人狼物語−薔薇の下国


201 異端なるモノの舞踏場

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銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[離脱する背>>78、それを追う事はしなかった。
集中して当たらねば撃ち抜かれる──そんな心地がするから]

……中々に、芸達者なようだね。

[三連撃に対する様子>>80に、小さく呟く。
これまで対してきた狩人とは違う、と。
それは既に、確信の域に達していた]

他の子に任せる訳にはいかないね……あらゆる意味で。

[力量という点は元より、自身の好奇心のためにも。
この狩人は、己が当たらねば、と。
そんな思いを抱きつつ歩み進めた所に向けられた、言葉。>>82
奏者は歩みを止めて、ひとつ、瞬いた]

(83) 2014/06/04(Wed) 20:26:04

銀月の奏者 ソマリ

……随分と、面白い事を言うね、君は。
私と相対して会話を求めて来た狩人は、多分、初めてだよ。

[零れるのは、本当に愉しげな響きを帯びた笑い声]

構いはしないよ……私も少し、君に興味が出て来たからね。

[『舞踏場』の維持を求める『異形』の本能と、己が興味を優先する猫の好奇心。
二つの競り合いは、後者が勝って。
返したのは、こんな言葉。**]

(84) 2014/06/04(Wed) 20:26:09

銀月の奏者 ソマリ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 20:28:36

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』周辺 ―

[ディークの取った行動は相手にとって意外だったらしい>>84
会話に応じない可能性も見ていたため、こちらも意外と言えば意外だったが]

そりゃどうも。

……さっき、曲を奏でていただろう。
あの曲が少し気になってな。

あれはアンタが作ったものかい?

[世間話にも似た問いかけ。
けれどディークにとっては知りたいことを知るための切欠の一つ]

(85) 2014/06/04(Wed) 20:51:52

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 20:54:09

琥珀の風刃 ジェフロイ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 21:05:45

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[過去に対した狩人たちは、こちらを脅威と見なし、狩る事を優先するものが大半だった。
だからこそ、今対峙する彼は、猫にとっては興味深く。
対話に応じた理由は、ただ、それだけ]

……曲? ああ……あれ、か。

[投げかけられた問いかけ>>85に、奏者はやや、目を細めた]

私がつくったものではないよ。

古い古い、音楽データに残されていたものさ。
いうなれば、過去の遺物、とでも言ったところだね。

……それが、どうかしたのかい?

(86) 2014/06/04(Wed) 21:21:11

銀月の奏者 ソマリ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 21:23:03

斬撃の翼 クレステッド、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 21:31:54

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺 ―

へぇ、古い音楽データか。

どうも随分懐かしい気がしてな。
誰が作ったものか分かるなら教えて欲しいものだ。

分からなくても、何か聞き及んでいるものがあるなら教えて欲しい。

[相手が目を細める>>86理由は知れない。
紡いだ願いは単に作者を知りたいだけではあるのだが、受け取り方によっては相手を探っているようにも聞こえよう]

(87) 2014/06/04(Wed) 21:37:53

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

……懐かしい?

[返る言葉>>87に、声は僅か、訝る響きを帯びる。
彼の曲を、『シルヴィオ・カレンベルク』が公の場で演奏した事は一度たりともない。
それを懐かしい、と称するその由縁は何なのか、と。
そんな疑問が、過って消えた]

生憎、誰が作ったモノなのか、データの演奏者や歌い手がどこの誰なのか、の記録は残されてはいなかったねぇ。

……一つ、関わりあるらしい言葉は遺されてはいたが。

[ここで、一度言葉を切り。
猫が向けるのは、探るような視線]

……何故、そこまで拘るのかな、この名もなき曲に。

(88) 2014/06/04(Wed) 21:59:24

彷徨える貴人 ファミル、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 22:01:31

彷徨える貴人 ファミル、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 22:02:40

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺 ―

[訝る声と、探るような視線>>88
それに返すのは変えぬ表情]

関わりあるらしい言葉…。

問いに答えたら教えてくれるかい?

