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―現在/メイン・サロン―
[ソファに腰掛けながら資料を読むこと数分。
ざわつきが耳に入り始める。どうやら人も徐々に増えてきたようだ。
声を掛けられれば資料から目を離し、線の細い担当者を見る>>271。]
よろしく。俺は管理部のソマリ・フォッシェルだ。
君が管理部のカレル君か。よろしく。
警備部は特に忙しくて大変だろう。
先程も警備部の人間がやっと休憩できた、と嘆いていた現場を見てきたところだったな。
[休憩中だった男のことを、嘘を吐いてはいないが一部台詞を改変して語る。
ふと、クレメンスが真面目な良い部下が居ると言っていたことを思い出す。>>168
もしや彼がそうなのかと思いながら、機会があれば問い掛けてみようと取り置き。]
……とはいっても、俺自身も今の船の内情や総会についてはほぼ素人でよく分かっていないんだがな。
むしろ色々教えて欲しい程に。
カレル君は、3年くらい前にはこの船に居たかい?
[見るからに若く、線も細い眼前の人間に警備が務まるのかと内心思いつつ、そういえば過去会ったことはあっただろうかと思い出し、問い掛ける。*]
―とある個室>>0:324近くの通路―
[通路を一人歩む整備員の制服に身を包んだ男は、
シルバー・メリー号にハッキングし、
いざという時には船をジャックするために
予め送り込まれていた事前工作員だ。
首尾は、上々と思われた。
憐れな銀羊号の電脳は、予定通り停止するだろうと ほくそ笑む。
後は艦内に潜む仲間に任せ、
臨時の整備艇でワープ前に脱出する手筈だった――…が。
一人歩きする獲物>>314が目に留まる。
抑えていた本能に火が付いた。]
[足音を消した足取りで、
内心で舌なめずりをしつつ、一歩、一歩、近づく――…憐れな獲物へと。
血走った瞳は、紅い光を帯びて
仄昏く宿るのは、脳内に宿る寄生生物に命じられた、
衝動的な“破壊の本能”のみ。
壊す、壊す、壊す。
殺す、殺す。殺す。
――――― 喰ラウ!]
[男は狼そのものの俊敏さで距離を詰め、
獲物が個室>>314へ入った瞬間、
叫び声を上げられる前に、片手で口を塞いで扉を閉めた。
そのまま室内に引きずり込み、
躊躇を覚える事も温情を与える事も無く、
獲物の左の肩口に、獣の腕と化した鋭い爪をひらめかせた。]
[噴き出す甘い血飛沫に酔い痴れるように
ニンゲンを”壊す”愉悦に満ちた獣じみた笑みが、
うっそりと深まる。
紅い舌を伸ばして、
待ちきれないように牙の伸びはじめた唇を舐め。
そのまま 喉笛に喰らいつこうとした瞬間―――…。]
[近づきつつある足音を聞きとった男は、
数瞬の破壊衝動との葛藤の後、
チッと、ひとつ舌打ちし、身に飛んだ血を隠す上着を羽織る。
個室の扉を施錠せぬまま閉じ、何食わぬ顔で歩き去った。
肩口から赤い命を垂れ流す、
既に意識を失っているようにも見えた獲物を、
血塗れの部屋の床に残して。]
[衝動的な狩の不始末と、男の逃亡。
そして、騒ぎになって警戒された場合は、
宇宙連邦総会の出席者の寄生化を諦め、
シルバー・メリー号をジャックしろという伝言は。
やがて、赤い『囁き』を通じて、仲間達に *響くだろう*]
― 第2エリア・医務室 ―
そうですよね、簡単なものでも取るように頑張ります。
[野菜スープと牛乳くらいなら何とか続けられるかもしれない。
アリスバックさんの言葉を胸にメモ。>>313
医者の不養生にならないようにしないとな。そこでさっきから呑気にホットミルクを飲んでる学友、おまえもだよ。
あれ、クッキー俺が美味しいって言ってから食べました?
