人狼物語−薔薇の下国


512 勇者と魔王の共同戦線!

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


聖魔剣の勇者 クロート

は……言われるまでもねぇ、よ!

[道を創れ、という声>>341、応じて羽ばたく、銀の翼]

『想い』の剣オーラーティオー、俺に応えろ。
この世界の未来さき、掴み取るための道を創り、拓くため……。

[言霊が紡がれるに合わせて高まるのは、『想い』の力]

(351) 2018/12/14(Fri) 22:33:13

聖魔剣の勇者 クロート

この世界に生きる者の『想い』と願い……未来さきを願う意志の力、刃となりて、道を……。

[言霊と共に、剣を高く、差し上げて]

……創れ!

[あらゆる意味での全力を込めて、振り下ろす。
透き通る剣から迸るのは銀色の光の帯。
それは先へ進まんとする者たちの行く手を阻む戦乙女たちを吹き飛ばし、文字通り道を拓いた。**]

(352) 2018/12/14(Fri) 22:33:24

聖魔剣の勇者 クロート、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 22:36:05

魔獣 タイガ

[イースを背に乗せ、踏み切る直前。
 清涼とした巫女の詠唱が聞こえた。>>339

 詠唱は歌となり、歌は力となり、力は大樹と化した。
 空を枝葉が覆うと同時に足を踏切り、我が身は風となる。

 轟々と耳の傍を過ぎ去っていく旋風。
 まるで凱歌のように戦乙女らを打ち落とす炎が灯り。
 混沌とした色彩が入り交じって明るく。

 その中に、背から溢れる力も混ざり込んでいく。>>344

 ゆっくりと見開く眼は、戦いの中に在って、高揚以外の機微を得る。]

(353) 2018/12/14(Fri) 22:39:04

巫 カヤ

 任せたわ

[ イースの声にすぐさま反応して
その場を離れた>>348

混沌に近いエルフだと思ったからではなく
"イースにならば"任せられると信じたからこそ。
巻き込まれぬよう遠くに避け
イースの無事を願った*]

(354) 2018/12/14(Fri) 22:40:29

魔獣 タイガ

[距離を詰めれば、当然のように戦乙女が盾如く群がり。
 それを越える道は想いが創り上げていく。>>352

 大樹の木漏れ日に照らされ、
 蒼穹に飛び出せば、玉座の上空を得て。]


  イース!

    切り拓けッ!!



[鳴り響かせる咆哮は、彼に背を踏み切らせる発破となり。*]

(355) 2018/12/14(Fri) 22:44:29

魔獣 タイガ、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 22:45:44

ダークエルフ イース

[>>347後方から聞こえてきたのは、かみさまの声。
その声が示す通り、黄金の槍が地から伸びる根に絡め捕られていく。

その根が帯びる光は、私が離れたあの地、あの樹の]


タイガ!!!


[鋭く、大きな声で名を呼べば>>355魔獣も先の申し出通り応えてくれた。
投げ飛ばされるに合わせ、ぐ、と足を踏み込めば身に纏う風も向かう先を誘導してくれる。

>>352カーペットのように奔る銀色の光が、私の持つ水の剣に煌き、宿る]

(356) 2018/12/14(Fri) 22:48:42

ダークエルフ イース



───!!!!


[視線の先、白に身を包む彼女の手に纏う炎が声に応じて黄金の槍を包みこむ。
地から絡みつく根が炎を帯びて、更に燃え盛るそれはより大きな炎となって、私を待ち受けている。
それを見て、に、と笑ったのは狙い通りにいったから。
片手に持っていた水の剣を両手に持つと、炎纏う槍に正面からぶつかるように構え]

(357) 2018/12/14(Fri) 22:49:50

ダークエルフ イース



        ──!


[接触の寸前、放った声に応じた剣、水が何倍にも膨れ上がった。
巨大な炎と、大量の水。それらが一気にかち合えば何が起きるかなど分かり切ったもの。

一気に蒸発する水と拡散する熱が引き起こす爆発は、宿した光ともども黄金の槍すら飲み込んで]

(358) 2018/12/14(Fri) 22:51:28

ダークエルフ イース



ぁ───!!!


