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あーなんだ。あんたも招待客か。
俺はダーフィトだ、よろしく。
[そう答え、握手を求める。]
(クローゼットに入ってるって、どんな趣味だよあのおっさん)
[ローゼンの趣味嗜好が全く分からなくなり、少し頭を押さえたが、それ以上に]
いやいや、あんたもクローゼットに入っていたからってなんでそれを選んだんだよ。
もっとまともな衣装はなかったのかい?
[パーティだから浮かれていたとしても、他にまともなものがあるだろうと思ったが、
ローゼンさんのことだ、まともなやつがないんじゃないかと結論が出て、そうじゃないことを祈っていた。]
― 廊下 ―
――…、
Promenons-nous dans les Glosbe
(温室へお散歩へ行きましょう)
Pendant que le Monsieur.Rosenheim n’y est pas.
(ローゼンさんがいないうちに)
Si le Monsieur.Rosenheim y était
(ローゼンさんがいたら)
Il nous mangerait
(私達を食べてしまうでしょう)
Mais comme il n’y est pas,
(でも、いないから)
Il nous mangera pas.
(私達は食べられないでしょう)
[替え歌を歌いながら、廊下を歩む。
喉がイガイガして気持ち悪い。だからわざと、歌っていた]
―シュナウザーとの対話が終わった後―
[シュナウザーと別れ、そのまま部屋へ戻ろうとする。
俺のクローゼットに何が入っているんだろうと、わくわくよりも、いやいやが大きくなるというのもすごいことだなと思いつつ。]
確認だけはしておこうかな。
酷いのばっかりだと着ないけどね。
[そう独り言ちながら、その場を後にする。]
[>>72ノトカ―の口から出た「探索」の言葉にはっとして、気付く。
船に乗ってから、食べて、寝て、しかしていない事実に。
それはそれでとっても素晴らしい過ごし方だけれど、それだけでは勿体無い]
Oh、僕は食べるのに夢中で探索の方をすっかり忘れていたよ。
あの後デザートも食べたけど、その位腹八分目だよー?
僕にとっては一人前だもーん。
よしよし、いこいこ。
[背を叩きノトカ―を促せば共に船内へと戻る。
道中「クレープみたいなやつ。小麦粉じゃなくてそば粉の」なんて簡単すぎるガレットの説明をしただろう。
大広間へ向かう彼とはぶんぶん元気に手を振り途中で別れて、ぶらりと探索を始め]
[夢現の中、何処からか歌声が聞こえて>>74。
聞き覚えのある声に誘われて、頭がはっきりしないままに扉を開けて廊下へ顔を出した]
ジーク、か?
[ぼそりと呟いた声は聞こえただろうか]
通知ですか?来てましたよ、軽く読み飛ばしただけなので内容はそこまでですが
ジークムントさんで、ジークさん、よろしくです
[ありがとうございます、と窓に寄り、景色を見つつ暫し談笑>>63
自分が出会った人の話をし、彼が出会った人の話を聞き、出会いの喜びに加えてまだ見ぬ人々との出会いに期待が募る]
温室ですか、それは気になります
ジークさんは…お部屋にですか…喉が…
いえ、船旅ですし、また会えますよね
ではまた何処かで、案外直ぐかも知れませんし
[ふふ、と笑い、別れる
教えてもらった温室>>64へ向かう途中、微かに聞こえる歌声>>74]
ジークさんの声…歌を歌う方だからこそでしたか
Monsieur.Rosenheim y es-tu ?
(ローゼンさん、どこにいるの?)
Entends-tu ? (聞こえる?)
Que fais-tu ? (何してるの?)
[其処までを歌ってみたけれど、
普段の自分の声と比べると、随分酷い声だっただろう。
喉の管理も出来ないなど、矢張り自分はプロではない、
けれど、これはこれで良いのだと、刹那主義の男は思う]
――…あれ、イェンス。
はは、寝てた? で、起こしちゃった系かな?
[部屋からひょっこり顔を覗かせた相手に気づき>>77
「やあ」と片手を上げた]
ー温室ー
わあ…!これほどまで…!