[取引にも似た言葉を紡ぎ、相手を見遣った]

(89) 2014/06/04(Wed) 22:08:46

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

…俺が探し続けている人物かもしれないんでね。
その曲の作者が。

手がかりが必要なのさ。

[問いかけに返る言葉が何であれ、相手の疑問の答えは口にする]

(90) 2014/06/04(Wed) 22:08:55

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

…………。

[紡がれる、取引にも似た言葉。>>89
対し、奏者はしばし沈黙する]

……いいだろう。
教える事に不利益もなければ、教えぬ事に益もないからね。

[そう、返して。
問いに返された言葉>>90に、一つ、息を吐いた]

(91) 2014/06/04(Wed) 22:26:54

銀月の奏者 ソマリ

『自由なる蒼き風』。

……私に言えるのは、ただ、それだけだね。

[知るのはそれだけだった。
風が何を意味するのか、それが自分とどんな関わりがあるのか。

唯一、それを知る者──『シルヴィオ』の祖母は、全てを内に秘めて逝ってしまったから。

奏者からそれを手繰る術はなく、故に、告げられるのはここまでだった]

その『風』が、君の探すものであるか否か、関わりがあるかどうかは、私には知れぬよ。

(92) 2014/06/04(Wed) 22:27:00

琥珀の風刃 ジェフロイ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 22:39:23

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺 ―

[問いに返る是の言葉>>91
等価交換の如くやり取りした言葉の先、得ることが出来た言葉>>92に、ディークは珍しく瞠った]

───『自由なる蒼き風』。

[ざわりと身の内で騒ぐものを感じる。
喧しい、と無理矢理押し込めはしたが]

(93) 2014/06/04(Wed) 22:57:02

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク



……いや、十分だ。

[思わず笑みが深くなる。
あの日以来再会することは無く、しばらく風の噂を聞くのみだったけれど。
齎された言葉は『彼の人物』を容易に思い起こさせるもの。
身の内に騒ぐものがあったのも探し人である可能性を高めている]

(94) 2014/06/04(Wed) 22:57:12

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

要請を受けた時に感じたものは正解だったようだ。

『銀月の奏者』───いや、『シルヴィオ・カレンベルク』。
ハンターと『融合体』と言う立場以前に、俺はアンタとやり合う運命にあったらしい。

[『彼の人物』の縁者であると定め、笑いながらそう宣した]

(95) 2014/06/04(Wed) 22:57:27

沈黙の水晶 ヴェルザンディ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 23:01:57

赤銅の射手 ガートルード

― 『舞踏場』近辺 ―

……。

[振り返ることなく彼女は駆ける。
 両の手の銃は休むことなく銃声を響かせている。

 この任務に呼ばれるからには、先に侵入した二人だって、簡単にやられることなどない、少なくとも時間稼ぎはしてくれる。

 憑依体が他にいないならば。
 恐らくは繭の中心部であろう核まで労せずにたどり着ける筈だと。
 先にシュテラが開けた入口を目指す。]

(96) 2014/06/04(Wed) 23:08:17

沈黙の水晶 ヴェルザンディ

― 少し前 ―

[揺らがないソマリの声に安心感を得て頷いた]

名前はジェフロイ。
以前このダウンタウンに住んでいたこともある人です。
クレスさんからは、高い成長の見込まれるハンターの二つ名として教わりました。

[会いたい。会わずに済ませたい。二律背反]

(97) 2014/06/04(Wed) 23:13:04

沈黙の水晶 ヴェルザンディ

はい。こちらも多くはありませんから、むざとやられるわけにはいかないことは分かっているつもりです。
どうしてもの時はよろしくお願いします。
それでも出会うものには、今の私がすべきと思うことをします、から。

[ソマリの言葉を十全に理解できていたかは怪しい。
けれどその言葉で揺らぎは幾分か鎮められて、最低限の意識を切り替えられた]

(98) 2014/06/04(Wed) 23:18:56

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[告げた言葉の齎した変化。>>93 >>94
それが何を意味するのか、それを知る術は奏者にはない。
そしてそれを追及するよりも、重要な事態が発生したから──意識は、そちらへ向かう事はなかった]

