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やあこんばんは。
というかもう寝るのでおやすみなさいだけどな。
飛ぶRPなんざフィーリングでやればいいとしか思ってない陣営だ。
なんとかなるなる。
それじゃあ、また明日**
[忍び寄ると”リンゴ”が振り返った。
気配に敏感なようだ。これは良い。]
── …
[知己のように声をかけられたが、勘違いでは?
もっとも、個人的なことは何一つ頭に浮かんで来ないので、自分が思い出せないだけなのかもしれないが、本能に任せることにした。]
縄張り宣言する。
[翼を大きく広げて、威嚇してみた。**]
[かけた言葉に返ってきたのは、謎の宣言だった。
顔を見るに、冗談を言ってるわけでは無いらしい。]
……ッち。そういうことかよ。
[つまりは操られているか記憶が無いか偽物か、だ。]
どうもめんどくさいことになってやがる──
……が、しゃあねえ。
叩きのめしてやるか。
[言葉の割には嬉々として言う。
大概の問題は、叩きのめせば解決する、
とは、これまで培ってきた経験則だ。]
[ゆったりと身構える体が、無意識に得物を掴む仕草をする。
途端、右手に重みが生じて、がくりと体が下がった。
確かめるまでもなく、愛用のハルバードが手の中にある。]
やっぱりそういう世界か。
上等だ。
[左腕を振れば、金属の籠手が現れる。
残る身体を。革鎧が覆った。
背中がどうなっているかは見えないが、飛ぶのに支障はない。]
いいぜ。来い。
誰が主人か、思い出させてやる。
[右手で柄の中ほどを持ち、斧頭を肩に担ぐようにして、左手で誘った。]*
[“リンゴ”は退却しなかった。こちらより小さい身体のくせに、気が強い。
身構える動作に、自然と口角が上がった。]
それがいい。
[呼吸ひとつの間に、”リンゴ”は戦支度を澄ませていた。
肩に担がれた長柄武器は、有効的なリーチを稼いでくるだろう。]
主人?
[“リンゴ”が自信たっぷりに口にした言葉に、違和感を覚える。
誰が「勝者」か、の間違いではないだろうか。
だが、戦いに臨んで気持ちが高揚している今、細かいことを指摘して水を差すつもりはなかった。]
おれの方が、強い。
[それを証明すべく、間合いを切って、上空へと羽ばたいた。]
[自分も武器を持つべきか。
否、何が得手かもわからないから、身体のしたいように動くのが一番だ。
相手の土俵に乗ってやる必要はない。
そう判断すると、翼を折りたたみ、海面に突っ込む海鳥めいて頭から急降下をかける。*]
7人目、放浪者 セルウィン が参加しました。
う、 お …!?
[風を裂いたハルバードは目論んだ軌道からずれ、身体の方が振り回されて軸がぶれる。
おかげで狙いも威力も相当甘いものになってしまった。
幸いというべきか、相手の突撃の軌道からも身体がずれている。
まともに食らう可能性は低そうだが、躱すのは厳しいか。
咄嗟にハルバードを両手で掴んで防御の形に構え、衝撃に備えた。]*
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ぐらさがか、るがるの幽霊のうちの誰かで入るか、未だ迷いつつ、この状況を一番面白がりそうな、別村キャラでお邪魔しますー。
余裕あれば、もう一人くらい召喚するかも。
[ 観戦態勢でwktkしつつ ]
村の設定が変更されました。
8人目、霞草 ジル が参加しました。
[小さな白い花が集まって出来た繭が罅割れ、風に散る]
[ はらはら と――… ]
[其処から零れ落ちた紅茶色の髪の娘は、うたた寝から目覚めた時のように…ゆるゆると目を擦り、ふぁああと小さく欠伸をし、そして]
……ぇ?!
[花咲く草原に寝そべっていた筈の自分が、何故か青い空にぷかぷか浮かんでいる現状を把握した]
9人目、下士官 ダーフィト が参加しました。
[ 琥珀色の柔らかい繭が、音もなく解けて、同じ色の羽根を持つ青年を外気へと曝す ]
んん?
[ どこか呆然とした顔で、青年は茶色の瞳を瞬いた** ]
下士官 ダーフィト が村を出ました。
9人目、橋守り ダーフィト が参加しました。
10人目、公弟 ヴィンセント が参加しました。
なんでこんなコトに…??
えーと、飛んでる…んだよねこれ。
私いつから羽根なんて生えたっけ……
まさか、また聖地に召喚されたとか…
いやいやいや。
[透き通った乳白色の四対の羽根を揺らしつつ、困惑顔で周りを見回した**]
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