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[ベルジャン…とかいう洒落た名前を己達が知る筈もなく。
唐揚げを頬張っていた相棒の目に入ったのは、>>22司祭の持ってきたフライドポテトの山盛り。]
ふぁ、ふはほう。
[こら、飲み込んでから話さないか。
あれよあれよと減っていくフライドポテトは均衡を崩せば雪崩れてしまいそうだ。
何やら一発芸的なものを要求されているが、まだ余裕はありそうだな。]
いっただきまーす!
[ジンジャーエールを飲み干した相棒は、ひょいと皿にポテトを乗せていく。12(20x1)]
[☆フリッターのバランス力残り 41-12=29
ふむ、そろそろ危なそうだな。
あれだな、課長がやっていたジェンガというゲームに似ている。
さて、誰が崩してしまうのやら。
そんな事は考えもせず、相棒は呑気に5(6x1)本程口の中に放り込んで――]
んん?!
[あぁ、司祭と黒の彼の壁ドンと強制あーんが視界に入ったみたいだな。
っておい、先刻ジンジャーエール飲み干したばかりだぞ。
大丈夫か。咳をしろ。
己はそうアドバイスしたぞ。]
けっこういっぱいヒーローとかヒロインっているものですねー。
[人増えたなあ、なんて思いながら隅っこの方で枝豆を確保していたら、ドリフトの司祭さんが両手いっぱいになにかを持ってやってきた。
というかなんなんですかその顔より大きそうなジョッキとフライドポテト山盛り。]
そ、そんなジョッキ、世の中に存在するんですね。
僕で飲めるかなあ。パイソンさんならきっとぺろっといくんでしょうけど…一昨年ヒーローしてた人なんですけど、そりゃもうザルでしたよ。あはは。
[両手でビールを抱えてちびちびやっている間にも、フライドポテトの山はどんどん削れていって、そろそろ危険領域に近づいている。
本当に危険になる前にと、少し手を出した。]
こういうの、昔よく遊びましたよねー。
棒倒しとか将棋崩しとか。
今はジェンガなんですか?
[なんて言いながら取ったのは、13(20x1)くらい。]
[☆フリッターのバランス力残り 29-13=16]
あっ!
…なーんて。
[ちょっと攻め込んでみたけれども、まだまだ安全圏。
ゆらゆらしてきたポテトの山を見ながら、小皿に盛ったポテトと枝豆でビールと格闘中**]
["あーん"がダメならポッキーゲームか?>>48 等とパワハラを思案していたが、メルヒオルがチラつかせたカードに興味津々。>>47]
素質ありますかね?
秘技・自動書記。
[自分に似合いのカードを念じながらペンを走らせる。
描かれたのは((番長))みたいな?]
番長? 《死神》ってルビ振ってありますね。
これ、遊園地のドロップカードですか?>>29
司祭ですから洗礼から葬儀までお任せください。ふふふ
あと結婚式もしますよ。
[遊園地についていろいろ情報を仕入れたぞ!>>29>>41>>50]
ゴーカート。
最近のはぶつからない機構がついているみたいですね。チッ
ノトカー君はこれまでどんな発明や改造をしてきたんでしょう? 良心回路とか?
足のつかないジェットコースターなんてのがあるんですか…!
なんかこう…状況を想像すると笑えるような引き攣るような。
靴脱げたりしないんでしょうか。
それにしても、レッドに相応しいというか
四季を統括するに相応しい方はと言われても……
皆さんそれぞれが凄い人だから、選びきれないんですよね。
[緑の子はそう言って、仲間達から言われた事を思い出します。
メンバーの中でも比較的人付き合いが良さそうな緑の子が
選ばれて此処に来た、もうひとつの理由。]
だから、片っ端からお誘いしよう。
それで了承を得られるかどうかは別の話として。
よし。
[ええ、緑の子は始めに言っていたと思いますけれど、>>0:5
レッドになれそうな人を捜しているんですよ。
そしてお誘い……勧誘してみようというわけでして。
果たして上手く行くのでしょうか。]
げほ、げほっ。
[常識的に考えても5本は多過ぎるだろう。
喉に詰まって当たり前だ。
涙目で咳をする相棒に己は溜め息をついた。
相棒が適当に取ったのは、近くにあったスパークリングワインの入ったグラス。
あぁ、ぐびぐび飲むんじゃない。]
…あー。
あんまり苛めちゃ駄目っすよ?
[そんな風に司祭に控えめに声を掛けた相棒の息には少し酒気が混じっていた。]
おおお!
[>>58相棒が羊の彼の絶妙な手つきに歓声を上げる。
どうやら結構いいところまでいったようだな。
あと一人、或いはもう一人といったところか。
皆結構攻めているから、さてどうなるか。]
[>>61>>64司祭と夏の彼に相棒は頷く。
身振り手振りが大きくなっているのは酔いの所為か。]
ありますよー。
足がない椅子が、こう、上からぶらーんと吊られてるみたいな感じで。
ちょっと怖いかもだけど、しっかり固定されてるから大丈夫じゃないっすかねぇ。
靴が脱げたとこは見た事ないっすけど、サンダルとかは危なさそうすよねー。
やっぱり禁止してるのかな。
[首を捻ってそんな風に応じてはグラスを傾けていた。]
俺はどっちかというと、ホラーハウス系とかのが苦手っすかね。
一回、魔物がホラーハウスの鏡に憑りついた事があって、
戦う為にはその中に入らなきゃいけないっていうのがもう大変でー。
[相棒は笑って話しているが、あれはお前がわぁわぁ叫んで大変だったな。
あれはエーヴァルトのフォローがなければろくに進めなかったぞ。]
[誤魔化す為に、おもむろに危険域に入ったフリッターへと
手を伸ばします。13(20x1)ちょっと、大丈夫なのですか緑の子。]
し、司祭様もお人が悪いです。
メルヒオルさんが怒ったらどうするんですか。
[きっとどうもしませんね?
