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人狼は……魔女です!
だけど、他の魔女も食べてしまう、皆にとって敵なんです!
[大声で言ったけれども彼へは届かないだろうか>>304。
彼の姿を追って、後ろからの轟音から逃げるように東階段の方へと飛び込んでいく。
……だんだん息切れしながら]*
……ん、ああ…大丈夫だ。
[首を傾げる彼に微笑む。>>305
さっきまで暗殺もどきしてたし、とは言えないけど。]
喜んで助太刀しよう。
……仲間だっていっただろ?
[属性のせいで耳も尻尾も下がったままだけど。
ちゃんと、刀を握りしめた。*]
[和服のいう言葉は、正論だ。
戦わなければ、脱落する。
わかっているからこそ、反論などできない。
けども。
なぜここまで、誰彼構わず、わざと敵意を向けさせる様な真似を?
人狼を……
私を、脱落させれば終わりなのに。
浮かぶ疑問。
けども、その答えなど出るはずはなく。]
ちょ、待――
[傀儡の魔女は、東階段の方へと向かう>>299]
なぜそうも、自分勝手な振る舞いばかり……!
なぜ無差別な攻撃を繰り返して……
まさか……!
『どうしたのよ、コンスタンツェ』
さっきの崩落に関して、これが原因ではというものが思い浮かんだわ。
後で皆にも言わなくちゃ。
『そうね、なるべく早く伝えなくちゃね。
あと、脱落者が出ている場合、あなたの恩恵が本格的に使えるようになるはずよ。覚えておいて。
それより、どうするの?』
もちろん、彼を止めに行くに決まってるわ。
[このまま暴れられたらまずい。何としてでも彼を止めなければ。
何かあった場合は、魔法で皆を援護するつもりで]**
[タイガさんを追いかけて、地下への階段まで差し掛かったけれど]
うわ、これ進みづらそう……。
[足場やら崩れた壁やらで、少々先に進むのは億劫かもしれない。
少なくとも体力切れ気味の私では、足手まといになるかもしれない]
「白枝、後ろからの崩落は止まったみたいだからここで休むのも手だぞ」
……。
[一度そこで足を止めて、息を整えながら目線は彼が言った地下の方へ]*
……シメオンお兄さん、いこう!
皆一緒なら大丈夫だよ!
[握っていた手を離し、へらりと笑う。
強く握り返されたあの一瞬、自分が頼られてるようで嬉しくて]
[東階段駆け下りて、そのままの勢いで走り抜けようとしたのに。
目の前にはがれきの山。]
ちっ……。
どんだけ壊せば気が済むんだか?
[けども、がれきの向こうにきっといる。
先導するように、安定していそうなところを狙ってがれきの上に飛び乗って、そのまま向こう側へ飛び降りた。]
[二階の廊下から、見習い魔女たちが姿を消す。
シメオンも、彼と関わりのあるサシャも。
そして。]
か、の――
[尻尾が垂れ下がったままの、ジェフロイの姿も遠ざかって行く。
伸ばしかけた手は、何も、なにも
つかめない。]
お前を信用してるだけだ。
……悪いか?
[とりあえずそれだけは言っておく。>>313
…そして、駆け下り始める。>>314]
人狼だろうが、そうじゃなかろうが。
俺には関係ないな。
……信用してる。
……それ以外に理由がいるか?
―貨物倉前―
[少しでも、瓦礫が時間を稼いでくれれば良い。
袖の中から取り出した3(3x1)つのジェムを押し当てる時間さえあれば。
傀儡の足は、貨物蔵の扉の前でぴたりととまり、後ろを振り返ります。
あからさまな敵意に反応するように、青年人形はわらいます。
からりころり、からころと。]
……お前は、どうなんだ?
俺が人狼だったら、どうする。
[人狼ではない、けれど獣なのだ。
ただ、不安で、彼に逆に問いかけた。*]
[ からりころり、からころと
にんぎょうのわらいごえとともに
じわり、赤の広がり始めるかざりひも
もうすぐか いや、 まださきか
まだ しろいままのたま
まだ、しろいまま はやくそまれ
染まってしまえ ]*
だ、大丈夫。
ちょっと疲れただけだから。
怪我は……落ちた時の衝撃くらい?
[心配するように瞳を見つめられて>>319は、大丈夫と言うように笑顔を向けて。
少し無理したように感じられるかもしれないけど]
……私の氷槍で崩落しないように凍りつかせて勧める事はできると思うけれど。
[そんな風に提案してみただろうか]*
― 惚気『再会の話』 ―
[彼女と再会したのはあの雨から間もない日だった。
彼女にしては珍しい思い悩むような表情をしていた。
何故あの日姿を表さなかったのか。
普段通り、あの図書室で談笑した日々と同じ様に。
問えば彼女は哀愁纏い、口開く。]
「逃げ出してきたのよ。
私、もう――――、」
[彼女の余命は、数ヶ月との話だった。
彼は、何も言葉を返せなかった。
初めて会った日、投げかけられた問いの答えがまだ見付からず。*]
『ツヴィンガー、気を確かに持て!
呑み込まれるな、前を向け!
ディアボロスの気配がする。
立ち上がれ! 主のすべきことを、今は為せ!』
[契約者がくわと歯を剥き、楠の肩口に噛みついた。がぶり。]
い―――っ
― サンデッキ ―
[気付けば頭上に輝くは綺麗な星。
いつの間にか一人の見習い魔女は、場から姿を消しており。
ぺたーん、とサンデッキに寝そべり空を見上げる。]
ホロ君、
『どうしたんですぜ?』
今回は何人が合格するんだろうねぇ。
[乗り越えた試練を思い出しながらゆるると、彼は笑った。**]
[階下から人の気配がする>>319,>>325
少しだけ足を緩めて、歩きながら答えた。]
……僕は正直、僕以外に誰が合格しようと、構わないのです。
たとえ人狼が残ろうが……僕自身が合格できれば。
あの人を脱落させようとしているのは、自分が魔女として活動するにあたって、僕の障害になるかもしれないと思っているからです。
だから……ジェフロイさんが人狼だとしても、
僕は貴方の敵になることはないでしょうね。
[>>323自分でも驚く程冷えた回答だ、と思った。
自分さえ合格すれば、自分の活動が脅かされなければ、それで良いと告げているのだから。]
[外に、そとに輝いている筈の星に似た瞬きが、ツヴィンガーの周囲に浮いていた。
1、2、……その数、24。]
…………そう、だな。最優先事項だ。
[ぎゅと拳を握り、決意を掴んだ。]
[一つの腕に足を取られたまま、傀儡は床に座り込んでしまいます。
青年人形の放つ吹雪は止み、
視線は、目の前の大鎌の魔女へ突き刺されたまま。]
[怒りもせず、悲しみもせず。
冷えた答えに耳を傾け口を開く。>>329]
……そうか。
[彼の頭に手を置いて、それだけ。*]
炸け、ギュスターヴ!
[金属性のディアボロスに焔の与えるダメージ大きい。
けれども、当たればの話だ。
火の波を器用に避けていく。
床に落ちたジェムは、2(10x1)個ばかり。]
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