[引き起こした私も、当然爆発に飲み込まれる。

想定以上の熱と蒸気は、風の防護すら弾き飛ばしてしまい。
護りを失った私の身体は、たやすく失われてしまう筈──だったのだが]

(359) 2018/12/14(Fri) 22:56:29

ダークエルフ イース




ぇ………


[何故か、私は無事だった。

防護が外れていなかったのかと思ったが、私の風は外れたまま。
びりびりに裂けて肌を曝している衣服も、私が爆風に飲み込まれたことを証明している。

何故、と思う私の周りを包む光と。
露わになった胸、なだらかなそこに揺れる赤い実が罅割れていることに気付く余裕を得るには、もう少し*]

(360) 2018/12/14(Fri) 23:03:57

ダークエルフ イース、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 23:07:34

ダークエルフ イース

[光に護られ、未だ残る熱と蒸気にも害されぬままの私はともかく。
私と同じく、間近で爆発を受けた始原の秩序はどうなったか。

自分の身に起きたことよりも、そちらに意識が向くは当然。
足元に落ちたストールに宿した水は既に無く、肩に羽織ると彼女の方へと顔を向け]


……まだ、続けますか?

[問答はしない、と聞いてはいたけれど。
それでも、問いかけてみたくなった*]

(361) 2018/12/14(Fri) 23:13:34

天より降りし者

[抗うものたちの声、そして、振るわれる力。
そこに宿るものは、『始原の混沌』の存在を揺るがすもの。

故に、高まるのは、滅しなくては──という意識、ただそれのみ。

それは黄金の槍に宿る輝きと、阻まんとする戦乙女の攻勢が端的に物語る、が]

「………………」

[幾重もの防壁に阻まれ、強大な力に晒されてなお、やって来た者たちは抗い続ける。
戦乙女の翼を奪う圧、槍を振るうを妨げる炎、色とりどりに煌めく光、根を伸ばす大樹。
そして、銀の煌きが拓いた道を、疾駆する漆黒と──]

(362) 2018/12/14(Fri) 23:29:27

天より降りし者

[風纏い、舞う姿。
炎に縛された槍へ向け、水の剣が振るわれる。

二つの力のぶつかり合いは、秩序の破光すら飲み込んで、爆発を引き起こし──訪れるのは、刹那の静寂]

「…………」

[静寂を破ったのは、向けられた問い。>>361
形こそ保てど、その力の大半を失った『始原の秩序』は、ゆるり、とそちらに視線を向けて]

「…………つよき」
「………………こら」
「……………………だな」

[ぽつ、ぽつ、ぽつ、と短い言葉を落とした後。
その身の全てを黄金の羽と転じて──蒼穹高くへと、舞い散った]

(363) 2018/12/14(Fri) 23:29:34

天より降りし者



[羽へと転じる瞬間に浮かんだのは、ごく穏やかな笑み。
それは恐らく、イースだけが目にする事が叶ったもの]
 
 
 

(364) 2018/12/14(Fri) 23:29:40

天より降りし者

[そうして、『始原の秩序』が消え失せた後。

伝わってくるのは、振動。

主にして力の源である存在を失った事で、天空城が空中崩壊を始めている──とは。

多分、簡単に気付ける事。**]

(365) 2018/12/14(Fri) 23:29:47

天より降りし者 、メモを貼った。

2018/12/14(Fri) 23:32:37

魔獣 タイガ

[空へと舞った彼を見送る黄金の双眸。
 彼の放つ英気は、光輝の中でも負けず。

 槍を振りかぶる戦乙女らを空中で蹴り飛ばせば、
 イースの剣が膨張したのが見えた。>>358

 匂いを嗅ぎ分けるまでもない強大な力と力のぶつかり合い。
 風圧に煽りを喰らい、大気に爪を立てるまで高く飛ばされ。]


 ッ!


[瞬間的に声が喉に詰まった。
 爆風に彼の姿を見失ったが為。>>359

 尾をピンと真っすぐ立てて、熱気に突入しかけ―――]

(366) 2018/12/14(Fri) 23:37:13

魔獣 タイガ

[だが。
 視線が次に捉えたのは、暖かな光。>>360
 
 彼が築いてきた、眼には見えぬ絆の一片。
 大いなる加護の気配に、自然と安堵を孕む息が零れ。

 見下ろす眼を、同じく上空を旋回していた獣に向けて。>>317

(367) 2018/12/14(Fri) 23:39:04

ダークエルフ イース

[>>363あの爆発を間近に受けても、彼女はその姿を保ったまま。
それでも湛える力は、見目にも随分と弱くなっていて。

まだ続けると言われれば、私もそれを拒むつもりは無いけれど]