[近づくにつれ強くなる薔薇の香に期待が高まっていた、それを裏切らないどころかそれ以上の美しい薔薇達]
■skyblue、■goldenrod、■cornflowerblue、■cornsilk、こんな色のものもあるとは…
流石はローゼンさん、ですね
[品種には詳しくないが、色の名前はつい最近題材にしたばかりなのですらすらと出てくる
一つ一つ丁寧に眺め、温室の中央へ到着
そこには大きな大きな、生きた樅の木のクリスマスツリーが薔薇とオーナメントで綺麗におめかしされていた]
本当…綺麗…はぁ……
[近くに備え付けられたベンチに腰掛け、暫く眺めていることにした**]
[本気で困った顔を見せる男>>48に冷たい視線を向ける。
だが案外出てきた提案はまともなもので、シュテラの中で暴落していたダーフィト株はほんの少しばかりその値を上げた。その提案と合わせて、自分のスマホの番号をメモに書き取って渡す>>48。]
[ドロシーはメモを喜んで受け取ってくれた>>55が、これで少しは安心だろうか? 笑顔を浮かべる少女の頭に、軽くぽんぽんと手を置いた。]
[ダーフィトの提案に頬を膨らませて不満を露わにする少女にはひやっとしたが、どうやら素直に受け取ってくれたらしい。船内へ入る少女を手を振って見送る。]
[歌が終わったこと>>79に、なんだ、もう歌わないのか、と残念そうに眉を下げた]
寝てた、が…、別にジークのせいで起きたってわけじゃ…。
[ジークの挨拶に力無く手を上げて応えて、目をこすりながらまだ寝ぼけているのか、はっきりしない発音で、
いつもと少し声が違う気がする、
俺が渡した薬は使わなかったのか、と呟いた]
また良かったら、聞かせてくれ。ジークの歌は、心地いい…。
──すまない、少し寝ぼけていたようだ。
[そのままドアにもたれ掛かって、ずるりと崩れ落ちた。そうして暫くすると正気に戻ったようで、両腕に顔をうずめて、すまなさそうな声色で謝罪を入れた]
……知りませんよ、ローゼンハイム卿のことなんて。
[並んでドロシーを見送るダーフィトの声>>61に視線を合わせず、小さな声で返答する。]
何ですか、これ。
……分かりました、ではお部屋にお持ちしますね。
[溜息を吐く男に視線を向けると、潰した箱を手渡された。
処分を頼まれたことにそれくらい自分でやればいいのにと感じたが、あくまで客と雇われた身の立場を意識し、笑みを作り了承する。
タバコはどこに置いてあるのかな、と考えながらその場を後にした。]
[少し上がった株価は、また元の値に戻っていた。]
[眉下げる彼の言葉にぱちくりと双眸を瞠らせた。
成程、彼が自己の動画を観てくれているというのは本当なのだろう。
残念そうな面持ちに少しばかり、嬉しさがこみ上げる]
めっちゃくちゃ眠そうだけど。
……ああ、なんかここ、乾燥強くない?
貰った薬飲もうと思って――…、って、おい、ちょ…、
イェンス?!
[崩れ落ちる様子を前に驚いて、咄嗟に彼の身を支えようと腕を伸ばした。
背を抱くような姿勢で此方へと凭れさせ]
何、……どうしたの?
