
…何だっけな。博識のあるやつは知っているんじゃないか?
>>20騎士ラスカル
ああ大丈夫、僕んち羊飼いだから羊の糞の処理は慣れてるよ。そーゆーの任せて!
〔ハンスは慣れた手つきで穴を掘り返しはじめた。〕
混乱してきた。
今日こそ誰かを選んで投票をしなければいけない。
しかし、そのための判断材料があまりにも少ない。
……それもそうか。よそ者と言われ、冷たい目で見られることを恐れて、この村の人たちと話そうとしなかったから。
でも。もう、そんなことは言ってられない。
誰かが殺されたり、疑わしい人を処刑したりするなんてことは、長い期間続いてはいけない。もうすでに1人、正気を失いかけている人物もいるのだから。
(集会所に着くなり投票をするユーリエ、その眼には先程までは打って変わって光が灯されている……覚悟を決めている眼であった)
覚悟はいいかしら……私は出来てるわ
この言葉も、あの人が好きな言葉
かっこいいだろってずっと……ずっと……
私は【ナイジェルに投票するわ】
こんな噂が流れるんだもの……それなら村の中にいる人の方が怪しいと思うわ
[今夜も星は輝くことをやめない。ツィスカは人狼の隠れ先について星相を読んでみた]
リレア、ムーイ、サン、アルパナ。
『古きに従え』か・・・。
この『古き』って言うのは言い伝えや諺のことよね。
[ツィスカは『隠れる』『隠す』という諺について思考を巡らせた]
あ!木の葉を隠すなら森へ隠せ!
じゃあ獣を隠すなら!?
[そこへちょうどドロシーがスノウの伝言を持ってきた>>47]
・・・待って、昨日疑った人がまだ生きてるのに、今日その疑いを晴らせたわけじゎないのに、白猫は投票先を変えようとしてる!それっておかしいことじゃないかな。
「……。
(今から色んな人に話聞く元気がないや…)
……。
(カークさん辛そうなお顔してる…)
(カークさんは人狼じゃない、うん…うん…)
(だよね、ミミ…)
……。
(明日も朝日が見れるように)
……。
……。
(今日もカサンドラお姉様の所にいったら…困るかな…?)」
……決めたぞ
[ナイジェルは投票箱に紙を投じる]
いつ自分が襲われるか分からない
今自分が会話している相手は明日居ないかもしれない……
くそっ……
[肩を震わせながら集会所を後にした]
<投票箱に投票した>
「……。
(……)
……。
(よし、カサンドラお姉様のお家行ってみよ!)
(怒られたって平気平気!)
(だって生きてて居てくれてるんだもの)
(スノウさん、ドロシーはカサンドラお姉様の所に行ってるね!)」
>>45 ナイジェル
ああこれは失礼
…あ、もしかしてあの小説家のナイジェル先生ですか!
僕、先生の大ファンなんですよ
ナイジェル先生がこの村に住んでたなんて感動だなあ
>>48 騎士ラスカル
いてて…あ、そうなの?
悪いことをしたね
…それにしてもなんだか臭い苗だなあ。
成長してラフレシアとかにならなければいいけど…
ええい、投票すればいいんだろ!
俺はよそ者が怪しいと思うぜ!
特にカサンドラ!お前は特に怪しい!俺の勘がそう言っている!
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