…私は、人間が嫌いです。

エルフが嫌いです。


自分と異なるものを受け入れられない、世界が嫌いでした。


[沈黙に、今まで胸の内だけに秘めていた思いを語る]
 

(368) 2018/12/14(Fri) 23:45:34

ダークエルフ イース


けれど、憎むことはできなかった。

一時は、私を受け入れてくれる人もいたから。
その後裏切られても、追われても、離れるしかなくても。

秩序を反しても、私に温かさをくれる人がいたから。

そして、どんな異質であっても全てを受け入れてくれる居場所を得られたから。

色んな人が、色んな思いを抱いて生きている。
そんな混沌に救われて、私は貴女の前に居るんです。


[私の言葉は、力の塊たる彼女には届かぬもの。
そう思っていたから、一方的に話すだけだったのだけれど。
向けられた視線、ぽつり、ぽつりと落とされた言葉に驚き、その顔を見上げた]

(369) 2018/12/14(Fri) 23:47:08

ダークエルフ イース


[私の瞳に映ったのは、それまでの能面のようなそれではなく。

>>364穏やかな微笑みは、私の顔をその瞳に映した刹那、黄金の羽に隠された。
蒼穹を上り舞い散るその光は、彼女の姿模っていた全てを奪い、消えていく。


座り込んだ床を揺らすそれに気を払うことも出来ぬまま、光が消えた先を見つめたまま*]

(370) 2018/12/14(Fri) 23:53:00

王子 アルフレッド

[ ローゼライトの魔力が戦乙女達を地に落とし>>317 アルフレッドは、漆黒の魔獣が、背にエルフを乗せて駆ける先に視線を向ける余裕を得た。

炎の縄で黄金の槍持つ腕を抑えようとするカヤの姿が目に入れば>>331思い切り顔を顰める ]

あいつは、また無茶を...!

[ すぐにも駆け出そうとする体を、ぐ、と歯を食いしばって押しとどめる ]

イース...頼むぞ。

(371) 2018/12/15(Sat) 00:01:19

魔獣 タイガ

[見下ろす視界で覚えるのは終の気配。

 神々しい力を成形していた黄金の翼が蒼穹に還る。>>363
 光の柱めいた幻想を、視線で辿り。]

 
 終わったか、


[言葉にすれば実感が重くなる。
 突然の闖入者も、奇妙な共闘も。
 終止符が打たれるのだと思えば、僅かに瞳は細く。

 やがて、天空城に崩壊の兆しが走るまで、
 決戦の余韻を、四肢の全てで浴びていた。**]

(372) 2018/12/15(Sat) 00:02:54

魔獣 タイガ、メモを貼った。

2018/12/15(Sat) 00:03:56

王子 アルフレッド

[ フランの詠唱が耳に届き>>345幻影の神樹が空に枝を広げる。クロートの拓いた銀の道を>>352漆黒の獣が黒き稲妻の如く駆け抜け、飛翔する>>355 ]

......!

[ カヤの炎は、彼女がその場を引いても消えず、イースによって更に大きく燃え上がり、タイガの背からは、水の剣を携え飛び出す姿>>356

風纏い、煌めく水の剣を手に空を疾る...それはまるで、しなやかで鋭い、一本の美しい矢のように。

直後、水と炎、相反する二つの力が、大きな爆発を引き起こし>>358、アルフレッドは眩しさに、思わず目を閉じた ]

(373) 2018/12/15(Sat) 00:05:21

王子 アルフレッド

[ そうして、再び目を開けた時、黒曜の瞳に映ったのは、爆発に巻き込まれたかと思ったイースの無事と、蒼穹に舞い上がる黄金の羽根 ]

.........ようやく、地に生きる者も目に入った、ということかな。

[ 最後に聞こえた声は、これまで歯牙にもかけなかった地上からの叛乱者を、認めるもののように聞こえた>>363* ]

(374) 2018/12/15(Sat) 00:06:58

聖魔剣の勇者 クロート

[放った一撃は文字通りの出力全開。
『想い』を託した祈りの閃。
それが道を拓いた果て、生じたのは力と力のぶつかり合い]

って、ちょ、わっ!