ちょっと横になった方が良いと思うけど…、
[言いつつ、彼の身をよいしょ、と肩へと担ぎ
彼の個室へ勝手に脚を踏み入れ、その身を寝台へ横たわらせようとし]
―ダーフィトの部屋の前―
ダーフィトさーん、煙草お持ちしましたー。
[ダーフィトの部屋の扉をノックする。
物置から探したが、ダーフィトが吸っていた煙草の銘柄は見つからなかったため、いくつかの種類を一箱ずつ持ってきた。]
[ジークにもたれ掛かりながら譫言のように、すまない、と呟いて。
もう酔いも、目も覚めかけているけれど、きっと酔っているから、眠たいからと自分に言い聞かせて。
自分をベッドに横たわらせてくれたジークの服を掴んで、かすれた声で、喉が乾いた、と]
……良かったら、そこにある、瓶、取ってくれないか。
[ベッドサイドのテーブルにある小瓶を指さして、そう言った]
[「すまない。」謝罪の言葉を魘されるよう呟く彼に
何かあったのだろうかと、脳裏を過ぎるは
件のローゼンハイムのゲームの内容だった。
あれはローゼンならではのお遊び、ローゼンを良く知る自分には
そう理解出来ていたが、知らぬ彼には重荷なのだろうかと燻らせる。
尤も、そうではなかったかもしれないし
そもそも、重荷な内容など、自分的には無かったように感じていた。
イェンスの声もまた、掠れている。
矢張り、船内は乾燥しているのだと想いつつ]
……うん?これかな…?
[服の裾を掴む所作がまるで、子供ように思えて頬を綻ばせ。
小瓶を手に取り、蓋を開いた。
何の薬なのかは解らないけれど… そうしてリクエスト通り
彼の手へ確りと握らせる]
[ジークから、蓋の開いた瓶を受け取って、
ありがとう、本当にすまない、とお礼と謝罪を]
…殴っても、突き飛ばしても、文句は言わない。
[小さく囁いて、素早く小瓶の中身を口に含むとそのまま、ジークの唇へそれを重ねようと。
そのまま、何も抵抗が無ければジークにその液体を飲ませようとするだろう]
[彼の言葉の真意を読めてはおらず。
具合が悪いならば気にするなと告げたけれど]
うん。――…へ、何、……っ――… 、
[「殴っても文句は言わない」
何処か切羽詰まった様子の彼の言葉に再び眸を瞬かせる刹那、
口付けられたのは、不意打ちの事だった。
生真面目な彼がこんな行動に出るなど予想外で
ごくり、喉奥押し込まれた液体を反射的に飲み込んでしまい]
――…、あ、ちょ…、え、アイリ??
[しかも、思い切り不思議顔のアイリに、キスシーンを見られていた。
何もかも予想外の出来事に「うあああああ」と荒げたい声を抑えつつ、ぱたりと閉まった扉とイェンスの顔を、交互に見遣り]
――…、……あれ、なんか喉痛いのが治ってきた。
[喉の薬だったのか、はたまた別の薬の副作用か。
解らずも、げほ、と最後に咳を零してから、イェンスへ「ありがとう」と告げておいた]
―大広間―
むぐむぐ・・・うん、流石アイリのねえちゃんが勧めるだけあって、旨いな、これ。
[夕食の時間は過ぎているからだろう。人の少ない大広間で一人、ジャガイモとベーコンのガレットに舌鼓を打つ。
既に冷めかけてしまってはいたが、それでも美味しいと思える辺り、この船にはいい料理人が乗っているのだろう。
そう言えばと、今更のようにロングコートのポケットからスマホを取り出すと新着のメールを知らせるランプが点灯していて。
ホーム画面を呼び出して手紙のアイコンをタッチすれば、>>#1>>#2そこには他の皆にも届いているであろうローゼンからのメッセージが。]
・・・なんだこれ。
え、いやマジで何コレ。ギャグ?ガチ?
[そのメッセージを読んで目を白黒とさせる。
冒頭で「君はラッキー!」などとのたまいながらも、その内容はかいつまんで言えば「この船にいる狼獣人を探さないと耳を齧られちゃうから頑張って見つけてね☆」との事。
いきなりそんな事を言われても、にわかには信じられないのがほとんどであろう。
文末を見れば自分もまた魔法によって運命を変えられたらしく、その一文を確認して・・・]
ふーん・・・なるほど、ね。オモシロソーじゃん。
この未来の大魔法使い、ノトカー様に対する挑戦状、しっかりと受け取ったぜ、ローゼンの大将よお。
[どこか楽しげな笑みを浮かべながらガレットに齧りつく。
例え未来ではどうなっていたのだとしても、今この時点では単なる落ちこぼれの魔法使い見習いでしかないのに、なんの根拠も無い自信がその眼には宿っていた。]
[閉めた扉を背に、びっくりした、声にせずに呟き零す。
如何やら見つかっていたらしく、>>90呼ばれる名に、びくり、思わず飛び上がったけれど、耳を引っ張ってぺたりと物理的に伏せれば聞こえない振り]
あの二人は、択ばない方がよさそうかなぁ。
[思い出した様に今は暗いスマホの画面を眺めて、ぽつり、小さく呟いた。
何故だか判らないけれど、なんとなく、ジークは味方の様に思っていたけれど。味方では無くなるのかもしれない、そう思った。
次は何を探したらいいんだろう?
