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どちらであっても、君が敵ならば……
[敵として対峙するならば、戦うことになるのだろう。
その思いやいきさつがどうであれ、自分の前に敵として、戦士として
それに応えるのが自分の矜持であり、相手に対する礼儀にもなると]
迷う暇は、あまりなさそうだね。
[見上げる空から視線を外し、天幕の方を見つめる。
話し声までは聞こえてこないが今後について、ロー・シェンやラートリーたちが話しているのだろう]
[砦の方を見ながら]
こればかりは、ボクとあっちの問題なんだ。
[飛び立つ前の彼の様子を思い出すと、なぜか少し胸が*痛んだ*]
― 後退後:拠点・天幕 ―
[善処してくれるらしいので、口元を緩め頷いた。とはいえその沈痛>>319な様子は、む?とさすがに思ったがわからないことなので口には挟まない]
えらく急かすな。とはいわない。わかっている。
[霧の向こうに敵が布陣しているのだ。手早く動こうという気持ちはこちらも変わらない]
確かにそうだな。余所から見えたやつだっていただろうしな
でもよ戦っていて忘れてしまいそうな日常を思い出させてくれるようなやつは貴重だ。
共倒れは嫌だが、助かってほしいと思うやつもいるかもしれねーぜ。
[感情面でいらだつところはあるが、そういう気持ちもなきにしも非ず。とはいえ結論はすでに下されているしラートリーの決定>>320に不満がない以上はいうこともない。]
将校の責任ってのもあるかもしれねーが、俺が思うところそこじゃない。
[緩く首を振って、この軍の、いや、この国の現状を口して自分の責任を口にするラートリー>>320 >>321 >>322だがそれを肯定してやるつもりはない。]
事情はそれぞれあるんだろう。金のためだとか。責務だとか……色々な。好き好んで殺戮という名の戦争にいくのは狂っちまったやつだけだ。
ってことはつまりはだ……事情もなくこの場にいるやつはいねーんだよ。こちらにもあちらにも、この国…いや、この世界で起こる、ありとあらゆる戦にかかわってしまってるものはな。
そんな俺からいえることは二つだけだな。不幸?可哀想?……いいや、違う。
一つは……事情なんて知らん。誰しもが苦悩の一つにぶち当たってるんだ。だから誰も特別なんていねーんだよ。
[三年もの傭兵生活の間で培われたシビアな思考は斬って捨てて]
あいつは…ウェルシュは…なんでもっとはやく誰かに言わなかったんだろうな。そりゃどうしようもなかったかもしれねーぜ。でも…違う道もあったかもしれねーのによ。
[戦いを邪魔されたこともあるが、冷静になった今ではそう思い、ふん。と不機嫌そうにつぶやく。彼女>>323 >>324もまた、何かしらを見て、そして出会ってしまったものなのだろう。それだけは察することはできたが]
言いたくない事情ってのがあるのかもしれねぇ。それをいう気がないならばそれでもいい、自分に逃げて永遠に逃げ続けるならそれもいい。俺はごめんだがな。
ただそれも自分一人の影響の及ぶ範囲でならばだ。…無理だってんなら事情の知らんもんからはこういうしかないな。勝手に一人で突っ込んで勝手に死ね。ってな。
長々と喋ったが、ま、そんだけだ。
[聞き出しはしない。だが手を伸ばさないものに差し出されるものは何もない。
何かがあるのだと知りながらも、冷たくいい置いて、最後は嫌に軽くいい終える。
それに何と答えたか、とはいえ報告が済んだ以上そののち戻ることになるだろう**]
お互いに、……な。
[右手より血を流すマリエッタ>>315に重苦しく告げて、短剣を持った手を引くと同時。
言葉に呼応したかのように、水の刃が崩れ落ちた。
もともと長くはもたない術だったが、
戦闘前の消耗でさらに持続時間が減ったためで]
左手の剣も落としたかった……。
[ぼやく眼前、マリエッタを取り巻く力の流れが変わった。
周囲を薄く漂う漣が、巡る、大きな力にぶつかって、やたらとうるさく騒ぐ]
(………無茶、してないか?)
[言いたかった言葉は何とか呑み込んで]
わかった。
じゃあこっから更に本気でいくよ!
―― 集え ――
―― そして阻め ――
[短剣を掲げ、命じれば少年の周りへと水が集う。探知のため薄く残された漣までも。
そして二つ目の命で、集まった水は形を為す。
出来上がったのは、前方を朧気にしか映さない、水の壁。
打ち払うための水流とは違い、完全に“阻害”に特化したそれは、
少年が最も得意とする術]
[少年の周囲、集っていく水の壁。
防御に特化した術を、左手の剣一つで抜けるかは――]
やるしか――ありませんわ!
[精霊の力を巡らせた体は、常以上の反発力を誇る。
その足が地を踏み締め、そして]
―― 翔けろ ――
[水流ではなく、自らの術により、体は宙へ舞い上がる]
やあ――――!
[左手の剣に、右手を添え。
高さによる速度と力を借りて、水の壁へ振り下ろす]
[本気じゃなかったのか、と問う言葉には、
短剣を持っていない左手を意味ありげに揺らして、うっすら、笑い返したのみ。>>339
過度の消耗を恐れてなるべく1本ずつ使ってきたが、
どうやらそうも言ってはいられないらしい。
とはいえ、“今はまだ”左手を空にしたまま、
マリエッタが、水の壁に向け剣を振り下ろす>>340のを見据える―――]
/*
普通だ…… ランダム神は僕にもっと頑張れと言ってるのか
ところでマリーの判定act見てすっごくごろごろした! ごろごろしたの!!!
/*
マリー落ちかぁ。
こっちがウェルシュ・マリー落ちて、あっちは一人も落ちはなしだけどジークムントがほぼ落ちも同然(今のところ
ジークムントには脱出したらと言いたいけど、人数差的に言いにくいなこれ。
でもずっとソロールってのもね…。
風の紡ぎ は、籠鳥 マリエッタ を投票先に選びました。
[壁は、破れない]
―― 落ちろ ――
[命じれば壁は崩れる。
マリエッタの身を、1本だけの剣を半ば捕らえるようにしながら。
そうして、少年との目線の高さが同じになったところで、
短剣をマリエッタに向け、振りあげた。
柄にはまった精霊石は自ら淡い光を放つ。
マリエッタのペンダントにはまった石と同じ、色]
僕の、勝ちだ。
どうする? おとなしく捕まってくれるか?
捕まらないなら……。
[声が、一瞬凄みを帯び、短剣を握る手に力がこもる]
ちょっとの間だけでいいから、
マリーと同じ行き先を目指したかったよ……。
[かと思いきや続く言葉は弱々しく、脈絡なく。
空気に、溶けた*]
/*
“捕虜になればちょっとの間だけど同じ行き先を目指せるよ、ただし自由意思ではない、みたいなっ!” >>343
ぬあああああああああああああん
なん、て。
わたくしも、本当は……貴方と……。
[その先の言葉は続かなかった。
ペンダントから蒼の光は消え、術の加護を失った体は、ゆっくりと崩れ落ちていった**]
/*
5時すぎてしまった……あああああううううう
にぎゃああああああああ(言葉にならないのでとりあえずごろごろびたびたしておく
風の紡ぎ が「時間を進める」を選択しました
/*
つうか、ほんとに。
無茶しやがって……!
だいじょーぶなのか、りある生活……!
この形式の課題は、時間配分だなあ……そこら、もすこし詰めなおさにゃ。
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