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[自分の認識上では最後に出てきたアデルがアンドロイドと話すのを、聞くとはなしに聞いていた。
彼女がどうやらこの研究所の元職員だったらしいというのを認識するが、今ここで口を挟むつもりはない。]
そうだなー。
力仕事して腹も減ったし、船も爆発はしなさそうだし、後のことは君らに頼もうか。
[AG-047と識別名を名乗った彼に問いかけられれば、あとは任せたとばかりに自分はシャワーと食事に心を向けた]
[トールより要救助者について情報を入手>>135]
桃尻、ですか?
[カシャ、と瞬くような動作と共に
視覚センサーの覆いの作動音が微かに響く。
前者については既に確認していたが、
後者については未確認のため情報を確認しようとしたところ
入手した情報に数箇所訂正が入る。
AG-047が対応しているあいだに情報について再度確認。
――負傷者は現在一名、と判断]
[そうしていると、人が集まってくるなかに
負傷者のデータと一致する人物が現れる>>139]
シロウ・K・アイゼンですね。
私はジークムント。識別ナンバーHK-099。
ケンペレン研究所に医療担当しております。
先程、貴方が怪我をされている、と連絡が入りました。
[AG-047が要救助者の要請をまとめたのを確認>>161したのち
彼に通常音声にて声をかける]
[最後の人間がこちらを観察するような視線を向けてくる。>>177
「なんだか気持ち悪い…」という発言を聞き取って、HK-099に注意喚起の電波を飛ばしておいた。
体調の経過観察が必要かもしれない。
乗務員名簿にない男が自分でM区画の方へ向うのを見届ける。]
ああ…そう言い置いて寝るなら、あの人は「冬眠」中か。
じゃあ、暫く起きないな…
[10年も前、しかも子どもの頃のことだから、
博士と暮らした間の記憶は、かなり朧ろだが。
研究に没頭した後は、暫く寝続けていたような気はする。
一度、試しに悪戯で起こしてみたら、
冬眠中に起きたクマの方がまだ可愛げがあるだろうと思ったから、
こっそり「冬眠」と呼んでいたっけ。]
そして、やっぱり、今でも独り…か。
[自分の他にも、誰か人間が傍にいてくれればいいのに…
と思っていたけれど。 あの人は、相変らずのようだ。
あの人が何も知らず睡眠から目覚めたら、何人もの人間が
研究所内をうろついていたなんて、いい気味だ、
と内心でほくそ笑む。]
荷物の運び出しについて、承りました。[56(100x1)]
[トールの言葉に頷き、休養を求める人間たちをL区画へ案内する。>>181
ストックルームにある食料品やゲストにも使用が許可されている端末などを教え、後はL区画にいたXB-109に引き継いだ。
乗員数訂正と滞在する部屋に関するアデルの希望を伝えることも忘れない。>>168]
[赤に濡れた彼の頭部をセンサーにて確認。
意識の有無、および食欲がみられる>>160
その他痙攣といった、出血以外の目立った異常は
現時点では見受けられない]
吐き気や気持ち悪い、といった症状はございませんか?
確認のため、M区画にて精密な検査と治療を受けることを提案致します。
[簡易医療キットから清潔なガーゼを取り出すと
手当――血が止まっていないようなら止血させてほしいと訴えるようにして腕を伸ばす仕草をする]
島東サ在地確認:L区画ホール
[ストックルームで、人間用エネルギー資源を直接視覚センサーで検品していた。
備蓄用のパックに消費期限などあってないようなものだが、破損したり汚染された食料品を誤って提供しないように再確認がマニュアルに指示されていたから]
・・ようこそ。
皆様に当研究所内での快適な滞在を提供するため、お世話させていただきます。
[アデルに対してもXB-109の対応は初対面と同等となった。ゲストが到着すると正しい角度に腰を曲げ、兄弟>>189からの引き継ぎを承ける]
―少し前―
[>>162AG-047の音声に此方も顔をあげる。
その視線の先にいる金色の瞳の女性に視覚センサーを向けると、
彼女に小さく目礼した。
それに彼女が気づいたかは、わからないが]
―現在―
[AG-047より、注意喚起の電波を受信する。
要救助者の中に含まれていなかった、5人目の人間について。
その人物が此方も視覚センサーにてM区画に向かうのを確認。
受諾の意を電波にて再度AG-047に送信する]
・・
[部屋についての訂正は、把握し処理するのに僅かに時間を消費し、それから指示変更を受諾しましたと音声で返答する]
申し訳ありませんアデル様、これより該当の室内環境装置の最適化を開始しますので、・・少々お待ち頂けますか?