…――誰を、探していたんだっけ…?
違う、見つけて欲しかったんだ。…ったような気もする。
吃驚した拍子にぐるぐる混乱しつつ、自室へと戻ろうとその場を離れ]
―ダーフィトの部屋に着く少し前・廊下にて―
……部屋の前で、何してらっしゃったんですか?
[ダーフィトの部屋へ向かい廊下を歩いている最中、部屋の中を覗き込んでいる奇妙な女の姿を見かけた。誰だろうと思い、慌てた様子でその場を離れようとしている女>>93に声をかける。]
しっかし・・・炭水化物な小麦粉に炭水化物なジャガイモをインして、さらに肉をシュートした物をあんだけ食って、それでなんでアイリのねえちゃんは太ってねえんだろうなあ・・・
しかもあの後デザートまで食ったとか。女ってすげえ。クローゼットにあったジュウニヒトエを普通に着こなすであろう東洋の女といい、女やべえ。
[>>76別れる前に交わしたアイリとの会話を思い出しながら、ガレットを食みつつ真顔でそんな事を考える。
正直、これ一皿食べただけでも結構お腹に溜まる。
満腹になってしまう前に、折角だから別の料理も食べてみようかと他の皿に手を伸ばしつつ、しばらく黙々と、モクモクと食事を続けているだろう。]
[イェンスの真意は解らずも、閉まり掛けた扉の奥、
見られていたアイリに、諸々誤解されていては、
イェンスの後味も悪かろうと。
寝台から出入り口へと歩み、そっと扉を開けば
そこにはシュテラの姿も見えて>>96ぱちくりと眸瞬かせた]
――…どうしたの?
ああ、ちょっと喉が痛くてね、
イェンスの魔法薬で治して貰ってたんだけどさ。
[多分、嘘は言っていない。――はずだ]
……。
[明らかに動揺している。怪しい。怪しすぎる。
それ程までに見てはならないものが扉の中にはあるのだろうか?]
えっと、こんばんは、私シュテラと申します。
ローゼンハイム卿に招待されたお客様のお世話を命じられているのですが……お姉さんもそうですよね?
[笑顔を浮かべて挨拶をしながら、じりじりと扉へ近づいた。]
[と、そのとき扉が開く。
中から出てきたのは白髪の男だった。]
どうも、ジークさん。
……風邪ですか? お大事になさってくださいね。
[……どうしてイェンスの部屋から出てくるのだろう?
部屋の中を角度を調整してこっそり覗いてみると、横たわっているイェンスの姿と若干乱れたベッドが――]
[なるほど。]
[至極冷静に、けれど何処か検分するような
シュテラの眼差しにひくり、口角を歪ませる一瞬]
あ、…うん。
え、あのさ、何か勘違いを……、
[と、其処まで弁明した頃、アイリが拒絶感からか
全身の毛を逆立てて去っていく]
いや、ちょ……、見たでしょその反応!!
イェンスは体調悪くて寝惚けてるんだよ、……、
[などと、何故かいい訳を伝うも、
女性の個室にズカスカ入っていくのも無礼であろうと、
イェンスの部屋前まで戻り、シュテラの肩を叩いた]
ね、……シュテラちゃん。
アイリちゃん、凄く勘違いしてるみたいだから…、
オンナノコ同士、フォロー頼むよ…
[何かして、誤解されたのならば兎も角、とか。
男性同士のキスシーンが余りにも気持ち悪かったのかもしれない、とか。
心配な部分は非常に多く]
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