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も、もう負傷度合いが低いことには目をつぶってくrrrっれー! にぎゃー!
あとアリーセが出したような数字を僕も出したかったな……
─ 現実 ─
…マリィの思うように。
[バレッタの外された薄紅が揺れるのを、目を細めて見つめ]
あたしは、外さない。
…外せない。
[腕輪に括った翠色に触れ、目を伏せる]
マリィからもらった、以外にも。
大事な思い出が、あるから。
[8年前の、大切な少年との出会いの証だから、と]
[振り下ろした尻尾は両の足で支えるにはやや不安定で、先ほど爪で切り裂いた肩口へと振り下ろされることになるだろう。
それとともに、こちらの尻尾よりも早く、
鱗でありながら柔らかな逆鱗をその切っ先が貫き…喉へと刺さり、
喉に鋭い激痛が走るのを感じながら]
ううっ…あっ……
[悲鳴に似た声をあげかけ、それを抑えると]
― 帰還途中 ―
……誰か、聴こえるか……?
[それは、決着が付いた後少しした頃合い。
拠点へ向け飛ぶその最中、傷を押さえる手に通信具を持ち。途切れる意識を繋ごうと、誰にともなく声を掛ける。]
上空 褐色の騎影
……閃影と、当たった。
負傷し、獲物を取り落とし た
戦闘不能 これより 拠点へと 引き返す……
……そちらの 首尾は……
[言葉を紡ぐが、声は幾つか形に成らずに*]
[激痛のあまりこぼれる涙までは止めることはできなかったが、再開した
喉から溢れる鮮血は止まらず、けれどもその切っ先が押さえにもなり噴出すこともない]
[かすれた声を漏らし、その後は続ず、唇が動くだけに。
喉に走る激痛は抑えがたいものであったが、その場に倒れることも膝をつくこともはせずに、その身は立たせたままで、
[ふとロー・シェンに目を向ければ、あっちもレイピアに目を奪われている様子。>>281
脅威は去った、とは言い難く、しばらく警戒を向けていたが、]
………。
[ゆっくりと短剣を下ろし、晴れ渡る空を見上げた*]
鋼鍛侯嫡子 ファミルが「時間を進める」を取り消しました
─ 現実 ─
え?
……うん。
[教えて、というマリィ>>+77には最初きょととしたものの。
すぐに笑顔で頷いてから]
マリィも。
シュテルンの話聞かせてくれる?
[マリィのことを大事だと言っていた仲間の名を出し、こちらも悪戯っぽい表情をしてみせながら]
………あたしが帰っても。
友達だよね。
[問う言葉は、不安に染まらぬものだった。
そう、自分は帰る。
仲間の元に。
何より、思い出を共有している少年の元に。
それは絶対に、揺らがない想いだから**]
風の紡ぎ が「時間を進める」を選択しました
[迎撃のためにアリーセの尾が振り上げられる>>276。
カウンターがあることは予測済みであるため、その動きに対しては敢えて何もしなかった。
ただひたすら狙いを一点に定め、右腕をピンと張る。
握りの部分を上に向け放った一撃は、違わず首の逆鱗を貫いた。
やや遅れて、振り下ろされた尾の先が負傷していた左肩へと一撃を与え行く]
────っ!!
[激痛が走り、声ならぬ声が零れ落ちた。
けれどそれよりも、アリーセから零れた声>>282に意識をそちらへと向ける]
アリーセ………っ!
[私が為したこととは言え、喉から溢れる鮮血が痛々しい。
私は
[レイピアを抜けばアリーセの出血は酷くなる。
だから抜くことも手放すことも出来ず、それを握ったまま。
名を呼び言葉を紡ごうとする彼女の唇を見詰める]
[本当は抱き締めたい。
ごめんなさいと謝りたい。
けれど、それすらもこの状況は許してくれない。
手を伸ばしたいのに、アリーセを貫いた
鋼鍛侯嫡子 ファミルが「時間を進める」を選択しました
― ??? ―
……こんな風に話したかったのかな。
でもそのためには、まだ足りないんだよね。
[会話の後、小さく呟く。
閉じられていた竜の瞳が薄く開いて、チラリと相棒たる少女を見る。その視線を感じながら、そっと瞼を閉じた*]
─ ??? ─
…キアラ。
[マリィやウェルシュ達とどんな話をしていたか。
本来なら今の自分は会えないはずの彼女に、声をかけて]
あたし。
絶対に帰るから。
だから、心配しないで待っててね。
[ここが夢の中だとしたら、目が覚めれば忘れてしまうかもしれないけれど。
それでも、ちゃんと言葉にして伝えたい思いを彼女に告げた*]
/*
☆目標の件
・初回落ち→まあ色々(リアル事情込み)あってこの通り
・あほのこ→結局空気の読める馬鹿に
・隠し目標→自重はした
[
喉に刺さる、彼女の思いと魂の具現たるレイピアは自分に確かに届いた。
だからそれを受け止めるべく、彼女の握り手に添えて優しく握る。
約束があるから、自分はまだ死ねない。
自分でもしっかりと手放さないように。
言葉は紡ぐことは出来なかったが、その思いの一旦だけでも伝えることはできただろうか**]
『久しぶりに、また二人で星空を眺めたいね、
― 戦場・上空 ―
[遥か地上のどよめきも、氷竜への猛攻の行方も。
そのどちらも、聴こえぬまま。
緋色は、拠点を目指す。]
…………ウシャス。
[ふと。
背に乗せた主の声に、そっと、羽ばたきを緩め。
気遣わし気に、けれどもその声を問い直すよう。竜は低く空気を震わせた。]
……この空も
綺麗な、空だな……。
[……やがて、どちらかの陣営がいつか見た>>0:0西日の如く沈むとしても。それは、緋色の理解に無く。
ただ。
空に見入る主に、長く空を見せようと。
ゆっくりと、蒼天を舞った**]
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