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― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[とりあえず舵の所へ、と向かおうとした矢先に聞こえた、声。>>137]
……あー、あー、あー、やっぱりか!
もーちょっとのんびり寝させろっつー!
[口をつくのは、見当違いの文句がひとつ。
その後、一つ息を吐いて]
シュタイフェ・ブリーゼより、全艦へ!
前方に、嵐の発生地帯あり!
回避するには近いらしい!
進路変更、急いで!
[発した声は、生の声と念の声とを双方重ねたもの。
つまりほぼ、全員に向けて怒鳴った、という形になる]
シュタイフェ各員は、持ち場に急げ!
……遅れたら、飯抜きな!
[回線は全開だから、まあ、余計なとこまで聞こえたかも知れないが]
村の設定が変更されました。
わかった。調べる。
でも嵐とか勘弁してほしいな。海賊のほうがアタシはまだマシ
[幼友達に頼まれればがんばるウルズ
立ち上がることで毛布がずるりと落として嘆息
海賊が襲ってきたほうがまだマシだ。というのは嘘ではない。船を動かす上ではまるで役に立たない術師でありお国柄上、水軍重視であるため彼女の家のお地位は低く見られがちだが、戦いとなれば話は変わってくるという面があった]
全艦進路変更を急げ!
回避不可と判断したならマストを畳み沈静を待て!
[各船の判断は各艦長に任せるより他無い。
これまでもそうして来たのだから、私は彼らの手腕を信じることにした。
……しかし飯抜きとは。
確かに効果は高いとは思うのだが]
……アタシもうだめかもしれない…
[光の精霊が嵐を見つけ出すのと、ガートルードが異変を発見するか、更なる報告があったか。どれが早かったか。足をがくがく震わせ顔を青くしながらガートルードをみた]
― 水夜 甲板 ―
[しばらくの間、座り込んでぐでーっとしていたのだが]
……お、
[かけられた声>>141にクレステッドの表情はパッと明るくなった]
平気平気。
マリエッタの顔見たら疲れなんて吹っ飛んだよ。
[見るからにご機嫌である]
[しかしそれも慌しくなる船内の様子に直ぐに消え失せることになる]
なんだ?
……嵐? 嘘だろ?
[精霊を使って探ると言うことは出来ないため、座っていた状態から立ち上がり辺りを見回した。
指示があれば勿論手伝いはする。
船旅に慣れていないクレステッドにとって、この慌しさは戸惑いも多く齎していた]
─ 蛟 甲板 ─
[恨めしげな友人の視線>>144に手を合わせて謝るのは、そこに届いた報告で中断となった。
副艦長へ先に統制室に向かう様に指示し、自分は精霊の声を聞く為に甲板に残る。
ディークがこの場に残っているなら彼にも騎竜に様子を伺うよう頼んでから、同じく調べるといってくれる友人>>145に笑顔を向けて]
ありがと、助かる。
嵐になる時はそれこそ俺にしがみ付いてくりゃ良いよ。
[こういったのは半ば冗談のつもりだったが、水の精霊に呼びかけると慌しく焦る声が返ってきた]
─ 蛟 甲板 ─
…やば、マジで嵐っぽい。
なんでだ、さっきまであんな落ち着いて─…いや、それより対応が先だ!
ウルズ、来い!統制室行くから!
[言うなり、駆け出して副艦長達の詰める先へと向かう]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[この状況になれば、自分のやる事は一つ。
分かっているから、向かうも一つ]
……っと、そーの前にっ!
[駆け出す直前、アイリに向けて波を象った輪を一つ、放り投げる]
メル様から許可出たから、渡しとくっ!
ほんとは部外秘だから、後で返してね!
[乗船直後は渡していなかった『念の輪』を預けると、目指すは自分の持ち場──舵輪の所]
ほい、交替!
お前は、他の手伝いまわって!
