人狼物語−薔薇の下国


389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜

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ウルケル海軍提督 ゲオルグ

 だが、不平等を仰せになるはご尤も。
 


     ──── 承知した。



 我らが誇りに帝国の誓いが得られるなら、
 …───金を欲しがる連中の口は、塞いで差し上げよう。

[背筋を伸ばし、姿勢を改めて礼をした。
受け入れると、その声と仕草で彼に示して]

(252) 2015/11/16(Mon) 07:16:48

ウルケル海軍提督 ゲオルグ

 はは!

[皇帝の計画ゆめには明るい笑い声が返った。
若者らしい、ゆめだと思った。遠い遥かな夢だろう、今はまだ。
けれど…ひょっとしたら、いつの日か実現してしまうのかも知れないとも思う。この、力強き皇帝たいようならば。]

(253) 2015/11/16(Mon) 07:17:08

ウルケル海軍提督 ゲオルグ

 いや、失敬失敬。

 なあに、陛下。残念ながら、我がウルケルの取引相手も対戦相手も、貴国には限りませんでな。取引は未だ幾つか──…ですが、


[けれど。そうなれば将兵は死にはすまい。
いつかの恋人たちのように、不幸に死に別れることもない。
それは…素敵な未来だとも思えた。]


  ですが、いつか。
  いつかそんな日が訪れたなら───…




            愉快でしょうなあ。**

(254) 2015/11/16(Mon) 07:17:27

ウルケル海軍提督 ゲオルグ、メモを貼った。

2015/11/16(Mon) 07:18:16

帝国扶翼官 ルートヴィヒ

― 水路 ―

[皇帝と提督が会談の核心に移った頃、
水路を行く4隻の巡洋艦もまた、戦闘を停止していた。

司令塔にいる扶翼官は艦隊の停止を命じたのち、
陛下より別名あるまで待機する、と告げる。

そののちは、自室にて休むと言って、奥へ下がっていた。]

(255) 2015/11/16(Mon) 07:21:49

【赤】 モルトガット皇帝  アレク トール

[ルートヴィヒの意表をつくとワクワクするのはどういうわけだろう。
勝手に言葉を借りたが、それすらも「あなたの役に立てたのなら、嬉しい」と言うルートヴィヒに早く会いたくなる。]


 安心しろ。力になっているに決まっている。
  

(*60) 2015/11/16(Mon) 07:22:21

帝国扶翼官 ルートヴィヒ

[自室の寝台に腰を掛け、じっと耳を澄ます。
届く声に時折答え、共に悩む。

それは皇帝と、半身と作る理想の未来のための、最後のひと仕上げだ。]


 ───ウルケルが誇りを言うのでしたら、
 我々にも誇りはあります。

 譲られた勝ちを喜ぶとお思いでしたか?
 私たちが海峡使用料を払うことになれば、
 勝ちを譲られた屈辱をいつまでも忘れ得ぬことになります。

 ゆえに、誇りには誇りを。

 ───傷つけられたままで、友好関係は築けませんよ。

[声には乗せず、ただ呟く。]

(256) 2015/11/16(Mon) 07:22:33

【鳴】 ウルケル軍大佐 タクマ

[ 嫌ならば、共に呑むはずがない、と伝わった言葉と、想いに、笑みが深くなる ]

...待ってます。

[ もう一度、そう告げた** ]

(=33) 2015/11/16(Mon) 07:23:07

【独】 ウルケル軍大佐 タクマ

/*
ひらすらエールを贈りつつ。
会社いてきま。

(-165) 2015/11/16(Mon) 07:24:29

モルトガット皇帝  アレク トール、メモを貼った。

2015/11/16(Mon) 07:25:58

【赤】 帝国扶翼官 ルートヴィヒ

 

 ほんとうにあなたは、

    ───素直すぎて困ります。
 

(*61) 2015/11/16(Mon) 07:27:39

【独】 ウルケル海軍中尉 ヴィクトリア

/*
英雄希望出してみたいと思いつつ、この見事な主張合戦を見ると、自分だと無理だ、と引けてしまうと言う。
基本脳筋だからな(

地上の人達この時間までお疲れ様なのだよ…!!