俺が美味しいって言ったら手を伸ばした彼を思わず見つめる。美味しいから良かったんだけど、この感じだとハズレのクッキーもあるんだろうな。
看護師になってからはずっとこの艦にいると言う彼に、手術はしたくないのかな、と引っかかりを覚える。]
そうなんですか。
この艦大きいですしずっといても退屈しなさそうでいいですね。
それに、ここがお話どころになるのもわかる気がします。
[こんな優しいお兄さんがいれば、ついつい集まって話をしたくなる常連さんの気持ちもわかる。
俺もこの艦にずっといれば、きっと通いたくなるだろう。]
はーい、行ってらっしゃい。
[ホットミルクを飲み干して医務室を出て行くアリスバックさんを見送る。>>314
部屋の主がいなくなったし、手当もしてもらったし、俺達も医務室を出ましょうぞ。
またフラフラしてくると言う学友と別れて、飲み直すかなぁとレストランがある方へと足を向けた。]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
/*
大変申し訳ありません。
狂人役職が3種類のうちのどれをご希望か不明のため、
村が開始できない状態です。
役職のお知らせがあり次第、手動でスタートいたします
(その場合は、1dのみ皆さまにコミットをお願いすることになります。申し訳ありません)。
/*
>★狂人系役職をご希望の方(役職希望最後のお一人)
どの役職を選択して入村なさっているか、
匿名メモでお伝えをお願いします。
村の設定が変更されました。
ー回想・レストランー
故郷、か……
[ふと、母星の海の景色と、水の音と共にあの頃の暮らしが思い出される。今は拠点を正反対の星に置き、懐かしむことしかできない、が。]
……失礼。この写真はもちろん自分が撮ったものではないから、詳しくはわからないんだ。
[トゥランタ、と聞いて、頭のどこかにあるような、そんな気がして、画像を見る。なお一層、頭のどこかが掻き立てられて、でも、はっきりと出てこず、知っているとは答えられない。20年前、星が消えたニュースで知ったのか、研究に出てきたのか、いや、もっと違うところで……]
うーん、何か引っかかりがあるんだが、出てこないというか。
[キリッとした寂寞色の瞳を見ると、出てこないもどかしさと、故郷を想う自分の気持ちと重なり合って、ものすごく重い気分になった。]
◆現時点で、16人:ダ+公2+村7+狼3+狂+死+恋です。
13人CO(ダミーとハム2抜き)の12名が役職確定ずみです。
霊媒師、主語獣、洗礼者、人犬、貴族、奴隷、
共鳴者(1名のみ)
恋天使、死神、智狼、呪狼、首なし騎士
以上の役職がうぃきにて確定ずみです。
★うぃきで役職希望をなさっていないお一人が選べるのは、
狂人か、狂神官か、狂信者の3種類からとなります。
3種類のどれを希望なさっているか、匿名メモでお知らせください。
[辛さは分からないと言われたが、理解してもらおうとは思っていないから大丈夫だ。>>315
分からなくていい辛さだと思うから、後に続いた言葉だけでも有難く受け取っておく。
何も言わないでケラケラ笑うだけだけど。
しかし歴戦の猛者ではない、そんなに自分凄くない。]
いやー残念だなぁ
誠心誠意込めてマッサージしてやるつもりだったのにぃ
まぁ本当にやるとしても肩叩きぐらいにしとくから安心してくれや
[やる事が年寄り相手にする事のように思えるだろうが、男にそんな意図はない。
冗談の延長線で出てきた労いとノリの言葉というだけ。
冗談を言い合うなんて相当久しぶりな事だから、楽しんでいるのだ。
さん付けに関しても、お互いにという言葉の意図をしっかり受け止めてくれたようだ。
先程までと変わらない調子で返ってきた言葉に、またケラケラ笑っていた。]
おいおい、堅苦しくないのは全然いいけど
サボり常習犯はマズいんじゃねぇのクレメンスさんよぉ?
軽率に飲みに誘っちまうぞ?
ま、ちゃんとそっちの都合に合わせるけどな
[サボりの常習犯なんて例の真面目警備員が知ったら頭抱えそうだが、今は男と目の前の男性しかいないのだ。>>317
飲める機会は案外多そうだなと思えば、楽しみに考える気持ちも増し増しになるというもの。
だからそんな浮ついた気持ちのままにお節介な事を言っていたのだが……それによって一瞬の間が生まれた。>>318]
……そうかそうか、そりゃあ悪かったな
しかし俺もしがない独身だし
独り身同士、楽しく飲むとしようぜ
[一瞬の間の後に独身だと返ってきたが……多分嘘だ。>>319
家族がいたんだ、嘗ては。]
(聞くんじゃなかった……)
[詳細な事情までは、男には分からない。
それでも、同じく嘗て家族と呼べる相手がいた男は大まかに察した。
今は家族がおらず、良くない別れ方をしたんだろうと。
察する事が出来たのは、同じ匂いがしたからというだけではなく、男にとって忌々しいものの影響でもある。
聞いた事を後悔しているのは、それが要因だ。
相手に失礼だからとか、そんな理由じゃなくて
男性自身の為に、聞くべき事ではなかった。]
そんじゃあまた後でって事で一旦お開きにすっか
パトロール中の警備員さんをずっと足止めしてちゃ悪いしな?