他の方々は直ちにご案内できます。
[アデルへ向けて返答を待つ姿勢を為し、諾が返れば至近の端末から作業を開始する。
部屋への案内よりも軽食やウェルカムドリンク>>180を求められればそちらを優先することになった]
― ケンペレン研究所・居住区 ―
しっかし、見事にみんな同じ顔だねー。
博士とやらの趣味なんだろうけど。
[昔別れた恋人の顔だったりして。
なんて思いながら、次々現れるアンドロイドたちを眺める。
どうやら居住区担当らしい一体に部屋への案内を頼んでおいた。
直接の案内が無くても場所さえ聞けば一人で適当に向かうつもり。]
―M区画―
[特に意識はしていなかったが、辿り着いた場所は衛生区の様子。
治療施設や、休眠に良さげなポッドなんかも散見される。]
ふあーあ。眠いな…
ずっと倉庫で膝抱えてて疲れたし、
少しくらいなら、寝ても、……
[ぐうぐう。
そこらに見つけたベッドの一つに横になって。
1(5x1)秒後、寝息を立て始めた。]**
[荷物の運び出しに戻る前に、一端、管理区に立ち寄ってCC-011に語りかけた。]
施設管理者──博士への面会希望が出ている。
救難信号そのものは部屋に届けられているはずだが、博士はいまだお目覚めにならない。
[アデルは「冬眠」と称して納得していた。>>188]
わたしたちは「起こすな」という博士の命令に背くことはできないが、他の人間が博士を起こそうとするかもしれない。
― 居住区・居室 ―
[滞在用にと与えられた部屋に入れば、さっさと服を脱いで浴室に入る。
浴槽もあったが、シャワーのみで満足するたちだ。
もうもうと湯気が立つほど熱い湯を浴びて、汗と埃を流す。
宇宙船生活では考えられない贅沢だ。
不測の事態の結果ではあるけれど、この際存分に堪能しておく。]
[浴室から出て体を拭いた後は、洗浄機に放り込んだ服が仕上がるのを軽くストレッチと趣味の筋トレをして待つ。(全裸で)
本格的にやるとまたシャワーに逆戻りになるので、本当に軽くだ。
適度に体が温まればコーヒーを淹れて寝台に腰かけ、一息ついた。(全裸で)
そうしているうちに服が仕上がったなら改めて服装を整え、なにか食事を求めて外へと向かう。]
村の設定が変更されました。
― ケンペレン研究所 管理区画 ―
[AG-047から送信された情報>>162から、適宜修正を加える。
マザーコンピューターへアクセスを開始。
彼らが小惑星タロス内で自由に行動できるように、データを登録。
が、名簿外の者はデータが足りず登録が出来ない。
彼の行動はカメラからの画像データ照合にて対応することにする。
マザーコンピューターを通じて
休息をとる様子をカメラで確認する。
処理を行っていると、管理区の扉を開いた。
AG-047>>200の入室を確認して、振り返る。]
AG-047。館外任務、お疲れ様です。
来訪者が快適に過ごせるように、客員登録は完了済。
データのない一人は、現在CC-011が監視しています。
情報は全てホットラインに乗せます。
必要に応じて活用してください。
[博士の面会希望について、しばし考える。
博士の心音が途切れて30秒後。
緊急事態に生命維持の補助装置が稼動。
ベッドを覆うようにシェルターが展開。継続的に心臓を動かしている。
そのまま、XXX時間が経過。博士の状態に変化はない。
ヒトの目で見たなら、博士はベッドの上に寝たまま装置の中で"生かされている"だけの状態に見えることだろう。
その魂はこの場所には無く、既に天へと登っている。
アンドロイド…少なくとも、CC-011は死亡の可能性も考えている。
しかし、外部に助けを求めるといった命令を、博士はCC-011にはしていない。
その為に博士の状態の外部への連絡は、されないままだ。
AG-047の見解>>200に、頷く。]
面会希望は博士へ伝達済であることを確認しました。
AG-047の提示した可能性を、CC-011は肯定します。
ヒトの行動の予想は、できません。
ワタシの至上命題は、ヒトのサポートです。
ヒトが望むことを拒んだり、阻む権限はワタシにはありません。
[少なくとも、CC-011はヒトが博士に無理やり会おうとした場合、阻むようなことはしないとAG-047へ伝える。
アンドロイドに特出した個性はないが、それぞれは博士の思うままにチューンアップされているだろう。
同一のジークムント機であっても、世代やナンバーズが違えば、少しずつ違うように、兄弟たちと完全に同一ではないということを、CC-011は理解していた。]
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