情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[突っ込んだりしっかりと話を聞いたり>>319、威勢>>321がいいのはわかりやすく素直でいい。ただ問題は、自分たちの常識外の戦いだったときだとかだ。
とはいえ突発な移動と意外な事態でもしっかりと反応して体を動かしている>>322
もし呆然とし過ぎてたら帰そうと思ってたがそうはならなかったようだ]
おそらくその物騒な人だろうな。こっちでも同じようなこといってたしよ
[同じ感想だったんだな>>324。と、そんなことを考えつつ]
あれの気を引くなり止めるなりは、一個人の武だけじゃどうしようもないな…っと…!
[新たな乱入者に気づいたのか。敵意を感じる。とびかかってくる黒い犬型の何かを、右半身をそらすように避け、左手にもった十字槍で薙ぎ払う。1(6x1)]
さすがにあのデカ物を斬る。なんていいださんよな。
[返事なんてわかりきってるが一応聞く。]
まあ実際にあれを止めるのは、仲間の一人…とかなんだが、気をそらしたり動きをとめるなり削るなりしてかないとな。
少し色々想像して、なんか出す。考えながらじゃ手隙がでる。そこを埋めてくれるか?
[敵意を持って向かってくる先駆けを槍で突いたり薙ぎ払ったりしながらシュテルンへといった。*]
[弾けるような機銃の音がして、背後に迫っていた黒い影が吹き飛んだ。>>297
危ないところだった。
頭上を通過する機影を目庇で見やる。]
朋あり、遠方より来る ── ってね。
[実は教養のある空賊殿下は微笑んで、赤毛の操縦士の援護射撃の下、残りの異形を叩き切った。]
そろそろ頃合いかね。
[ガンソードを背腰のホルダーに収めると、
異形が落とした紫の鉱石のようなものを、ひょいと蹴り上げ手に取る。]
お宝もいただいたし。
[旋回してくるコンラートに、もっと高度を下げろと無茶な要求をした挙げ句、
タイミングをあわせてその車輪に飛びつき、《シュトルツフェア》へと運んでもらう。
甲板に飛び降りた後は、戦友へと投げキスをひとつ。*]
うん、物騒……っていうか。
こー、物の見え方というか、視点というかが、根っこからぼくらと違うと言うか……。
こー、自分の道、まっしぐらって感じとゆーか。
[言ってて自分でもちょっと混乱してきた。
ただ、意識で交わした短いやり取りから、色んな意味で突き抜けている、というのは感じていたからそれをそのまま口にして]
そだねぇ……生きてるモンの魂、あの城に食わせるとかゆーてたから。
一人でどーにか、とかいろんな意味で無茶だと思うわ。ぼくも。
[こくこく、と頷きながら同意しつつ。
鮮やかな槍捌き>>332には、わあ、と素直に感嘆の声を上げていた]
……ってー。
いくらなんでも、斬れんモンくらいは、ぼくかてわかってるんだけどー。
[問われた事にはちょっとむっとして返す。
一体、ぼくをなんだと思ってんだ、というのは飲み込んどいた]
ん、わかった。
ぼくはそーゆーの苦手だから、考えるのはにーさんに任せる。
[その代わり、と言いながら、身を翻す。
後ろからしゅるりと迫っていた触手のようなものを斬り払った後、構えを直して背後に立つ熊っぽい何かに突きを入れた。3(6x1)]
間ぁ埋めるのは、任されるから。
……右腕分以上に、動いてみせるさぁ。
[熊っぽい何かが解けるように消えて行くのを確かめた後。
改めてゲルトほ振り返って、笑って見せた。*]
─ 孤児院、その後 ─
[かなりの量の砂糖が解けた紅茶は、底の方はややも粘性を持ってどろどろの紅茶色の砂糖と化していたので、残りの紅茶で薄めて供することにした。
]
今日のはきちんとした来客用だから
苦くはないわ。ご安心。
[作法にあまり拘らず、『幸せ』たっぷりの紅茶をおすそ分けする。怪我人用のにっっっっっがい薬茶より滋養は薄いが、糖分で頭が回るようにはなるかもしれない。]
ふっふふ。今日は言われて?
それとも自主的?