(-166) 2015/11/16(Mon) 07:29:50

ウルケル海軍中尉 シロウ

-巡洋艦ナハティガルにて-

[男は右手を伸ばす。手首、巻かれた緑の紐。]

 なぁ、艦長。
 俺の親父の事、知ってたよな。

[もっとも医療の必要な場所で医療を。最前線で治療行為を行い続けた医師。]

 親父は、俺の知っている範囲で、もっとも命を軽んじてる人間だった。


 ――ただし、自分のね。


[己が死ぬことなど少しも恐れていなかった。他者を助ける為なら、自分が犠牲になる事すら喜んだろう。
そしてその父親に育てられた息子も、ごく自然にその心が身についていた。]

(257) 2015/11/16(Mon) 07:35:07

ウルケル海軍中尉 シロウ

 これね、まじないなんだよ。

 昔はまだ大丈夫、戦えるって自分に言い聞かせるまじない。

 今は――ここにも命があるって、ここの命も守らんとならんって言う、自分に言い聞かせるまじないだ。

[緑の紐。ここに命があると示すそれ。
過去、『自分の命も守れ』と言ってくれた人との約束を守る為の、まじない。

約束を破るのだけは、怖かった。]

 しかし、本当、難しいね。
 自分の命を守るのも、人の命を守るのも。

(258) 2015/11/16(Mon) 07:35:37

ウルケル海軍中尉 シロウ

[ふ、と艦長が笑う。

ありがとう、と。

「ナハティガルを守る選択をしてくれてありがとう」と。

爆発するまで戦い続けるという選択肢もあったはずだ。
戦う事を誇りとするなら、それこそ選ぶべきだったのかもしれない。
しかし、それはほぼ確実な死を意味する。
艦と、乗員たちの、死を意味する。]

(259) 2015/11/16(Mon) 07:36:19

【独】 帝国軍中佐 ロー・シェン

/*
結局トップ会談は朝までか…!!!!

おつ かれ さま…!!!

(本当に)

(-167) 2015/11/16(Mon) 07:37:16

ウルケル海軍中尉 シロウ

 守らなきゃならんだろう。
 この艦を守ろうとする奴らの気持ち、俺が殺せねぇっての。

[「ありがとう」と再度の言葉。

「ありがとう、副艦長」と。

艦長の言葉に、男は目を丸くし、噴出すように笑った。]

 今更、副艦長言われても違和感すげぇや。
 いいよ、“先生”で。

 ――俺は、そういうもんだから。

[男は目を細め、口元に笑みを浮かべた。]

(260) 2015/11/16(Mon) 07:38:10

【独】 帝国軍中佐 ロー・シェン

/*
腹心の二人も最後まで見守っていたのかな
そちらさまもお疲れさまだ…

どちらの忠義っぷりも素晴らしかったなあ

(-168) 2015/11/16(Mon) 07:39:10

【独】 帝国軍中佐 ロー・シェン

/*
>>249
この、二指のオルヴァル式敬礼に

くっっ …

ってなった朝。   …くう。

(-169) 2015/11/16(Mon) 07:40:43

ウルケル海軍中尉 シロウ

[そのまま、男は待っていた。

海は今までの争いが嘘のように静かで。
既に何らかの答えを告げているようにも思えた。

それでも男は待つ事にした。

知らせてくれる声を、待つ事にした。

ナハティガルも何かを待つように、ゆったりとした鼓動のまま、海上にてゆらりと揺れている。*]

(261) 2015/11/16(Mon) 07:41:33

【独】 ウルケル海軍中尉 シロウ

/*
しかし、ゲオルグさんと皇帝陛下の会話かっこよすぎて、朝から参る…。

なんだこれ…。←もえた

(-170) 2015/11/16(Mon) 07:48:21

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

― むかし ―

[その男の顔は時々見たものの、当時は父親に会いに来るお客さん、というその他大勢の一人でしかなかった。
故に向こうが友達が出来た事を知っていたのには、驚いた顔を見せたが。]

…いつもお土産くれる人?

[優し気な雰囲気を纏う思い当たる人はいた。
「ゲオルグおじさん」からもらったお土産は、ウェルシュと会う時の楽しみのひとつだ。]

ありがとう。

[だから素直にお礼を言った。
彼が誰なのか解らなかったが、おそらく父の知り合いだろうなのは理解し、丁寧に当時習った淑女の礼を返したのだった。

幼い頃に出会った事は、もう覚えていなかったが*]

(+181) 2015/11/16(Mon) 07:54:44

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

― 邂逅 ―

[>>+164生者は生者の世界へと、死者は死者の国へと還る。
生きているならその限りを、在る可能性を否定させずに。]

結婚するまで来るな、
って言わないだけ優しいわよ。

[そこは親友に強制させる物でないから言わなかったが、叶うなら、自分の分まで普通に生きて欲しいという思いもまたある。
ヴァイスメーヴェの船の上の、親友の再会の言葉を眩しい物を見るような目で見つめ聞きながら。]

