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サシャ!やめて!
[突然叫んだかと思うと、弓矢をメイン・サロン内に降らせるサシャ。>>361
慌てて駆け寄って止めようとするも、強い力で振り払われれば、地面に倒れこんでしまう。]
痛っ…!
[その際矢が腕をかすめたようで、みるみる内に血があふれ出す。そんなことは構わず、震える手で必死にサシャに縋りついた。]
お願い、落ち着いてサシャ!
[叫んだ声は、サシャに届いただろうか。
どうしてこんなことに…。
友達だと言ってくれた彼女>>2:8を思い出した。
「全部滅んでしまえ」だなんて…それほど強くて悲しい思いをしていた彼女に、気づくことができなかったことを後悔する。]
…何人「だった」?
今現在の人間の人数でいいのですにゃ?
今現在、シルバー・メリー号内の……
たぶん、ダーにゃんが云うところの
”人間”の数は、【11人】にゃよ。
緊急事態が発生した時は【13人】にゃよ。
[ダーフィト二等航海士に呼ばれれば>>349、
白い猫はふわりとその肩に舞い降り、首をかしげ]
はい。私は人狼に殺されました。
私を殺した人狼の姿、今でもしっかりと目に焼きついています。
[アイリスさんは多少落ち着きを取り戻したようなので、先程パニック状態だった状態を見て返答するか保留していた質問>>+35の返事を、短く答えました。]
[「どうして…………あなたが…………」
アイリが呟く。
それに応じるかのように、乗員らしき女性もアイリの名前を呼ぶ。
どうやら、この二人は知人同士であるようだ。
互いの死を悲しみ、互いに謝っている。
この時間は、そっとしてあげるべきだろう。
やがて、会話の中で女性の名前を知る。]
(ベルさん、かあ。)
[どこか、優しげな雰囲気の名前。
この、自分の咎ではないことまで背負ってしまうような女性には、よく似合っていた。
やがて、二人の会話も一区切りついただろうか。
私は声をかける。]
ベルさん、私はオクタヴィア。
まあ、こんな状況だし、協力して頑張ろうね。
にゃ、にゃあ…
危ないにゃ、みんな、矢を避けるにゃ!
[サシャが弓矢を乱射のように打ち始めれば>>261
ホログラフの猫は、慌ててダーフィの背中に避難した]
[白猫の宣告が悲しげに空を漂う。
さほど時を置かずして、ドロイド>>361がサロンに踏み込んできたのは、
彼女は、手にした弓に、矢をつがえ――…
メイン・サロンに哄笑が響き渡れば。
以前目の当たりにしたその弓の腕が思い出され、身構えて。
けれど、打ち出された矢は、その殆どはあらぬ方へと打ち出され、あるいは地に落ち、あるいはサロンの壁面へと。
語られることがなかった彼女の過去に何があるのか、知る由もなかったが。
『滅んてしまえば良い』と叫んだその言葉に、咄嗟に叫び返そうとした、そのとき]
エレオノーレ、ノトカー! 危ねえ、よせ!!
──── レストラン ────
[私の心を見透かしたように私の名前を知っていた理由を彼女は補足した(>>3:+39)。
────そう……だったんだ。気づかなかったなぁ……
少し罪悪感を感じ俯いてしまう。
"綺麗な名前"と言われれば、頬を染めた。
お礼が言えないのはパニックのせいか、恥ずかしさからか、私にはわからない。]
[私が涙を流してしまったことで彼女に気を使わせてしまったらしい。
誤解を解くため、慌てて自分のボキャブラリーを漁る。]
あ……あ………ち、違うんです!
その……あの……
えと………ごめんなさい…………
怖かったのはあなたなのに……私が泣いちゃダメですよね…………
パニックは……もう……大丈夫です………
それより……辛いことを思い出させてしまって……ごめんなさい………
[そうして頭を下げる相手の少し後を追う形で自分も頭下げたのだった。
2人で頭を下げたまま少々後、女性の方から提案があった(>>3:+41)。]
あ、え………そ、そうですね……
[落ち着かない様子で返事をし、彼女と共に頭を上げた。]
ベルティルデ……さん………ベル………
うん!ベルって呼び…………呼ぶっ!
あの…だからベルも……私のこと、アイリスかアイリって呼んで……ください……
あ、あ、それから!
敬語………やめませんか……?じゃなくて!ゃ、やめよう……?
[ダメ…かな……?と控えめに下から覗き込むように言う。
了承を得られればぱあっと表情を輝かせただろう。]
―空き部屋―
ここまでか…
[扉を閉め、扉にもたれ掛かるように座り込むと、
幼馴染の残した小刀を取り出す
迷いを断ち切るように小刀を構え自分の胸元へ突き立てる]
人狼に勝利を…
[…は最後まで『人狼』の一員として生を終えた]
[静まり返った部屋の中。
その場にいる人々の視線はサシャ>>354へ注がれていただろう。
スノウの言葉>>355もまた、
緊張の漂う静かな部屋の中にはよく響く。
ダーフィトはサシャの一挙手一投足を
神経を張り詰めて見つめていた。
宣告が下され、連れて行かれる事となったとき。
高笑いをするサシャの瞳>>361には
最早誰の顔も映ってはいないようだった。
全部滅んでしまえばいい。
底冷えするようにゾッとした声で叫び、
弓矢を放つサシャの姿は、人でありながら
人ではない何かのようにすら見えた。
ダーフィトはその様子を冷め切った目で見つめるだけだった。]
あ、悪い。今の人数だ。…そうだな。
[スノウの確認に>>365
頷けば、人数を聞くことができた。]
11人、か。分かった。さんきゅ。
…ところで、そのダーにゃんってあだ名、やめねえ?
