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…しょうがないなあ。
[ため息をつき、ケースを持って、ナンをたべまくっている少年の下へ]
レトちゃん、レトちゃん、コロッケ食べるー?
[コロッケにカレーにふかふかカリカリのナンと桜餅。食べ物が超充実の店内]
今日は持ち込みも可なのかな。
厨房でも色々、普段と違うものも作ってるみたいだし。俺もご相伴にあずかろうかな。
[賑やかな店内。商店街の人々が集まって、口々にロスリンへのお祝いと、美味しいご飯や飲み物を楽しんでいる]
>>101
もう。職務中にダメじゃない。
随分目立ったでしょうに…。
[くすくすとしょうがなそうに笑い、リップグロスを大切そうに抱いて]
これ、欲しかったの。
この色…、ローズ・ソヴァージュね。…野薔薇の色だわ。
とってもきれい…。
― セーラーローズ店内 ―
[やがて、カウンターの裏からモーホー商店のバイトは連れ去られる。
やがて、■silverのウィッグと 毛皮のコート を身につけて、
むすっとした顔でカウンターに戻ってきた。
コロッケ焦げてる、かも。]
[裾を掴んでいた手が、ぎゅっと温かい感触に変わると、
お客さんも見たことのないとびきりの笑顔を見せて]
……。
あなたのお気持ちが聞けて嬉しいです。
そうしてコロッケにたいして誠実に向き合っているあなただから
好きになったんです。
それに、桜餅。好きでいてくれたんですね。
それに、桜餅。好きでいてくれたんですね。
もしトールさんのご迷惑じゃなければ……。
これからは毎日でも桜餅を買いに来てください。
すっごく美味しい桜餅を
あなたに食べてもらいたいです……。
はい、喜んでお付き合いさせてください。
不束ものですが、よろしくお願いします。
[片手に花束を抱いたまま、ぺこりと頭を下げた]
あら、レジーナさん、こんばんは!
どうぞ、ここ空いてますよ。
……そうですか、やっぱりこの時間はお忙しいんですね。
うさちゃんたち、元気ですか?
[長時間民宿を空けていられないらしい女将は、祝いの言葉と、プレゼントと、差し入れの料理と、うさぎたちからのビデオメッセージ(?)を置いて帰っていった]
……かわいい、これ……。
[さっそく店内のプロジェクターに映し出された映像の中では、三匹のうさぎが元気に跳ね回っている。
それに見入っている間にも、商店街の人々が、続々と集まってくる。
それぞれの祝う声、手渡される贈り物。
テーブルに乗り切らない程の料理と飲み物。
店内に満ちる笑い声、和やかな幸福の空気]
…………。
[大切な人々の中で、一番大切な人に寄り添いながら。
ずっとこの空気が、この街に満ちていますように、と願った*]
>>103
[派手な店内には似つかわしくないような清楚な少女が、どこか気後れしたように辺りを見回している。
コロッケを盛り付けていたところで姿を見つけ、ぱっと顔を輝かせた]
あら…! グレートヒェンちゃん!
来てくれたのね…。ひとりで大丈夫だった?
[丈の短めのワンピースを纏った姿はとても愛らしく、
商店街で流れる噂をふと思い出して、ついにまーりと笑ってしまう]
ふふ、今日は一段と可愛いわねえ。
最近益々きれいになったって評判よ。
彼氏でもできたかな〜?
[差し出されたプレゼントに目を見開き、それから嬉しそうに受け取って抱きしめる]
ボクに…?
気を使わなくてよかったのに。
でも…すごくすごく嬉しい。ありがとうね…!
今、開けてもいいかしら…?
[リボンの包みを解けば、愛らしいハートと、大好きなピンク色のキーケース。
笑みは益々深くなり、はしゃいだ声で彼女に答えた]
すっごく可愛い!
帰ったら今のと付け替えて使うわね。
大事にするわ。本当にありがとう!
カナン君……あら、寝ちゃったのね。
[気遣ってくれるママたちに、ぺこりと頭を下げて]
ごめんなさい、最近またお仕事忙しかったから。
え……すみません、いいんですか?
じゃあ、ちょっとお借りします。
[これかけてあげて、と差し出されたのはお店の衣装。
特注サイズのマーメイドドレスを、自分に寄りかかって眠る青年の肩にふわりとかけた]
ふふ、おつかれさま。*
ああ、もちろん。
毎日、買いに来る。
毎日、すっごく美味しい桜餅を、食べに、くる…
[ああ。自分も健康な成年男子だったんだと思い知る瞬間。
脳裏に浮かぶのは、桜の葉(だけ)に身を包んだグレートヒェンの
白くて透き通るような、もちもち肌。]
こ、こちらこそ、よろしく―――!
[しゃちほこばって頭をさげて、
顔を上げれば彼女と視線が合えば、照れたように笑った**]
>>112
ドーハンだと、なぜかアンタにご飯おごんなきゃいけない気になりそうだからやめておくわ…。
……夜のオンナと昼も会いたいなんて、口説いてくれるじゃなぁい?
ま、いいわ。……ボクもお酒抜きでおまわりさんと遊ぶのも楽しそうだ、って思い始めたとこ。
ランチくらい、ご一緒しましょ。たまにはちゃーんと起きるようにするから。
[くすくすと、楽しそうに笑った]
>>119
オットーちゃん、まさかこの店との取引拡充のために…
経営の鬼の彼ならやりそうなことね…(きらん)
[みるみるうちに減っていくナンの山を微笑ましく眺めて、
男の子はこうでなくちゃとにこにこ。
コロッケをお皿に盛り付けて、目の前に置きながら]
そうよぉ。いい男んとこの店長さんが張り切って持たせてくれたんですって。
レトちゃん、コロッケ好きだった?
