
216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―
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[気付けば、ペーターの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれていた。
様々な感情が複雑に交差して、心がかき乱される]
だったら…だったらどうしたらいいんだよ!!
だって。パメラ姉ちゃんは人狼で、人を殺して……
このままじゃ島の皆も、ヨアヒム兄ちゃんも、助からないじゃないかっ……!!!
(95) 2014/07/08(Tue) 23:52:16
[ぼろぼろと泣きながら、吐き出した言葉には、どこか違和感があった。
――本当に?
ペーターの中で、ぷかりと疑問が浮かんだ。
――パメラ姉ちゃんは人狼。それは確かだ。
――でも、じゃあ、ならばどうして
――「あの嵐の日」に至るまで……彼女は、「人狼」にならなかった?]
(96) 2014/07/08(Tue) 23:52:42
[先程までとは違う理由で、ドキドキと心臓が跳ねた。
クララは言った。皆で幸せになる方法は無いと。
ペーターは思った。パメラを殺さなければ、望む未来は得られないと。
――本当に、そうなのだろうか。]
……パメラ、姉ちゃん……?
教えて……。
あなたは……「人狼」なの……??
[今更のような問いかけは、しかし、とても重い意味を孕んでいて]
(97) 2014/07/08(Tue) 23:54:34
[ヨアヒムは質問に答えてくれない。呆れた様に溜息をついた。
ヨアヒムの表情なんてクララには読めなかったが、]
……傷ついた顔をしないで欲しいわ、人を殺した癖に。
大切な人を守る為の大事な犠牲だったから仕方ない、と言うのかしら。
他の誰かが言い訳を用意してくれたとしても、
貴方は人を殺した事には変わりないのよ。
(98) 2014/07/08(Tue) 23:56:56
[アンタは誰も殺してないと言ってくれた、優しい人。
けれどクララは「それは違うわ。」と心の中で否定した。
クララはカイを殺す事を自分の意思で選んだのだ。
それに目の前のヨアヒムとは違ってクララは人狼だと信じて殺した訳ではない。
人狼に加担して邪魔な人間を殺したんだった。]
それなのに、貴方はどう償うつもり?
わたし達のせいって責めるのかしらね。
貴方、10年前の騒動で親を人狼に殺されたのでしょう。
いっそご両親のところへ行ってみる?
後でペーターも送ってあげるわ、そしたら淋しくないでしょう?
[くすり、くすり。]
(99) 2014/07/08(Tue) 23:57:21
決めるのは、あいつら…か。
そうだな。きっとその通りだ。
『寂しい』
[語る男の口調にそれほど重さはない。>>+20
それでもそれが真剣でないということには繋がらない。
何となく分かってきた。
この男は、とても嘘つきだ。
たぶん自分と同じか、――それ以上に。]
(+22) 2014/07/09(Wed) 00:06:18
そんなの……
[わかってる。ペーターの言い分>>95は最も。
人狼≪私≫がいれば、ヨアヒムとペーター≪人間≫は死んでしまう。殺してしまう。]
そんなの、わかってるわよ……
[捕食者と被捕食者。
仲良くなれるのは物語の中だけ。現実は解り合えない。]
どうして……
[こうなってしまったのだろう。
自分はただ、皆で笑いあって、時には喧嘩して。
何時か誰かと結婚して。祝福して、されて。
そんな何処にでもある未来を望んでいただけなのに。]
(100) 2014/07/09(Wed) 00:06:59
[クララの態度とペーターへの言葉を眺め。>>99
……ふむ、と頷き。]
なあオットー。
こうなっちゃ、俺たちはもう眺めるしかねえし……
[軽く笑ってオットーに言う]
賭けしねえか?クララ嬢ちゃんが、ヨアヒム殺せるかどうかさ。
俺はあいつは絶対ヨアヒムを殺せねえ方に賭けるが、どうするね。
……賭けるモンが問題だな。魚でもありゃいいんだが。
(+23) 2014/07/09(Wed) 00:08:53
[人狼なのかと問われれば>>97、暫く黙った。]
……ええ、そうよ。私は人狼……。
自分の父親を、殺した、人狼よ……。
[先程鏡を見たときに思い出した……――。]
(101) 2014/07/09(Wed) 00:09:22
来るやつ次第…か。
[本心を言えば、誰も来ないでほしい。>>+21
彼らに再会できるなら、誰でも嬉しいだろう。]
…でもどうせ再会するなら。