……ほう。
私に、その『名』を向けるものが、まだいたとは、ねぇ……。

[笑いながらの宣。>>95
それに返して零れ落ちる声はやや、低い]

(99) 2014/06/04(Wed) 23:19:59

銀月の奏者 ソマリ

……君が何者であり、何を求めているのかは、知らぬが。
私の方にも、君を滅せねばならぬ理由ができたようだよ。

[言葉に続いて零れ落ちるのは、笑い声。
それは、どこか軋んだ響きを帯びる]

……久しぶりに。
『本気』を出さねばならぬようだねぇ。

[軋んだ声が綴る言葉は。
とても、とても、愉しげなもの]

(100) 2014/06/04(Wed) 23:20:05

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺 ―

へぇ?
『シルヴィオ』の名が余程忌まわしいと見える。

アンタが『異形種』を受け入れた理由と何か関係でもあるのか?

[名を呼んだことによる変化>>99>>100に口端を持ち上げる。
このような反応があるとまでは予測していなかったが、ディークにとって愉しい状況になったのは間違い無い]

差し支えなければ教えて欲しいものだな。

[油断無く相手を見遣りながら、傍に鴉と黒猫を添わせた]

(101) 2014/06/04(Wed) 23:27:53

沈黙の水晶 ヴェルザンディ

[差し伸べられた手を取り、今の自分は「こちら側」にあるという認識を強める。そして銀の繭へ共に向かった。
聞こえた独り言のような呟きには軽く首を傾げて、急を告げる音色に何を聞くこともないまま歩先を変えた]

私は、あちらを。

[軽く跳躍して屋根へ跳び上がる。
「こちら側」に属するようになるまでは出来なかった動きで銃声の後を追い、先回りできることならしようと全力で駆けた]

(102) 2014/06/04(Wed) 23:33:00

沈黙の水晶 ヴェルザンディ

― 舞踏場近辺 ―

これ以上は、行かせません!

[半透明に変化した前髪を幾本か引き抜き、異形獣を払いながら進むハンターの足下を乱そうと投げる。
変化したまま切り離された髪は、金剛石に近い硬度を保ったまま風を切った]

(103) 2014/06/04(Wed) 23:35:26

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

ああ、忌まわしいねぇ。
その『名』も、その『名』が成した事も何もかも。

[それは揺るぎない事実、故に否定はしない。
続いた問いかけ>>101には、冷たく笑んで]

……それを知って、どうすると言うのかな。
君にとっては、詮無いことだろう?

[返すのは、緩やかな拒絶。
鴉と黒猫に視線が向くのは一瞬、細められた目は対する狩人に向けられる。
一見するとただ緩く立つだけのその姿には、隙と呼べそうなものはない]

(104) 2014/06/04(Wed) 23:39:21

沈黙の水晶 ヴェルザンディ、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 23:47:48

赤銅の射手 ガートルード

[何かがこちらにまっすぐ飛来する微かな音>>103
 彼女は横っ飛びに転がって避けようとするも、何か硬いものが左足のふくらはぎを掠め、金属音が響く。
 パンツが裂け、その下に赤銅色が覗いた。
 4人目がいたのか、と内心舌打ちし。]

そう言われても……ねっ。

[すぐさま、体勢立て直したらば、左の短機関銃を構え、引き金を引く。
 こ気味良いリズムとともに弾丸は憑依体へと。]

(105) 2014/06/04(Wed) 23:51:51

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク

― 『舞踏場』近辺 ―

[自然体で在りながら隙を見せない佇まいの相手>>104を見遣りつつ]

どうもこうもしない、単なる興味さ。
人を止めてまで捨てたかった名なんだろう?
俺にはいまいちピンと来ないんでな、ご高説賜りたいわけよ。

[拒絶を受けても軽い口調で更に問う。
人の多様性は留まるところを知らない。
出逢った者達からあらゆる意味で”吸収”してきたディークにとって、知り得ぬものへの興味は尽きなかった]

(106) 2014/06/04(Wed) 23:55:19

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク


それに、隠されると知りたくなるのは人の性だと思わねぇ?

