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スープ、頂きます。
私これ、大好きなの…冬と言ったら、やっぱりレジーナさんの野菜スープよね!
あのね、レジーナさん。
もし、もしも迷惑でなければ、なのだけど、
一つ、お願いがあって…
…あの、一緒に、お料理してみたいな、…って。
[少し伏し目がちに、頼んでみる。
パメラにしては珍しい我儘だけれど。…だって、見えるんだもの!
眼が見えなかったから、最初の冬に料理を失敗して以来、ずっと宿の台所には立てずにいたから。
レジーナと並んで料理と作ったり、掃除や洗濯を手伝うのが夢だった。
…やるなら今しかないと、そう思って。]
だ、大丈夫だけど、びっくりしたんだからな……。
えっと、ヤコブさん、……だっけ。
[こちらもつい、若いし“違う”と分かっていながらヤコブのことをさん付けしつつ、無事を示す。>>98]
それにしてもこれ……お菓子か?
[丸い物体を拾い上げて首を傾げる。
端っこをわずかにぱきっと削って口を運べば、窓枠(ウェハース)と似て非なる味がした]
とりあえず、返すよ。
[あんまし愛想の良くない顔で、お返しとばかりにヤコブへ巨大お菓子を投げようとする。49(51以上でちゃんと投げれた)]
[心が大丈夫じゃない>>と聞いて、やっぱり疲れているのだろうかと心配そうな視線を向けたが、オットーは張り切ってパンを作り始めた>>92。]
楽しみにしていますよ、オットー。
疲れたときは、遠慮せず休んでくださいね。ここにお茶を置いておきますから。
[手近にあったポットから紅茶をティーカップに注いで、テーブルの上に置いた。
それからオットーの邪魔をしないように談話室をあとにした。]
[もう一人のヨアヒムが嬉しそうに見えるから、こちらまで嬉しくなってくる。]
良かったらそのスケッチ、持っていてよ。
僕らが会えた記念に。
[にっこり微笑みながら、そんな提案をした。]
>>103
お、俺を見るな…!
見るなぁっ!!
[獣の姿に変じて、しっぽを丸めて逃げ出したのであった。
ほとぼりが冷めた頃に戻ってくるだろう。
後姿を■darkturquoiseの巨大なお菓子>>107が直撃してもおかまいなし。]
[ヴァルターの返答は思っていた以上にいじわるだった>>88。]
えーっ。そんなこと言わなくてもいいじゃないですかー。
[相手が何を考えているか分からずに、思い切りむくれる。]
[会話が途切れた瞬間、再びきょろきょろ辺りを見回す。
声の主は分からないが、やっぱり誰かが自分の名前を必死に呼んでいる気がしてならなかった。]
”行かなきゃ。”
[でも風花の村きってのどじっ子認定されている自分が黙っていなくなったら、皆を心配させるんじゃないか。そう考えて、呼びかけられていることを誰かに言おうとしても、何故か言葉が出てこなかった。
その間にも、声はどんどん強くなっていく。]
あれ?
パメラ、あんた……?
[>>101彼女は真っ直ぐにレジーナを見つめている。
確か自分の知る彼女は……]
[いや、考えるのはよそう。
見えているのなら、それに越したことはないのだ。]
……ああ、是非お願いするよ。
あたしも、あんたと一緒においしい料理を作ってみたいと思っていたしね。
何を作りたい?
今のうちに考えておこうかね。
[確か最初の冬は……ああ、そうだった。
彼女の料理が失敗してしまって以来、休んでいていいとか変に気を遣うようになってしまった。彼女はそんなことを望んでいないのかもしれないのに。
だから、彼女が自分から台所に立ちたいと言ってくれた事が嬉しいのだった>>104]
[シスターの服を着たパメラの足取りはやけに
しっかりしていてまるで見えている様だった>>105
お菓子の家を美味しそうに食べる様子に]
オズワルドに頼めば、
小さなお菓子の家を作ってくれるかもしれないぞ。
[楽しげな姿を見ていると自分も楽しくなって来る]
― ほとぼりが冷めて ―
[ほとぼりが冷めて戻ってきた頃に“もう一人”のヨアヒムが絵を描きあげてくれただろうか。
>>97喜んだ自分に対する“もう一人”のヨアヒムもまた嬉しそうな表情を>>110浮かべる。]
え。いいの?嬉しいな。ありがとう!
大事にするよ。
俺は作曲なんてうまくできないけど、曲のアレンジだったら多少はできるから、なんかヨアヒムの曲考えようかな。
[人懐こそうな笑みを浮かべた。]
[誰かが気付いたときには、風花の村に住む青年の姿は談話室から既に消えていて。テーブルの上には、いつも手放さずに持っているスケッチブックとデッサン用の木炭が残るだけ。
何処からか吹いてきたいたずらな風にページがめくれて、描いたばかりのお菓子の家が現れた。**]
すまない。
泣かせるつもりはなかったんだが。
[叫びながら走り去る狼ヨアヒム>>111に
慌てて追いかけるように手を伸ばした]
お詫びにこれを着ないか?
[突然沸いて出た衣装に疑問を持たず、■yellow色の Gジャン をぶんぶか振った]
……オットー。
[その名にも聞き覚えはあるはずだった。
けれども、思い出そうとすると、他の者たちの記憶の欠片を思い出したときとは違い、真っ暗な闇に閉ざされて言いようのない不安に襲われるのだった。
闇、だけではない。安らぎのようなものも感じる。けれど。]
あ、ヨアヒムにいちゃんおかえり―――…、ご、ごめん!
[そして今度は少年が、演奏後なぜかどこかに行っていたヨアヒムに謝ることになる。
決定的瞬間は見ていなかったので、姿を消していた理由は知らないまま]
― 宿屋を出る前 ―
[自分の曲を作ってもらえる>>118と聞いて、子供のように目を輝かせる。]
わー、すごく嬉しい!
ありがとう。もらえたら凄く大事にする。
[腕をぶんぶん振りながらお礼を言った。]
>>120
え。いいんですか。あ、ありがとうございます。
[その衣装がまた別の何かに変わらないかと、若干警戒してしまったからか、笑顔が若干ひくついていたが、ありがたく受け取った。]
そうだな。
こんな素敵な絵を描けるんだ。
観察眼がしっかりしているんだ。
丁寧にやれば……多分大丈夫だ。
[むくれるヨアヒム>>112にアドバイスにならない
アドバイスをして微笑んだが]
よかったら、マカロン切り分けようか。
お茶も淹れるから。
もう一度だけ――。
[声を聞かせて欲しい。
願いはどうしても、口に出来なかった。]
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