[言葉通りの理由も勿論あったけど、これ以上余計な事を聞いてはいけないから
一旦別れて時間をおくべきだと思っての事。
「つまみになりそうなもん探しておくよ」と笑ってみせて、こちらの懸念を感じさせないよう振る舞いつつ
そのままお開きとしてくれるなら、男性の背中を見送った後ショップを回るつもりだった。*]
でも、俺も故郷の星は思い入れがあって、この引っかかりと、ソマリの故郷の星のことも気になるんだ。
[用事があるという彼に、それじゃあ、と話を中断すれば、自分も大切なことを思い出しただろう。]
関係者って、総会のことだよな。
……やべえ!全然スケジュール確認してなかった!
[また後でお話ししましょうという彼には(>>329)、もちろん肯定的な返事をしたが、彼は焦りで周りが見えていたかどうか。]
ああ、また後で話そう。俺の名前はアデル・フィルミスト。研究員をやっている。
[名前もまだ知らない彼(>>329)から名刺を受け取ると、自分も後を追って向かっていった。]
[ところで、スケジュール表は昨日の枕にでもなってるのかな?]
村の設定が変更されました。
医学部生 セルウィン が村を出ました。
ああ、それなら魅力的だなあ
肩凝りって辛いのよねえ
[爺の扱いになってるけど気にしない>>333。
どうせ冗談だし。あと10年経てば60だし。もう爺目前だし。]
俺は軽率に誘われたら軽率に乗るけどねえ
でもサボりすぎてて怖ぁい酒場の店主連中に目ぇ付けられてるのよ
だから普通にゆっくり飲みてえなら仕事の後だなあ、残念ながら
[こちらの都合に合わせてくれる気はあるらしいので、仕事終わりに飲むことを伝えた。念のため。
本当は今からでも飲みに行きたいけど、行ったらさすがにドヤされる。
軽率に誘ってくれるようなやつなら、飲む機会多くなりそうだなあ、と同じ事を考えて。
先輩に見付かったら頭抱えそうだよねえ、確かに>>334。
ま、既に引退したから何か言われることはないけどね。]
あら、お前さんも?
いいよねぇ、独り身 気楽でさぁ
[家族がいたことがバレたのは、僅かに置かれた間でわかったよ。
でもこっちの嘘に乗ってくれるみたいだからねえ。甘えさせてもらおうか。
さすがに同じ境遇かどうかまでは上手く隠されちゃったのか、わからなかったけど。]
そうね さすがに戻らないと怒られそうだし
また夜にってことで
[あちらさんの懸念は気のせいで流せるような違和感を感じるだけで終わったかなあ。
こちらもあまり家族のことを突かれたくはないしねえ。
だからそう言って別れたんだったかね。*]
16人目、研究員 アレクシス が参加しました。
――ん……、ぁ。
[男は小さな欠伸と共に、自室の寝台から身体を起こす。
枕元のスイッチを叩き、一言二言、訊ねてみれば、未だ宇宙船の中と知って]
ああ、まだ着いていないのか……。
[船室でもう一度、大きな欠伸。早く起きたからには、研究資料の整理くらいはしておこうか――]
/*
ご連絡がありましたので、村開始できそうです。
また、飛び入り希望者さんからご連絡がありましたので、
村開始が伸びたこともあり、お一人お受けいたしました。
17人編成でのスタートとなります。
村の設定が変更されました。
17人目、医学部生 セルウィン が参加しました。
ー 第2エリア・廊下 ー
[アリスバックさんの話を思い出しながら、廊下をひたすらひたと歩く。
そうだ、自身が医者を目指すきっかけとなったのは…]
村の設定が変更されました。
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