[人でも無い身でありながら、そんなことを言ってにこやかに笑った]

(107) 2014/06/04(Wed) 23:55:28

自由なる道化師ワイルドジョーカー ディーク、メモを貼った。

2014/06/04(Wed) 23:57:00

赤銅の射手 ガートルード、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00:01:17

沈黙の水晶 ヴェルザンディ

[進みを鈍らせることは出来た。
しかし傷つけたはずの場所には赤銅色が覗いていて>>105、打撃としてほぼ皆無であることを知る。
即座にこちらを向こうとする短機関銃の銃口から逃れるため、足下を蹴って隣の建物へ。
蹴り足は初弾を避け切れなかったが、スカートから覗く脛は結晶化して澄んだ音を立てながらそれを弾いた]

その先にあるのは、私達の可能性の芽です。
荒らされては困ります。

[着地した先で獣のようにバランスを取り、ハンターを睨む]

(108) 2014/06/05(Thu) 00:11:10

銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[軽い口調で綴られる言葉。>>106
それに、奏者は大げさなため息を一つ、吐いた]

……単なる興味、ねぇ。

[細めた目が、にこやかな笑顔>>107に向けられる。
数拍、間を置いて。

く、とひとつ、笑い声が落ちた]

(109) 2014/06/05(Thu) 00:12:42

銀月の奏者 ソマリ

……本当に、面白い……いや、珍しい、と言うべきかな。

これまで同じ問いを向けてきた者は、単なる逃げだのなんだのと、訳知り顔で高説を打つために聞きたがったものなのだけれどね。

……君は、どうやら違うらしいな。

[何故、どうして。
そんな問いは幾度も向けられてきた。

それに答えを返せば、向けられるのは理想論としか受け取れぬものばかり。
故に、全てを斬り捨ててきた]

(110) 2014/06/05(Thu) 00:12:47

銀月の奏者 ソマリ

とは、いえ。
事細やかに話して聞かせるようなものではないし。

……私としては、それに費やす時間も惜しい。

[言いつつ、視線は刹那、銀の繭へと向かう]

なので、『今は』ひとつだけ。

その『名』は、『風』を捕えられぬ『名』だった、とだけ言っておこうか。

[視線を戻した奏者は、静かに言って、薄く笑った]

(111) 2014/06/05(Thu) 00:12:51

沈黙の水晶 ヴェルザンディ、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00:18:29

琥珀の風刃 ジェフロイ、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00:25:58

斬撃の翼 クレステッド、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00:26:17

赤銅の射手 ガートルード

[当たったと思ったのに。
 澄んだ音とともに銃弾は弾かれた。
 とん、と着地するそれへと、彼女はそちらへ視線を向ける。]

あー……なるほどねー。
沈黙の、水晶……だっけか。
スカート履いてんならもうちょっとおしとやかにしたらどう?

で、可能性……?
はっ、くだらない。
そんなさー、訳わかんないもんに頼った可能性になんの意味があるってのー?

[鼻先で笑いながら、右の手の銃は頭を、左手の銃は胴を狙い、引き金を引いた。]

(112) 2014/06/05(Thu) 00:28:31

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ファミル
0回 残24531pt(10)
シュテラ
19回 残22046pt(10)
西五区 探索中オフ
ヴェルザンディ
0回 残23523pt(10)
舞踏場

犠牲者 (4)

(2d)
0回 残25000pt(10)
クレステッド(3d)
9回 残20470pt(10)
舞踏場内部オフ
ソマリ(4d)
3回 残17990pt(10)
舞踏場
ディーク(4d)
14回 残18947pt(10)
『舞踏場』

処刑者 (3)

ジェフロイ(3d)
3回 残20049pt(10)
舞踏場内
ガートルード(4d)
1回 残23857pt(10)
舞踏場オフ
ユーリエ(5d)
10回 残24360pt(10)
舞踏場側ビル屋上オフ

突然死者 (0)

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