あいつらが、おじいちゃんおばあちゃんになってからがいいな。
…俺達なんかより、ずっと歳を重ねて。
[老人、と自分らを揶揄したディーターの言葉を思い出し。>>+6
静かに瞳を伏せる。]
(+24) 2014/07/09(Wed) 00:10:31
[提案と微笑みに対して、>>+23]
残念ながらディーター。
…その賭けは、魚があっても成立しない。
[くつりと笑いを返す。]
俺も思うよ。
この島の、満天の空の下で生きた人間は…たとえ人狼でさえも。
―――誰かを殺すことなんて、できない。
[たまに自殺を強要する馬鹿はいるみたいだけどな、と素知らぬ顔で。]
(+25) 2014/07/09(Wed) 00:17:42
パン屋 オットーは、>>+25 自身の自殺
2014/07/09(Wed) 00:19:14
[扉の向こうから聞こえてくる声は、弱弱しい>>100
「どうして」
それは、ペーターの中で渦巻く疑問と同じ。
どうして、パメラは人狼なんだろう。
どうして、人狼は人間の敵なんだろう。
問いかけには、誰も答えてくれない。]
(102) 2014/07/09(Wed) 00:22:01
[そうして返ってきた肯定の言葉>>101に、ペーターは今度こそ目をつぶった]
……あなたは。
それでも今日までの十年間、ずっと、人だった。
……希望が、あるんじゃないかって、思ったんだ。
[パメラの罪は、なんだろう。
人を殺したこと?――それなら、今ペーターが守ろうとしているヨアヒムだって、クララだって同じだ。]
(103) 2014/07/09(Wed) 00:22:29
[足掻こうと思った。最後の最後。
みっともなくてもいいから、足掻きたいと思った。]
パメラねーちゃん、あなたはどうして十年もの間、「人」でいられたの…?
…それとも、やっぱりあなたは僕等の敵で
……殺さなければ、ならないの?
(104) 2014/07/09(Wed) 00:22:42
―回想:17年前―
ねぇ、パパ、ママ。だれかがしゃべってるよ。
[この言葉が全ての始まりだった。
初めて聞こえた赤い聲。これがまさか自分にしか聞こえない聲だと思ってなかった娘は、父親と母親にそう言った。
その日から全てが狂いだした。
現実主義だった父親は、聲が聞こえると言うと気味悪がって娘を邪険にするようになった。
徐々に聲のことは言わなくなったが、それでも過去に言ったことがあるのが許せなかったらしい。
ある日、父親は娘の目の前で母親を罵り、手をあげた。
何と言っていたのかはわからなかった。
でも殴られているのだけはわかって。]
やめて、ママをいじめないで!
[その一心で止めに入ろうとした。
すると右手がいきなり変貌し、父親の脇腹に突き刺さった。]
(105) 2014/07/09(Wed) 00:23:29
[何が起こったかわからなかった。
側では母親が泣いていた。
何故泣いているの?痛かったの?]
ママ……?
[呼び掛けると母親は娘を抱きしめた。]
「何もなかったことにしようね。
何もかも忘れて、生きていこうね」
[そう泣きながら母親は、娘に協力な催眠術をかけた。*]
(106) 2014/07/09(Wed) 00:24:14
…俺は、無実の人間を殺した。
[>>98クララから目を離さずにじりじりと後退して距離を取りながら、先程言ったクララの言葉を繰り返す。]
クララは、ディーターを殺したんだろう?
そして、俺のナイフを持ってパメラの家に入って行ったペーターは…。
[早く、ペーターのところにいかないと。]
そこに、なんの違いも無い。
”人間”も”人狼”も同じだ。
[お互い同じだと認め、クララの言葉にはっきりと言い返し]
(107) 2014/07/09(Wed) 00:25:39
だから、死ぬわけには行かないんだよっ!!
[ディーターの亡骸を見ていたから、クララが後ろ手にナイフを隠し持っているのはわかっていた。
一旦逃げたように見せかけて、パメラの家の窓のほうへ走った。]
(108) 2014/07/09(Wed) 00:26:42
[ゲルトに習って念じてみる。>>+19]
こ、こうか…?
[パン作りも魅力的だったが。
とりあえず今はなんとかお酒を出そうと必死で精神を集中させる。
気付けば、たらたらとこめかみに汗が伝い始めて。
まさか死んでからもこんな体験するとは思わなかったと、不思議な気持ちになる。]
どうだ!
[念じた結果出てきたのは、
…美味しそうな*リュスティック*だったかもしれない。]
(+26) 2014/07/09(Wed) 00:27:26
ディーター。
……………飲むか?
