情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
おはよう。
大丈夫だよ。よく寝てたね。
[やんわりと笑い、人が変わったように話すディークにはたして、フレデリカは気付いたのだろうか。]
[そんな礼儀はいらないと言わんばかりに見つめるが、飄々とした様子からは怯えた色は見えない。
安心していいのかよくないのか。
はあ、と一度小さなため息をついた。]
……なにかしら。
[少し離れているせいか、会話内容までは聞こえない。
唯一微かに聞こえたのは、お見舞いという言葉。]
…はあ。
[また一つため息を。
なぜか自警団員が慌てていた気もするが、気のせいかと自己完結しておいた。]
ともかく、俺はシルキーと一緒に入りたいからっ!
[他の男と入ってない事に安心しながら、意地でも一緒に露天風呂に入りたいとワガママを突き通そうと。]
そ、そうですか?
[ディークの言葉に、ほっとしつつもハンカチで口許はぬぐう。
しかし、泣いていた自覚はないので、そちらは放置]
………………ディークさん?
[その笑顔は、昨日までのディークと何か違う気がして。
きょとんと瞬いて首をかしげる]
お見舞い、だってさ。
今いる全員で。
[自警団員が引き上げてから、振り返ってぽり、と頭をかき。]
めんどくさい……
アイリが一緒なのはいいけど。
[心底だるそうにいうと、着替えるために服を脱ぎ始めた。
さすがにしわくちゃの服で行くのはどうか、くらいには常識があったらしい。]
と、ともかくじゃございませんわ!
[ああ、見える。なんかドヤ顔が見える。
力一杯言い切られたら、なんかそっちの方が正しいんじゃないだろうかとか錯覚しそうになるが]
だ、だって。
……は、恥ずかしい……ですもの……。
[消え入りそうな声で主張してみる。圧倒的不利]
[全員という言葉に目を見開くが、それはすぐさま頭から抜け落ちることになる。]
…待って、着替えるのは良いけど私の前で脱がないで……っ!
[慌ててベッドを降りると、着替えるなら部屋を出なければならないと顔を赤くして扉の方へと。
その間、目線はもちろん床だった。]
わ、私外で待ってるわ!
[テンパりながら、そう声をかける]
だめ。
[扉の外に行こうとするかわいいひとを、一言で制止した。
むろん片手で捕まえる実力行使つき。]
アイリのことみてたいし。
べつに俺、見られても気にしない……わけじゃないけど、アイリならいいし。
気になるなら壁でも床でもみてていいよ?
[こて、と首を傾げて、見つめてみた。]
/*
かわいいひとに全力で同意する親友がここに。
アイリちゃんは可愛い(しばらく我慢してたけど、やっぱり我慢できなかった
大丈夫、その内恥ずかしくなくなるから。
それすら考えられない様に頑張るわ、俺。
[恥ずかしがるシルキーが可愛く思えて、色々な意味で燃えている29才の社長だった。]
議長の息女 アイリが「時間を進める」を選択しました
な、なにを。
なにを頑張るおつもりですの……!?
[ああ、嫌な予感しかしない。
どうしよう、またどんな顔で会えばいいのかわからなくなってきた。
花瓶の花も、本当に置いていっていいのか不安になってきた]
え、ええと……。
[しろうさぎは抱えて、夜着と着替えは袋にまとめて、お嬢は迷うようにテーブルの上の薔薇を見つめて。
小さく息を吐いて、持って行くのを諦めた]
[制止の言葉だけなら、きっと無理にでも出ただろう。
けれど腕を掴まれてしまえば、振りほどくことはできず]
……も、分かったから。
早く着替えて…っ。
[恥ずかしくてウェルシュの方は見ることができず。
相変わらず床を見つめたまま、そう言った]
どうかした?ボクの顔に何か付いてるかな?
[ニコニコとしているディークにフレデリカはなんと答えただろうか。
ディークの口調も何もかも変わっているのはフレデリカに違う面影を見ているのか、はたまた何か違うものなのか]
……少し、待っていてくださいませね。
多分、すぐ戻ってくることになると、思いますの。
[なぜか何かを諦めたような、重い息を吐きながら、お嬢はテーブルの上の薔薇に話しかける。
しろうさぎはいつものように抱えて、もう片方の手に少しの荷物を持って、部屋を出た。
そろそろ広間へ向かうつもりで]
はいはいっと。さすがに可愛いからってじらしたりのんびりしたりはしないよ。
そこまで極悪人には……なるとアイリが恥ずかしさで死にそうだしなあ……
[ろくでもないぼやきを入れながら、クローゼットから適当な服をだして着始める。
漢服 とか 青いツナギ とか 青いツナギ とか ホルターネックワンピース とか ホルターネックワンピース とか変なものもあったがみなかったことに。]
ん、おまたせ。
アイリは着替え、大丈夫?