まあどっちでも、いつだって嬉しいからいいんだけどね。
ちびっ子たちもだいぶ懐いているし。
[にやーと笑って寝子将軍を迎えて紅茶をいっぷく振舞ってから対面に座って話を聞いて。それから、周囲に集まった少年少女がトラオムはー!とか、遠征先のお話聞かせて!などなどせがむのをひとしきり見守った後に、荷物を預かりに一度離れた。]
──孤児院、事務室──
[受けとった『土産』には、しっかりというかばっちりというかエティゴナ商会の刻印が入っている。]
ジークムントさまもよくよく気が回るし
なんていうか、さすがよねぇ
[付されていた手紙を一読してから、しみじみと修道女は呟いた。]
ん、んー、足りないものねえ。
とりまわせるだけはあるけど、
リーザの咳止めと解熱薬の予備と、
出来ればあったかい寝具、だったけど
これはちょうどよく来たわね。
絹糸も、……あんまりウチでは使いたくないけど、
まあいくらあったっていいし。
[必要分は取りまわせている(というか必須に足りなければ都度遠慮なく陳情している)が、足りてはいても欲しいものというものもある。要求するかは別にして、欲しいものをつらつらと口に出して整理をしながら荷を解いていく。]
……てか、まあこれは確かに「良いもの」だわ。
[何とは言わないが、特に毛布は統一の規格があるように見受けられた。──質が良いのも手触りですぐに把握できる。施療院と並立している以上、寝具はいくらあってもいいし、来訪者にも触れる機会があるから『評判』はある意味、伝播しやすい品だ。]
まー。いただけるものはいただきましょう。
睡眠にかかわるものは大事だし、
迂遠な思惑より、実利優先。
使えるものはなんでも使えの精神だわ。
清潔に取りまわすのにも
予備はいくらあってもいいもんだしね。
[いいつつ、ちゃちゃっと荷の中身を確認していく。大きい荷物としては毛布に、日用品。砂糖などの調味料の瓶もあるようだった。]
[どれもこれも後で見せれば、喜んでもらえるだろう。
「幸せ」の調味料の瓶を手に取って、修道女は少し笑った。]
……やーねえ。足りてない?とか
思わせたんじゃあないと いーんだけど。
[頬をぺちっと叩いてみる。──こちらに来てから曇った顔をした記憶はない。
怒ったり、悲しかったり、まあ。
そりゃあ生きてればありはするけれど。]
…… …… 幸せ7割くらいが
ちょうどいいのよねえ……
[コップに注がれた甘い紅茶を思い出して苦笑が漏れた。
窓の外、遠くの空を眺めやる。]
たくさんもらってるけど
…… めいっぱいになりすぎちゃうと
動きがとりにくいし、ねえ。
[何で空白が埋まるのかは、わかっているけれど。たぶん。埋まりきらない空の部分があるくらいの方がいっそ、バランスがとれている。]
ま、違う世界からきたから文化も価値観も違うんだろ。そんで、文化も価値観も違うところの王様。…いや、魔王だったか。だから余計に極端…なのだろうが、今はそういうこといっても仕方ないか。
[適当な推察だ。とはいえ、現状その推察が役にたつことがない。考えに考えて混乱するぐらいならシュテルン>>336 >>337 意識は違うほうに向けさせるほうがいい。
槍捌きに対する感嘆は、これはこれで面映ゆいものであった。]
悪い悪い。別に悪気があっていったんじゃないんだよ。どうしたらいいものかって、悩ましくてでたぼやきみたいなもんだからな。
[むっとしたシュテルン>>338の返しに謝る。主に息抜きした。という点にだ。]
[ふーと軽く息をついて、砂糖瓶はいったんもとに戻す。
先に寝具類はリネン室に運ぶことにした。
日用品の類は空いている手を借りることにしようと、
事務室の外に出──、]
はい?
…… 消えちゃった?
