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可愛いおまえ。
おまえが、私以外のことを思い煩うのならば、
いっそ、私の手で壊してしまおうか。
私のことだけを考え、
私が欲しいと素直に鳴くような、
可愛らしいお人形に変えてしまおうか。
[陶然として夢想を数え上げる。
稚い仔を腕の中に囲い込み、未来永劫に縛ってしまおう。
甘く綴った幻想を、吐息ひとつで覆す。]
/*
狼吊っちゃって続いてたら白目だなあ、
というかそもそも。ここまで狙撃手だらけの編成なのにどうして今までの死体が一見普通の死体ばっかなんだ…裏で何が起きてるんだ…w
ああ、でも駄目だな。
私は、おまえの秘めたる想いをこそ、得難く美しく感じているのだから。
そつなく、柵もなく、軽やかにふるまうおまえの心の底で、熱く重く澱んでいく欲望と鬱屈を、私は愛おしく思う。
[だから。
声は音として捉えられる域を超え、ただ振動として身体を揺らす。]
おまえは自由に遊ぶといい。
私の元を離れて、望むままに生きるといい。
大切なものをいくつも作って、それを喪って、
それでも涼しい顔をしてなんでもないと嘯いているといい。
そうしておまえの心の中の澱みが膨らんで、もうどうにもならなくなって弾けてしまったら、私のところへ帰っておいで。
私が、すべて治してあげよう。
私がいいと言うまで、壊れては駄目だよ。
[掛けられるのは
肉体と精神を
掛けられた端から見えなくなっていく、秘された
そうだね。
このゲームで勝ったら、考えてあげよう。
私の、一つだけの、特別なおまえに、
一つだけの名前を。
[口に出された望みを受け入れ、捧げられた供物に唇をつけ、
"自分だけの特別な場所"に、深く深く痕を残した。]*
独り言に中身発言記号/*をつけるのは、誤爆した時の保険として有効だなあ。
自分が誤爆しないタチなんで使わないんだけど。
/*
>リエヴルメモ
「私達って言ってたから両方ついてるのかなって妄想してた時もありましたw」
両方ってなにwwww二本あるのwwww
/*
RP村の狼って大変なイメージがあったからビビって狙撃手希望したけど、これは狼引いてたほうが何が起きてるのか分かりやすくて面白かったかもしれないわね。襲撃ロールとかもいらないし赤ログもないし、そうすればよかったかもw
>>+124,+119
[指の細さをいいことに、ローレルの口腔を弄り回した。
牙に変わるべき犬歯を撫でたり、つついたり。
根本を見てみるね、と云って指腹で歯茎をなぞったり。
舌も関係あるのかも、なんて出鱈目で、指先でつまんで感触と温度を愉しんだり。ひとしきり色々試してみた。]
……うん、楽しかったちがう、口のせいじゃないみたい。
でも爪も、出せないのね……ふぅ。
ローレルから血を貰って知ってるんじゃなかったら。
まるで人間みたい、って思いそう。
[残念そうな、困ったことだというニュアンスで。
『人間みたい』というフレーズを口にする]
― バルコニー ―
[その集まりに気付いたのは、彼らがどうしているタイミングだったか。
ジェフロイを探したつもりだったが、ジャンやシルキーまで一緒とは。
ここは、さっき狐と戦った場所によく似ているけれども、この城の構造を把握するのはすでに諦めているので、良く似た別の場所かもしれない]
……お楽しみのようですね。
[その光景を見ても、表情を変えないように気をつけて、
出来るだけ平坦な口調で言う]
もうお忘れかもしれませんが、書斎で集合する予定でしたから、
呼びに来たのですが。
……俺はこれから、リエヴルさんの言っていた隠し通路と言うのに入ってみようと思います。
[そして、少し言葉に迷って]
俺がこれを言うのは、もしもトラップがあった場合、貴方達を身代わりにしようと思っているからです。
だから、別に来なくても結構。
……でも、もし脱出人数に上限があったり最初の1人しか合格にならないのだとしたら、俺と一緒に来た方が得策だと思いますが。
そこは貴方たちのお好きにしたらいい。
……どうやら、
積極的に脱出しようとしていないようですから。
[そうして、用事は終わりと、人々に背を向けた]
[押しとどめられぬ身体はツェーザルをすっぽりと腕に収める。
薔薇の小瓶から何か飲むのは目にしても、その意味は分からず、
震えながら、肩へ口を付けた。
出よう、と
その言葉に幾度も頷きながら、ゆっくり、牙を突き立てる。
なるべく痛くないように。
そう思う心は、血の味を含んだ途端に吹き飛んだ。]
>>+120
[晒された喉仏に触れるは、
髭のざらつき、唇のやわらかさ、