[持ち場に戻ると、おっかなびっくり状態の操舵士から半ば強引に舵を奪い取り、がし、と握りしめた]
風と波にびびって、
翠嵐龍の加護は、常に我らと共にあるっ!
[そんな檄を飛ばしつつ、力を入れる。
波の感触、潮の流れ。
向かう先はどちらか──それを読むのは、半ば、本能]
─ 蛟 統制室 ─
[ディークが居るなら己の判断で動いて欲しいと頼んでから、青褪める友人>>149の手をとり半ば強引に引こうとしたが先に行ってと言われた>>157のに甘えて先に統制室へと駆け込んだ。
統制室では副艦長から受けた通信>>143を報告され、更に八幡からの通信>>148も届き]
こちら蛟、了解した。
[手短に返信を済ませると、通信を艦内へと切り替えて]
総員聞こえてるな?
俺はただの小娘だが、この艦を義父上から預かった重さは解ってるつもりだ。
まもなく嵐にぶつかる。全員、出来る事をしてこの艦と己の命を護れ。いいな?
以上、各員配置につけ!
わかった、必要な時には呼ぶといい。
方向を見失わないようにしなければな。
[海を彷徨う事になれば、そのまま揃って帰らぬ人になる可能性もありうると思ってのこと]
― 八幡 甲板 ―
!?
[突如肌に感じた違和感と、
>>148号令により水夫が慌ただしく
走り回るのとはどちらが早かったか。
その辺りを走っていた水夫を一人捕まえると、
現状とすべき事を手早く聞き出した。]
帆を畳むのか?某も手伝おう。
[男は船に関しての知識経験は
基礎的な物しか無く、一般水夫よりも劣る。
経験者に従い、嵐を耐えうるための
準備に手を貸すべく奔走した。]
― 水夜 甲板 ―
[他の船員に連れ回されるようにして甲板で手伝いを続ける。
また力仕事かよー、などと思ったりもしたが、口にするのは不謹慎と言うのは張り詰めた空気から理解出来た。
ので、それは心の中に秘めたまま]
えーっと、これがこう、で。
こうなって……こうかっ!
[嵐の実感が無いままだったが、出来る限り手伝った。
甲板を駆け回った。
次第に強くなる風やそれに乗り叩きつけてくる雨粒に、本当に嵐が近かったのだと理解した。
甲板も雨粒と波の飛沫で濡れ始めて。
そんな中でも甲板を駆け巡った、その時]
[つるりと滑る足元。
大きく揺れる船。
それはクレステッドが船縁に居た時の出来事]
いやあああああああああああ
[哀れクレステッドは海に投げ出されてしまったのだった*]
― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―
[飯抜きに、妙な感心をされている>>148とは知る由ない。
ちなみにお仕置きが飯抜きなのはユウレン水軍第一艦隊のお約束である]
『シュタイフェ・ブリーゼ、了解っ!』
[八幡に向けて短い諾を返した後、一つ息を吐き]
『リュカがそう詠むんなら、後は備え次第、ってとこか。
とりあえず、回避に全力傾ける方向でよさげだけど。
……あ、風の方の宥めは任せるけど、まずいと思ったら、ちゃんと下がれよー? お前になんかあったら、俺の命、かなりヤバいんだから』
[リュカ>>154に返す言葉はどこか冗談めく。
半分くらいは、緊張を解すためのものだが。
一部、冗談になっていないから、笑えない……かも知れない]
─ 蛟 統制室 ─
[艦内への通信を終えると、副艦長を見]
距離的に考えて、避けるのは間に合わん。
帆を畳ませて、甲板上の荷を全て中に運び込もう。
あとは艦全体に水の膜を作って被害を最小に食い止める。
手の空いている精霊師に手伝う様に伝達を頼む。
[指示を飛ばすと、艦全体を保護する為に水の精霊へと呼びかける。
嵐の只中、翻弄されることはあっても艦が破壊されることはないだろう**]
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