[来訪していた青年の姿が見えなくなったと孤児院の子らから報告を受けることになるのは、そのあとのこと*だった*。]
ふふ、ああ、そっちは任せた。こっちは任されよう。
[短くいって、移動要塞と魔の軍勢という戦場を見る。
こちらには足の速い。あるいはこちらが気づいた先駆けがやってくる。
空からこないのは幸いだろう。対抗手段がない。それでもいつこちらに気づくかもわからない。
そして飲み込むような塊が来る前にどうにかしないとならない。]
(壁、戦況を変える武器……数に対抗できる数)
[あの要塞は…その主は任せよう。いまいち手が浮かばない。空を飛ぶものにとっては攻略しやすいのかもしれないが、不慣れなものを想像してはむしろこっちが自滅しそうだ]
(小規模だからあっちはあまり気にしてもないだろう)
[シュテルンが>>339が役目をはたしてくれている。
自分もまた、手や足が変な方向にひっついた鬼に対して、槍の間合いを利用して、脚代わりにしている部位をつき、動きを鈍らせたあと首をはねる3(6x1)などしているが、一個人で一体二体斬ろうと、歯牙にもかけないだろう]
[ 男の言葉は、魔王の記憶を今度こそ呼び覚ましたようだった。その端麗と言ってもいい顔に浮かぶのは、まさしく魔の笑み>>329立ち上る熱と力は、空気までも鳴動させ、大鎌を手にした男の足元まで揺れる ]
...侮ってはいないがな。
[ むしろ人間を侮っているのは、カナンの方だろう。だからこそ、男の言葉を、この魔は侮辱と感じるのだ。
だが、それを言ったところで、互いの間に理解が生じることはない。
そんな事は、とっくの昔に身に沁みていた ]
派手な、不意打ちだな。
ちょっと足元が揺れるぞ。
[気にされない、脅威と思われてないなら利用しよう。幸い頭は味方が抑えているのだ。
城壁の上に立つように、シュテルンと足元が隆起し、石壁がうまれていく。壁に埋め込まれたいくつかの箱。そして後ろには下におりるための階段と、数多のバリスタや投石器といった攻城兵器。そしてそれらを操るような兵隊。]
なんとも贅沢だ。……想像だしいいか。
[ついつい部隊の数よりも、その経費を考えてしまうのは、職業病だろう。]
[ カナンがやおら「目」を掴み取り、呑み込んだ時にはさすがに目を瞠ったが、どこかで、それを意外とは思っていない己が居た。
むしろ、それを当然と...そうでなくてはならない、とすら感じる ]
どこまでも非常識な...
[ けれどあくまで声には呆れた響きを乗せ、両手に大鎌の柄を握り直す ]
いいだろう、望み通り、纏めて倒してやる!!
[ 魔の咆哮と共に瘴気混じりの暴風が吹き荒れる。それと相前後して、男は揺れる床を蹴り、暴風を広げた翼に受けて、跳んだ ]
うおおおっ!!
[ 大鎌を下方へと一度振り下ろし、下ろした勢いのまま半円描く形で振り上げる。瘴気の毒は、羽ばたく天使の翼により、いくらか吹き飛ばされ、薄められたが、魔の焔により焼けただれた表皮には、僅かな瘴気に当たっても、痺れるような痛みが走った。
痛みに耐え、魔の起こした風すら利用して、距離を詰め、宙で回転したことによって、勢い増した大鎌を、カナンの首を狩ろうとするかのように、横薙ぎに振り回す* ]
― 《カルカリアス》号 ―
[爆炎を割って悠然と出てくるシュヴァルツアインの姿に、やはり、と思うと同時に驚嘆をも覚える。
異形に侵されていても、あの戦艦は力強く、美しい。
確かに、あれを自分たちの手で沈める日が来るとは思いもしなかった。]
シュヴァルツアインは攻防ともに並外れていますが、
本来水上を走る船である、という点では、
この場においては限界がありますね。
[端的な進言だが、間違いなく伝わると知っている。
すなわち上下に隙があり、船底に脆い部分があるということ。
最初に皇帝が見出した戦法を踏襲するのがいい。]
カルカリアス号で、シュヴァルツアインの上を取りに行きます。
その後ろに味方艦を隠し、シュヴァルツアインが上を向くのを見計らって、船底を取りにいきます。
最初の損害が通れば、上からの砲撃でも効果はあるでしょう。
[策の概要を述べたのち、艦の後方を指す。
そこに、細身のシルエットを持つ巡洋艦が現れていた。]
一度、あなたを撃ってみたかったのです。
[諸々省略した言葉を告げて微笑んだ。
巡洋艦《ザイヴァル》は、先ほどのメルヘンな想像を受けたのか、どこか生き物のような動きでカルカリアスを追走している。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新