― セーラーテクニック 略して……
って、10代にんなもんいわせんなの巻 ―
[バイトの時間が終わって、ラヴィは巣穴に帰った。
これから先はようやっと、ただの高校中退アルバイターの、アイリの時間になる]
うう……
酒飲まないとはいっても、ちょっと緊張するっすネ
[入るか入るまいか少しの躊躇。
だが、持ってきたプレゼントをそのままにしておくわけにもいかない]
[ごくん、とつばを飲み込んでお店へと]
どーもどーも、ロスリンさんお誕生日おめでとうございまっす!
ラヴィちゃんからお祝のメッセージを預かってきました!
ほら、ラヴィちゃん、頭大きくてこのお店には入れないし、2歳児っすからねー
[ひらひら、と、ラヴィちゃんぬいぐるみ(背中にメッセージが仕込める穴つき)を見せる。
中に入っているのは、ぷいぷいラヴィの絵がプリントされた封筒を。クレヨンでちゃんと「ロスリンへ」と書かれた子供が喜びそうなものである]
「ろすりんへ
20さいの おたんじょうび おめでとう!
いつも しょうてんがいに えがおを ありがとう
これから も おからだに きをつけて げんきで いてね!
らう”ぃー」
[ちゃんとうさぎの手形がついている芸の細かい便箋につづられた、クーピーでかかれたお手紙である。ぬいぐるみごとロスリンに渡して]
そ・れ・と!!
おじきが、皆で呑んでくれっていうんで!!
原下の雫(商店街起しに作成した、薔薇のリキュール。薔薇に囚われた人間のシルエットラベルが大人っぽい。)も盛って来たっす!
[作成した本人らも忘れていそうなコレクションを怪盗してきました]
どーぞどーぞ! 遠慮なくロックでもソーダ割でも召し上がってくださいな!
ほんじゃま、うちはコレで!
[ひらひらー、と手を振って、そそくさとお姉さまたちの手を離れて帰ろうとする。だって、ほら、ね、こういうところ高いとゆーから…。
だが…―――]
― セーラーテクニック店内 ―
[本日の主賓は、数多の美女の中でもひときわ光をはなっていて、
目に眩しいほどだった。
もちろん、彼女が華やかななのはいつものことなのだけど]
あ、はい。
一人でも大丈夫……
……えっ。
かっ、彼氏なんて……。
[恥ずかしさにもごもごと口ごもってしまう。
だが、彼氏という単語が出た瞬間に、
ゴージャス美女に変身させられたトールに視線を走らせていては
肯定したようなものだった]
あ、ぜひ開けてください!
気にいってもらえるといいんですけれど……。
[恥ずかしさから逃れようと、一生懸命になった]
[>>133にこにこ笑っているロスリンに気付いて]
あ。
へへ、ごめんごめん、誕生日プレゼントに持ってきたのに、俺いっぱい食っちゃった。
[照れながら頭を掻いているが目の前に置かれたコロッケの山に目をきらきらさせて]
おう!コロッケ大好き!ていうか俺は嫌いな食べ物ない!!
へっへっへーさすがトール兄ちゃん、コロッケの匂いのするいい男だなー。
[そうだ、と思いつきナンにコロッケをくるくる巻いてカレーをつけたものをふたつ作成]
これ、俺の好きな食べ方なんだー。うんまいよ。
改めて、たんじょーびおめでとー。
[にこーっと笑うとひとつをロスリンにさしだし、ひとつを自分でもしゃもしゃ食べた]
うめー! ここのカレーちょううんまいなー!!
― セーラーテクニック ―
はいはい、おじさんがお邪魔するよー。
今日は、ロスリンちゃんのお誕生日だからねぇ。
お嬢様方に人気の美容に最適美肌ブレンドと、ダイエットブレンドのセットを持ってきたよ。
[もうすでに盛り上がっている店内。割と行きつけているので勝手知ったる様子ですたすたと進む。]
やっぱり今日は内装も少しだけは配慮しているんだね。
グレーテちゃんやおまわりさんも来てるし、とても健全な雰囲気になってるよ。
…お誕生日、おめでとう。
░▓回目の成人式だねぇ。ははは。
[にこやか〜にプレゼントを手渡す店主。
さりげに何かが聞こえそうになったが、禁則事項により外部に音として認識されることはなかった…]
― セーラーテクニック店内 ―
[むすっとしながらも、料理を作る手並みは
総菜店で日々鍛えているだけあって速い。
ガス台も無いところでチャーハン作ったりしていたら、
ふと視線を感じた。
しっとりと落ち着いた色を纏うグレートヒェンが、
今日の主賓と、なにか話している。
それに気付いた瞬間、カウンターの中を
脳内で66往復ほどかけずり回った。
この、毛皮のコートを頭からすっぽり被って、
商店街のゆるきゃらみたいになれたらいい。
心底、そう願う。]
>>117
仕事の帰り道だってば。
……目立ったら駄目だったか?
[欲しかった、という言葉を聞いて、
ほうっと安堵の息を吐く]
……って、なんでどーはんで俺がお前におごってもらうんだよ。逆だろ?
昼飯くらいなら大丈夫。
たまには少し早起きして、遅めのランチしようぜ。
ああでも、やっぱいいとこじゃないとイメージにかかわるか。
定食屋とかは駄目だよなぁ。
どっかいいところあったら、教えてくれ。……備えとく。
[おされなお店はわからない、と頭をかいた。
なにはともあれ、約束が一つ。
軽やかな笑い声に、こちらも笑みが零れた]
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