[真顔でリュスティックを差し出した。]
(+27) 2014/07/09(Wed) 00:28:53
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:32:35
―現在―
ママが……お母さんが、私に術をかけたの……>>104
[17年も昔のこと。
人狼と人間の間に産まれた子供の末裔。
それがパメラの母親だった。]
お母さんは、特殊な力を持っていたの……
[人狼に伝わる古の催眠術。
血が薄れても、それができる者は大勢いた。]
10年前もそう……
[対象を占いから隠す術。
人狼の能力の代わりに得た力。
それを娘にかけたお陰で、10年前も見付からずに助かった。]
(109) 2014/07/09(Wed) 00:34:42
どうにか、なるなら……そうしたいわ。>>103
したいけど……
[希望があるならすがりたい。
でもかけてくれた母親は、もういない。]
(110) 2014/07/09(Wed) 00:35:43
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:37:54
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:39:36
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:39:46
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:44:09
[パメラの言葉>>109>>110を聞いて、ペーターはああ、と思った。
希望は無い。
それが、この場で出る結論だった。
―もっと探せば、何かあるんじゃないか?
―資料を端から端まで読み漁ったら?
―パパやママに、力を借りてどうにかすることはできないだろうか?
たくさんの可能性……いや、未練がペーターの脳裏を駆け巡る。
けれど、ペーターはその全てに否をつきつける。
そうやって手をこまねいている間に、一番大切なものを失うわけには、いかない。]
(111) 2014/07/09(Wed) 00:46:47
[ペーターは、アトリエの扉に手をかけた]
……わかった。パメラ姉ちゃん。
ここを開けて。
…僕は、僕の勝手で、あなたを……殺す。
[抵抗されるかもしれない。
反撃にあって、ペーターが死ぬ可能性だって考えた。
それでも、この扉を開けないという選択肢はなかった。
ただ、涙がこぼれそうだった。
けれど、ペーターは泣くわけにはいかない。
涙で視界が滲めば、きっと、ナイフを上手に振るうことはできないだろうから。]
(112) 2014/07/09(Wed) 00:47:34
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:48:24
[オットーの願いの言葉。本心から言えば……共感も出来るわけで>>+24]
まあ……な。
そう願うよ……本当に。
[それが儚い願いであることを知っているからか。
……だから、ディーターの言葉は、真剣味のないものに聞こえるだろうか。
賭けへの意見>>+25については、こちらも笑い]
……考えることは同じ、ってかい。
……まあ、そうだろうな。死にたくねえ相手を殺せるような連中じゃねえさ……。
ただ……
[対峙する人狼と、相手が人狼だと解っている人間。
パメラとペーターについては、予測できない。
そう言いかけて………]
いや、なんでもねえ。
[……止めた]
(+28) 2014/07/09(Wed) 00:55:29
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 00:56:55
[ヨアヒムを煽っていたのは、青年が逆上してこちらに向って来たところを迎え撃つ為だった。
だがクララの考えとは反して、青年はクララに向って来ずに走り出した。ヨアヒムが向う先にあるのは窓。
窓を叩き割って中へ入るつもりだ。]
あの子達の元へ行かせる訳にはいかないの。
[ペーターは子供だ。ナイフを持っていようがペーターがひとりならパメラもまだ張り合うことは出来るだろう。
男で力のあるヨアヒムが入ってしまっては一気に不利になる。]
そうよ、人間と人狼に何の違いなんてないわ。
私だってあの子を守りたいだけ。
[クララはヨアヒムの背中を追った。**]
(113) 2014/07/09(Wed) 00:57:33
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:00:10
ダメ、開けられない……>>112
扉を開けたら、私は貴方を殺してしまう……
[響く聲を打ち消すように頭を振る。
今、自分を制御できる自信がない。
例え抑えられたとしても。
ペーターの、手を汚させたくはなかった。]
(114) 2014/07/09(Wed) 01:00:47
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:02:14
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:02:45
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:06:03
[念とやらの結果によって出てくる、………リュスティック >>+26。
まさかの真顔での提案に目を点にし、1秒置いて。
腹を抱えて大笑い。]
(+29) 2014/07/09(Wed) 01:06:19
[笑いを抑えてから、一旦深呼吸して]
……そいつは飲むもんじゃねえなあ。
[と、軽く突っ込んでおいて。
こちらはこちらで、とても自然な動作で、いつのまにか出していたドライ・ジンの瓶をラッパ飲みしているわけだが。
もう1本出していたらしく、それをひらひらさせながら]
……要るかい?
(+30) 2014/07/09(Wed) 01:07:07
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:07:34
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:07:53
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:08:10
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:10:35
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:11:06
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:13:27
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:14:39
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:18:23
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:18:58
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:19:53
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:21:05
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:21:25
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:22:45
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:23:10
[パメラの制止の声は、弱弱しい>>114]
…ごめんね。お姉ちゃん。
僕は、この先へ。進むよ。
[たとえ、その先で何があったとしても。
――ペーターは、扉を開けた]
(115) 2014/07/09(Wed) 01:24:21
少年 ペーターは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:24:51
司書 クララは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:26:01
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:26:30
村娘 パメラは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:27:43
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 01:28:55
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