[肩に舞い降りた白猫へ礼を言いがてら、
あだ名についての苦情も述べたが、…恐らく聞いてくれない。
この船の乗船直後から、スノウから呼ばれる名前はこれなのだ。
今のところ誰も真似をしないのが不幸中の幸いと言ったところか。]
ーメイン・サロンー
[それはスノウの決定が出る少し前だっただろうか
心当たりがあるかを問われた時には浮かばなかったが…ふと、天井から登場したあの2人が頭に浮かぶ]
…カークさん、少し良いですか?
[仕事のスイッチが入ったままなせいか敬語で話しているが今は気にせず
小声で彼を呼び周りを見て当人が聞こえる距離に居ない事を確認してから話し出す]
サロン防衛が終わった後、天井から入って来た人物が2人居た事、ご存知ですか?
眼鏡の男性と…タイガという男性です
[2人のうち1人…タイガと呼ばれていた人物の方へチラッと視線を流し、そのまま続ける]
[サシャの様子を見ながら、スノウをもふもふと撫でていると
弓矢が天地構わず降ってきた。>>366
その為か、スノウが自分の背の裏へするりと隠れたので]
おい、この、卑怯者!猫鍋にするぞ!
[と、そんな軽口を叩きながら、
もしも弓が飛んでくるようならば撃ち落とそうと
拳銃のグリップへ手をかけて――、]
[そして、ノトカーやエレオが止めに入り、
エレオノーレの腕に赤く滲むもの>>363が見えたとき。
恐らくは人狼や力といったものを善と捉えているのであろう
サシャ>>345へと向けて、ダーフィトは、]
――… 哀れだな。
[酷く冷めた声でそう、口にした。
走っていくサシャ>>370に届いてはいなかっただろうが。*]
眼鏡の男性とは少し言葉を交わして彼の考え等を感じ取り、不審に思うのは変わりませんが…この状況に対して危機感等を抱いてる事は感じ取れました
タイガという人物とは殆ど話しておらず不明な点が多いです
今この場で皆の話を聞いていても誰かと行動を共にしていたという話も出てない様に思いますし話を傍観している様に見えなくもない
勘に近いですが彼…【タイガは怪しく思えます】
……カークさんはどう思われますか?
[彼に自分の考えを打ち明けた
小声で話したこれをカーク以外に聞いていた人物は居ないとは思うが果たして…*]
[さっきから、予想してなかったことの連続だ。
死体を見、人狼がいると思ったら、人狼に味方する者が。
しかもその者は、自分が直した武器を使って攻撃を……。]
……オレが矢尻をあげなければ、こんな事にはならなかったんすかね?
[オレが、彼女に矢尻を渡さなければ、あんな凶行には及ばなかったのだろうか。
そう、思わずにはいられない。]
エレ、大丈夫か?
ここ、押えて、そう。
[そう言って、手持ちのハンカチできつく腕をしばった。
カークがいれば、その手当てを代わってもらっただろう。]
ノトカーは、利き手だろ、それ。
カーク!!
[焦って、カークを呼ぶ。
俺が渡さなければ……と嘆くノトカーに、それより止血!手、動かなくなったらどうするんだ!と叱責しながら。]
[走り去るサシャ>>370を追いかけようとしたが、色々とショックなことの連続で、足に力が入らない。ペタンと床に座り込む。
先ほど覆いかぶさろうとしてくれたハダリー>>367を振り切ってしまい、悪いことをしたな、と思いつつ。]
サシャ…
[何が彼女をあそこまで突き動かしたのだろうか。
レストランで料理を食べて驚いていた。友人だと笑った。食器運びを手伝ってくれた。美味しいね、と言ってくれた。
どこまで本当の彼女だったのだろう。
せめて、少しでも安らかな眠りにつくことを願う。]
ーメイン・サロンー
[カークへ自分の考えを告げた後
スノウの決定を聞いてサシャと呼ばれた女性が暴走し始めた>>361]
(矢なんて室内で撃ちまくったら…!)
[下手をすれば怪我人どころか死人が出てしまう
彼女を止めに入る者もいたが駆け付けるには距離があり自分では間に合わなそうだ
他に彼らと距離が近い者に委ね、自分は警棒を装備し側に居ただろうカークの目の前に立ち塞がって喧騒が落ち着くまでそうしていただろう
落ち着いた後はまた何かあってはいけないとサロン内を見渡しながら皆の身を案じていたか*]
くだらねえこと言ってないで、腕低くするな。
あんたが矢を直さなきゃ、それはそれでまた何か調達して
ことを起こしてただろうよ。
[適当な布きれなど持ってはおらず、上着を脱ぎ捨てる。
服でも裂こうかとしたところで、トールが先に止血を始めれば]
誰かほかに布持ってる奴!
[力に焦がれ、人狼に憧れ、
その結果サシャが手にしたものがこの結果だ。
ダーフィトは、ふと、思い出したように
嗚呼、と小さく息を吐いた。]
俺を尻に敷いた女が二人ともいなくなっちまったなあ…。
[ドロイドから逃れて、
サシャがどこまで行ったものかは分からないが、
それでも、管理されているドロイドの数は多いのだ。
逃げられはしないだろうと、思う。
彼女の行方を追うのはスノウへ任せることにして、
ダーフィトはノトカーやエレオの方へと目を移し、]
動けるようなら医務室へ歩いたほうが早い。
どっちみちここじゃ、滅菌すら厳しいだろ。
[そう声をかけたなら、
怪我人のどちらでも、聞き入れてくれたかどうか。*]
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