…また。

[そう届かないだろうほどの、小さな声を落とすと、ひらり、ひらりと手を振った。
彼女が見えなくなるその時まで**]

(+182) 2015/11/16(Mon) 07:54:57

モルトガット皇帝  アレク トール

 
 ウルケルの誇りは金で売れる、か。
 強かなことだ。


[お国柄の違いというものか。
だが、アレクトールの知る誇りも、帝国とウルケルとを問わず、この戦いを戦い抜いた者たちの中に見出せたと思った。
自らの血を流して戦う信念、それは立派な誇りとなろう。]

(262) 2015/11/16(Mon) 07:55:41

モルトガット皇帝  アレク トール

 
 では、戦闘停止命令を。


[信号弾にあわせて、命令書をしたため各戦線へ送る。
西の海での戦いは、この時すでに沈静化していた。

かつて同じ陣営で戦い、その後、長く分たれていたにも関わらず、相手を信じることができた心強き者たちは、自ら戦いを止めたのだった。*]

(263) 2015/11/16(Mon) 07:56:16

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

― 回想:遠征始めの頃 ―

[>>3:128頷いて、盃を傾ける。
達者でない弁も、ただ話を聞いてくれる相手も、人見知りする身には有難く。
皮が剥がれたような素直さや穏やかさを、年上の友人の前ではよく見せていた。
安心する、そんな言葉を一度だけ告げた事もある。

だがその眼差しが、無言の問いが、今は突き刺さる。]

(+183) 2015/11/16(Mon) 07:57:14

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

[本当は、幼馴染に、あるいは何かのはずみで弟に。
会ってしまったら、駆け出してしまいたくなる衝動を抑えられないだろう。
絶対に大丈夫、そんな嘘はつけない。

それを見透かされるのが恐ろしくて。
視線を逸らさず、誠意や意思を示す事すら出来なかった。
だから覚悟という言葉で濁した。]

(+184) 2015/11/16(Mon) 07:57:27

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ


[それも、自分が道を違えたなら、
友の手を汚させるという卑怯な願いで。]

(+185) 2015/11/16(Mon) 07:57:54

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

[友を殺したくないからと、友に自分を殺させる。
後になって思えば酷い事を告げたのだと、後悔もしたがもう遅い。

>>3:132僅かな沈黙。
その後、甲板にいろとの言葉に、解っていると。
視線合わさぬまま告げて。]

(+186) 2015/11/16(Mon) 07:58:10

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

[酔う事が出来れば楽だっただろうが。
酔いを知らない体は逃げる事を許してはくれず。

>>3:133約束が頭の上から降りてくる。
それに苦味を含んだ安堵を味わいながら。]

………。

[置かれた手に、びく、と体が震えた。]

(+187) 2015/11/16(Mon) 07:58:26

【赤】 モルトガット皇帝  アレク トール

 
 太陽の下に 何も羞じるものはない。
 
 ゆくぞ、俺の翼。 
 

(*62) 2015/11/16(Mon) 07:59:38

【墓】 帝国軍少佐 ウルズ

[その時沸き上がる物を、何といえばよいのか解らなかった。
どちらも自分だという言葉は嬉しくて。
生きろと言う言葉は苦しくて。
願った言葉の重さと、意味と、僅かに伝わる手の温かさに]


…………。


[言葉は出ない。
何度か震える唇を開かせたが、
嗚咽になってしまいそうで声は出せなかった。

代わりに、唇を引き結び、顎を引くようにして、
一度だけ、薄く、頷いた*]

(+188) 2015/11/16(Mon) 07:59:40

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トール
10回 残17498pt(8)
旗艦 船尾オフ
ルートヴィヒ
36回 残14111pt(8)
"水路"オフ
タクマ
47回 残11888pt(8)
リオレ島オフ
ロー・シェン
54回 残15239pt(8)
水路入口西オフ
シロウ
45回 残14046pt(8)
フリカデル島近郊オフ
ゲオルグ
83回 残9911pt(8)
戦場北側オフ

犠牲者 (4)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
ファミル(3d)
48回 残14602pt(8)
海峡北沿岸洋上オフ
ウルズ(4d)
20回 残16462pt(8)
死体安置所オフ
シュテルン(5d)
57回 残14815pt(8)
後方オフ

処刑者 (5)

ミリアム(3d)
9回 残18725pt(8)
海底オフ
セルウィン(4d)
0回 残19979pt(8)
上空オフ
ウェルシュ(5d)
34回 残16347pt(8)
カルボナードオフ
ヴィクトリア(6d)
60回 残12341pt(8)
南海域オフ
ナイジェル(7d)
8回 残19534pt(8)

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