正義の味方たるもの、臆してはならないのです。
良いですか緑の子、司祭様の何事にも恐れない心を
確りと学びなさい―――……
なんて言ってみますが、きっと緑の子には届かないでしょう。
四季を巡る時の声なんて、いざという時には届かない
ものなのですから。]
へぇ、酒にチョコも合うんすかー?
俺、あたりめとかえいひれとか好きなんすけどー。
[>>66チョコレートを取って来ると言って去っていってしまった司祭をひらひらと手を振って見送る相棒。
そのチョイスは日本酒の方が合うんじゃないのか。
というか、もうグラス空いてるんだが。
ちゃんと自分のペースは守れよ。
――そう言ってやると]
分ーかってるって、カラドさん。
次はちゃんとノンアルコールにするって。
[そう言いながら相棒が取ったのは、
1(6x1)奇/偶:カシスオレンジ/オレンジジュース だった。]
それほどでもない、です。
[普段は誇らないセリフも、満面の自信で言い放つ。>>49
実際ヒーロー。チヤホヤされて悪く思うはずはない。]
ツェーザルさん、ですね。それと、カラドさん……?
はい。あ、中身の方はユーリエですので。
また機会があれば、よろしくお願いします。
[光るペンダントには首を傾げつつ、名前を告げておいた。
オフレコですよ?と人差し指を立てながら。]
……あら、ポテトが、崩れそうですね。
皆さん、取ってるみたいですけど……。
[いまいち、何をやっているかは理解できないけど。
どうやら崩さないようにお皿に取ればいいらしくて。
……そのオシャレな名前は知らないけど。]
……ナイトに出来ないことはない!
[殆ど崩れかけているポテトに手を伸ばした。19(20x1)]
[☆フリッターのバランス力残り 16-13=3]
っととと……。
あ、危なかった。
[これ、どういうバランスで保たれているのでしょうね。
最早いつ崩れてもおかしくない、そんな様相がお皿の上では
広がっています。]
そうだ、皆さんに是非ともお聞きしたい事があるんですが……
[見なかった事にして、今度は緑の子から
何かお話を振ろうとします。一体何を聞いてみたいのでしょうね。]
こういう道具があると便利だなぁというものってありますか?
僕、普段は仲間の持っている武器の改良や乗り物の整備、
ランクアップな改造をメインに行っているんですが、
いまひとつニーズに応えられているのか気になっていて。
発明関連だと、怪人のトドメ用のボールを造りました。
全員でパスして回る事で四季の力を溜め、その時のリーダーが
最後に蹴るなり殴るなりして怪人に当てるものを。
[大きさはバレーボールくらい、と手で示して見せます。
それは司祭様への返答にもなりましたでしょうか。>>61]
[☆フリッターのバランス力残り 3−19=-16]
……あっ。
[一本を力強く引きぬいた拍子に、雪崩れるようにフライドポテトが崩れだす。]
(あっ、慌てない!
ナイトは何にも動じない!)
[いそいそと崩れたフライドポテトが零れないように手で堰を作りながら、どうしようかと思案する。
焦ってない風を装うけど、それはどうだろう。]
(……これ、どうしよう。)
[崩れてくる量に対して、そのままフリーズしてしまうのは、目に見えていたけど。]
あれー、これ酒かも?
[よく見てみろ、そこはカクテルコーナーだ。
お前のよく飲んでるオレンジジュースはもっとオレンジ色だろう。
そう言うと、相棒は眉をハの字に下げる。]
でも、勿体ないし!
ちゃんと次はノンアルコールにするから!
[頼むぞ、相棒。]
[>>74謙遜の言葉を口にするナイトの彼女の顔は誇らしげだ。
きっと今の役目に誇りを持っているんだろう。
直に言葉を交わす事が出来ないのが残念だな。]
そうそう、出動の時には大きくなるんすよー。
正式名はー…カラドバルル?
[カラドボルグだ。
己は相棒の言葉に被る勢いで主張した。]
あぁ、カラドボルグっす!
やだなぁ、カラドさん怒んないで。
――あ、了解っす。
[オフレコ、には勿論大きく頷いていた。
隠しておいた方がいい事はヒーローにはあるものなのだ。]
……あ。
[>>75ナイトの彼女が今にも崩れそうなポテトに果敢にも手を伸ばす。
>>78皿の上で起こるポテトの雪崩。
ぎりぎりのところだったから仕方ないな。
フォローをしようとしているようだが、雪崩を止める事は出来ないようだ。]
…あー、やっちゃったっすねぇ。
[夏の彼が先に声を掛けたようだが、彼女の反応はどうだったか。]
[心配されているような声をかけられれば、助けを求めたほうがいいんだろう。>>80
……いいんだけども]
……大丈夫です。問題ないです。
[そのままの体勢でいるから、そんなはずはないけど。
少しずつ寄せていこうと、努力はしてみる。
それでも、雪崩は止められず、だんだん手を超えそうになっているんだけども。]
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