そして、硬い牙の感触]
お前は聡いが、
持って回った深慮は時に命取りとなるよ
[鋭い先端が皮膚に食い込み窪みを作り、
ちろちろと濡れた舌先が舐め擦る]
それがお前の選択ならば、
良いだろう、
望みの対価に、苦痛の奉仕を。
私が満足したら、褒美をやろう。
[飢えた勢いのままに啜り上げ、乾きを満たす。
無駄に傷口を広げることもなかったが、相当に容赦はなかった。
そうして心が落ち着くまで乾きを癒したあと、
今度こそ慎重に、そっと牙を外す。
そのまましばらく、ツェーザルを抱きしめていた。
ありがとう、とごくごく小さく告げた声は、
誓いを立てて以来、初めて意識して発した声は、
酷く、掠れていた。]
―バルコニー―
[ジェフロイがシルキーの首元に傷をつけた時には、ぴくりと反応しかけたが。その後、彼女が食事を楽しむ様子には、帽子を引き下げて少しだけ目を逸らしていた。
――自分の渇きを、余り自覚しないように。
しかし短期間で飢えを繰り返し経験してきた所為か、
以前より多少は正気が持つようになったように思う。
…まあ、単に自分が"血"を求める相手が、
近くにいないからかもしれないが]
どうしてますかね、ツェーザルさん。
[彼の血は非常に深い味だった。初めて彼と出会った時に惹かれた、あのぞくりとする複雑で強大な魔力を映したかのような]
………。
[いつの間にか、大理石の欠片は消えていた]
[ジャンの目の前で窓から落ちてその後の事とか。
シルキーに嘘を言って酷い目にあわされてとか。
そのことへの弁解も説明もしないまま、
ただ、言うだけ言って]
[あの書斎。
2つの隠しがあるあの場所。
やはりあそこの紫の繻子の上に置くのは、薔薇のエッセンスの入った瓶……それももしかしたら、空瓶なのではないだろうか。
そして、2つの仕掛けを同時に動かせば外に出られるのではないだろうかと予想していた]
[訪問者の男を横たえてやってからすぐだったか、バルコニーの入り口に見覚えのある人影を認めたのは。]
あら、またお客様だわ。また血を吸いに来たの?
[にこにこと問うが、
相手にその気がないことを悟れば肩の力を抜いて。]
リエヴル、書斎、……私にはわからないことばかりだけど。
[そう言って背後の兄を見やる。彼の反応はどうだったか。]
…そこに、出口がある可能性が高いのね。
なら、お伴しますわ。
身代わりになってやる義理はないけれど、ここからとっとと出たいのは私も同じだから。
…ああもし、最初の一人だけが合格になるのなら。
私は出られさえすればそれでいいから、「餞別」とやらはあなたに譲るわ。おにいさまは、どうかわからないけれど。そちら様で決めて頂戴な。
[もう一度兄のほうを見て、少女は大鴉の後をついて歩を進めた。
もし兄もついてくるというならば、その手をそっと握って。]*
>>+124>>+134
―地下迷宮:夜空の玄室―
仕方ないなぁ。
じゃあ、ローレルに、牙も爪も、無くっても。
私を飲めるようにしてあげる。少しだけ、目、閉じてて。
[少女が瞼を閉ざしたのを確かめて、銀髪の贄姫は背伸びをするように両腕を天井にかざす]
……それでね、ローレル。その間に。
ゆっくり、ゆっくり、思い出して。昔のこと。
小さな頃のこと。よく着てた服。お気に入りの色。
[掌に仄白い月光が集まって、吸血鬼の裸身に纏いついていく。幻想から実体へと変わっていく。
数秒を経て、その身体は■薄い空色のワンピースに包まれていた。その間にも、言葉は続く――]
[口をせいいっぱい開けて、中を彼女にみてもらいます。
くすぐったくはないのですが、歯を撫でられるのは不思議な感覚がしました。
その指が歯茎を撫でる頃になると唾液を飲み込みたくてならなかったのですが、口を開けていなくてはなりません。いい子にしていようと、がんばってローレルは口を開けたままにしていました。]
んー、うぅー……ぁ、
[舌は流石に違うんじゃないかとも思いますが、親友は物知りのはずです。
口の端から流れそうになった唾液を、ローレルはようやっと飲み込みます。親友の言葉――「人間みたい」に、ぴくりとローレルの肩が動きました。]
………大鴉。
[現われたアルビンの方へ顔を向けて、ぽつりと呟く。
些か今までと、雰囲気が変わっているように見受けられた。
その言葉に暫し思案して、一歩足を踏み出した**]
兎 ツェーザルは、夜盲 ジャン を投票先に選びました。
兎 ツェーザルは、声無しの タクマ を能力(襲う)の対象に選びました。
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