[さっさと着替えを追えて、その顔を覗きこんだ。]
/*
青いつなぎとホルターネックワンピース推しwww
十二単 ランダムは怖くて使うのやめましたのよw
根性で使い続けてちゃんと着たフレデリカ様はすごいと思いますのw
せっかくだから?もうちょっと引いておきましょう。
ボンテージ かけると鬼畜になる眼鏡 白衣
…………寝ぼけてませんか?
[口調まで違うディークに、困惑して首をかしげる。
丸1日会わなかった間に、何かあったのだろうか。
そう思ったら、急に不安になった]
…………気が変わった、んですか?
やっぱり、私じゃダメだって……そんな風に。
[恥ずかしくて死にそうは、否定出来ない。
死因がそんなものになるのはまっぴらごめんだが。]
…病院で着替えるわ。
時間がないようだし。
[大丈夫かと覗き込まれた時には、既に顔の赤みは引いていただろう。
病院に着替える為の部屋くらいあるだろうという軽い考えでそう返して、広間に向かおうと。]
ん?ちゃんと起きてるよ。
どうしたの?
[フレデリカの言葉に目を泳がせて、]
違うんだ、ちがう……。
ボクでいいのかな、って。
言い出したのはボクだけど……だけど本当に、
俺でいいのかな、って。
/*
あー、このお嬢、あれだ。
強引に押されるより、情に訴えられる方が弱いわw
棒読み演技の時の方がむしろ押されてた気がするw
[隣に並んで、広間に向かう。
手は、あえてつなぎにいかずに、アイリがどうするかをみている。]
ん、じゃあまあさくっとお見舞いしてしまいますか。
……社長たちが血祭りにあげてそうな気がするんだけどな。
[あり得べき未来を想定して、ちょっとだけげんなりしたような、口元がほころんだような。]
あ、病院で着替えるなら、最初は俺に見せてな。
アイリの綺麗な姿、最初にみたい。
………本当に、どうしたんですか?
[視線を泳がせ、違うというディークにまた首をかしげる。
そのあとに続く言葉をきけば、驚いて目を見開き。
キッ、と睨むようにディークを見据えた。
先日ディークにされたように、小学校の子供と視線を合わせるように、
ディークの頬に手を添えて、まっすぐにその瞳を覗き込む]
……ディークさんじゃなきゃ、ダメなんです。
何を頑張るって、そりゃぁナニに決まってる。
[ここは敢えてハッキリとは明言せず煙に巻いてみるが、シルキーの事だから、真意は察してくれるだろう、と。
そんな可愛さに嬉しそうに目を細めていた。]
そろそろ時間じゃね?
待ってるからな、ガチで待ってるから。
[暗に「早く来いよ」と言う意味を含ませておけば、シルキーは察してくれるだろう。
と、ヴェルナーが頼んだ物を持ってきてくれたみたいだ。
レイジングブルはホルスターと共に入っていたらしく、一度ジャケットを脱ぎ装着し、また羽織ったら、もう一つの頼んだ物が入った紙袋を渡された。]
あぁ、ありがとうな。
[礼を言ってヴェルナーを見送った後、今か今かと恋焦がれる嫁を待っていた。]
/*
さてそろそろエピるね。
いやぁ、動けなかったな……
修行せんとあかんわこれ。
アイリにはいろいろいろいろご迷惑かけどおしでほんま申し訳ない。
私は、集会所でのディークさんしか知りませんけど。
………でも、ディークさんが好きです。
[そう、告げたなら。
どんな反応がみられるだろうか]
[意味深。
なぜか、「次の楽しみ」といういつかのフレーズが頭をよぎったが、きっと気のせいだと自分に言い聞かせる]
もうすぐ、ですけれど。
あぅ……。
[どんな顔をして会えばいいのか。嬉しいはずなのに、出てくるのはうめき声だった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新