[慌てて高さを稼ぎ、爆風に巻き込まれるのを避ける。
渦中のイースに護りの術を──と思いはすれど、先の一撃に思いっきり力を入れていたからすぐには使えず]

って、あれ……。

[さすがにこれは、という嫌な予想は、温かな光が覆してくれた。
『始原の秩序』も相当なダメージを受けたよう。
イースとのやり取りは、ここまでは届かないが、先ほどまでとは違う空気は状況の変化を伝えてきた]

(375) 2018/12/15(Sat) 00:09:01

聖魔剣の勇者 クロート

……『想い』の剣オーラーティオー

[やがて、黄金の羽が舞い散る。
それと同時に、聖魔剣が歌うような音を立てた。
先ほどまでの、警戒音とは違う。
舞い散る羽を送るような──とても、穏やかな響きで]

……かえった……のか?

[呟きに応えるように、歌い終えた剣がりん、と鳴る]

そっか……。

[呟いて、空を見上げる。
『始原の秩序』が消えた事で、各地への攻撃も止まったのか、そらは、あらゆる意味で静かだった。

とはいえそれは、嵐の前の静けさ、ではあるのだけれど。*]

(376) 2018/12/15(Sat) 00:09:12

神樹の巫女 フラン

[蒼穹の下を黒の獣が駆けていく。
その背を離れて小さな黒い影が跳ぶのが見え、すぐに爆発と、もうもうと上がる蒸気で見えなくなった。]

 ……。

[動けないまま見つめる前で、蒸気は薄れ、舞い散る金の羽根が見えた。]


 やったのじゃな。

[安堵の声を零すのと前後して、床が小刻みに揺れ始める。
崩れるのだな、と、どこか他人事のようにぼんやりと考えていた。*]

(377) 2018/12/15(Sat) 00:13:56

王子 アルフレッド

[ 「秩序の王」との対戦が終わったのだと、自覚した後、アルフレッドが最初に駆け寄ったのは、カヤの元 ]

お前は、ほんっとーに!毎度、毎度、どこまで無茶をすれば...

[ イースに礼を言っておけ、とか、言い募りたい事は山のようにあったのだが、直後、足元に伝わる振動が、その言葉を途切らせる ]

まずい、崩れるぞ!

(378) 2018/12/15(Sat) 00:27:12

王子 アルフレッド

[ 対処は魔王一行の方が早かったかもしれない。
アルフレッドも地上からここまで飛んできたのと同じ手を使おうと、聖竜を顕現させ...た、つもりだったが ]

...いや、これ、聖竜じゃない、よな?

[ 現れたのは、竜の卵に眠る聖竜ではなく、紫炎の翼持つ影の竜 ]

...なんで、実体化してる?

[ 影から竜を型作ったあの術は、カヤの魔力あってのもので、実際、発動してみるまで、どんなものが影から生み出されるかもアルフレッドは知らなかったほどだ。

それなのに、当然のようにそこに存在し続ける竜の姿に軽く混乱したものの、今はそこを追求している場合でもなかった ]

とにかく...帰ろう。

[ ため息交じりの言葉は、人も魔もエルフも、そこに在る全ての者に向けて ]

俺たちの、大地に。**

(379) 2018/12/15(Sat) 00:28:08

ダークエルフ イース

[その振動に気付いた頃には、刻む間隔はどれ程になっていたか。
崩れる予兆、とすぐに察するまではできずとも、此処に居ては危ないとは悟れるもの。

立ち上がってすぐにも駆け出そうとした私は、身体がほとんど布に覆われていないのに気付き]


……どうしたものか。

[目のやり場に困らせるような身体ではないが、見苦しくはあるだろうと。
悩んだところで、肩に羽織っているストールに気が付いた。
大判のもので良かったと、身体を隠すように羽織り直すとようやく足を動かした]

(380) 2018/12/15(Sat) 00:29:42

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

クロート
52回 残20097pt(10)
ヴァートル
50回 残21406pt(10)
カヤ
12回 残23784pt(10)
タイガ
24回 残22197pt(10)
 オフ
フラン
18回 残23590pt(10)
ローゼライト
17回 残22088pt(10)
イース
27回 残22034pt(10)
アルフレッド
17回 残21979pt(10)

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残25000pt(10)

処刑者 (1)

(3d)
1回 残24936pt(10)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby