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あー、あっちでもあったねぇ。
直接出向いてないから話に聞くだけになってるけど。
……今、そーゆー周期になっちゃってるのかな?
封も時間が経てば綻ぶものだしね。
[呟いた話には同意を一つ。
自分で言っておきながら、それはそれで面倒だな、なんて思っていた]
― 翡翠ヶ淵 ―
[アイリの方からの謝罪>>322に、小さく首を横に振って。
けれど彼女の言葉に気付きもある]
そっか、普段からこんな風だったんだ。
[龍峡の村の人たちの態度も、彼女が姫だからではなく、アイリとして友好を築いたものなのだと知れた。
自分の偏見を恥じたのは内心でのこと。
そして妖を身近な存在と語るアイリ>>323に、また少し内心の固さが取れるような気がした]
ウェルシュ……。
[視線の先でじゃれ合っているのはいずれも大物の妖だった。
けれどウェルシュも白狼も彼らなりに何かを護ろうとしていると知れたから、得体の知れぬ恐ろしさは和らいでいる]
う、うん。
[改めての挨拶と笑顔>>324に小さく頷く。
蟠りが解けたら解けたで違う意味で緊張するのだが、それは努めて意識の外に追いやった]
そんな家訓が。
……でも、うん。いつか必ず。
[王家の家訓に瞬きを一つ。
けれどお返しに関しては、密かな決意として胸の内に仕舞っておくのだった*]
[昔のこと>>125、>>159で、あまり青年が言いたがらないことが一つ。
嵐激王の時代、当時のファサン家当主だった半妖であった人と、様々血をひく人が婚姻したという話が代々伝わっている。
その影響か身体的な特徴であったり、力であったり、が表出する者が一定数いて。
青年は、幼い頃から寝物語として聞かされていたし、アイリや繋がりがある妖たちも知っている話で。
『なにか』に襲われ、怪我を負い、だいじなものが狙われた事実に、
眠っていた妖としての力と獣人の力が半端に合わさって発現してしまい、
『なにか』が半死半生の瀕死になった。
『なにか』がどうなったかは、幼かったからか、誰も教えてはくれなかったが。
アイリが泣いた理由を青年は知らない。
知らないけれど、半端に発現した力が怖がらせてしまったんじゃないか、という思いからか、その後、力は現れることがないまま。
青年がフレアと盟約したのは、そのあたりだった。
……完全なる余談ではあるが。
現当主が、フレアに失伝している『双聖魔』の行方を聞いて、
フレアが本気で怒り、今も現当主を許していない、とか。*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[自業自得発言>>326にはうー、と唸るのみ。
毟られた毛が加工されていく様子は何も言わずに見守って]
『……多分ねー。
神代の封が綻んだり揺らいだり、そんな時期なんだと思う』
[周期の話>>327には同意をして。
コンラートに関する評価>>329には、ぱたり、と尻尾を振った。
なお、仕種の言わんとするところは全面同意、である。*]
『仕方ないね、って奴だと思うの。』
[妖白狼の呟き>>325に対し、ウェルシュの感想>>329に、フレアも同意し。
話が見えないコンラートは、ただただ首を捻るだけで。]
ありがとう、ウェルシュさん。
[ウェルシュ手製のミサンガ>>326に、礼を口にして、手首に装着した*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[謝罪に返るのは首を横に振る仕種。>>328
偽りなく紡いだ想いが、対する彼の内側にどう響いたかはわからない、けれど。
少なくとも、思いは伝わったと、そんな風には感じていた]
うん、ずっと前の……伝説の翠龍王様の頃からの、らしいよ?
甘いものは幸せだから、みんなでそれを分け合うんだって。
[家訓についてはそんな補足をしておいて]
うん、じゃあその時を楽しみにしてる。
とりあえず、今はその時のためにも。
ちゃんと休んで、ここを突破しないと、だね。
[いつか必ず、という言葉>>330を素直に受け取った後。
休息のために、自身はとぐろを巻いて身を休めている白銀の方へ。*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[どうやら決着がついたらしい様子に、一つ息を吐く。
直接対峙したカレルの様子を確かめた後、改めて先にも発動させた治癒に、疲労回復の効果も合わせたものを今度は全員に向けてかけ]
…………今、何か。
聞きたくない単語が聞こえたような。
[どうやら旧知らしい妖たちのやり取りに出てきた『神代級』という単語。
ナハティガルでもつい一年前、神代クラスの騒動が起きていたわけで]
……いや、まさか。
でも、なぁ……。
[まさかとは思いたいが、関りがない、とも言いきれない。
これ、思ってた以上の厄介事なんじゃない? と。
過った思考に同意するように、金糸雀色の光がちらちらと瞬いた。*]
― 翡翠ヶ淵 ―
ふう、なんとかなったかな?ありがとうアーク。
[ 妖白狼が、地に降りて、身を震わせるような闘気が解けたのを感じると、カレルは風竜に労いの言葉をかけながら、剣を収めた。 ]
教官、ありがとうございました。おかげで火傷せずに済みました。
[ ようやく事情説明をしてくれる気になったらしい白狼との対話は、アイリに任せる形で、アルビンの傍に舞い降りて、守護術の礼を伝える。
ひらりと振った腕は、無茶を通した割には確かに無事で、或いは、まっさら過ぎると見えたかもしれない。 ]
[ 名を呼んで、声をかけてきたウェルシュに>>300ちょっと驚いてしまったのは仕方のないところ。
それでも、笑顔を向けられれば、同じように笑みを返すのがカレルだった。 ]
凄いのは、貴方もだと思いますけど。
この剣ですか?これは父から授かった剣なんですけど、一度折ってしまって、旅の途中で助けてくれた隠者殿に修繕してもらったんです。
応急処置だから、完全じゃないって言われてますけど、守ってくれるので助かってます。
[ カレルが目を細めて剣柄を軽く叩くと、ゆらりと剣の気配も揺れる。それが確かに混沌司る妖魔の気配でありながら、酷く繊細な組み替えで守護の質に偏っている事は、ウェルシュになら読み取れたろう。* ]
……ノトカー。
今回のこれ、思っていた以上の大事かも知れません……。
[通信具をそっと起動し、ぽつりと呟く。
あちらが忙しいようなら返答はないのだが、聞こえていれば後から突っ込みもくるだろう]
まだ、確証はありませんが。
いつぞの『事件』が、関わっている可能性が出てきました。
詳しい事は、分かり次第伝えます……。
― 翡翠ヶ淵 ―
……翠龍王様……。
[アイリから語られたのは途方もない話>>336だった。
それこと里の長老でさえ伝説として語るほどの]
やっぱり、すごい人と関わってしまったな。
[いくら仲間と言われても、そう本音をこぼさずにはいられなかった。
無論、彼女が白銀の方へと去ってしまった>>337後にだが]
……ひとまずは、ここを乗り越えること、か。
[次は暴走している守り人との情報を思い出し、改めてその場に腰を落ち着ける。
少しだけアイリを追った視線をなんとなく周囲を見回す方に戻して]
[それからしばし後、こちらに近付いてきたのはウェルシュだった>>326]
これ、を……もらっていいのか?
[金糸の輪は手首へ結ぶものだろうか。
触れてみると、ウェルシュの妖気、それから妖白狼に感じた気が混じり合っている。
自身とは性質の異なる気ではあれど拒絶感はなく]
……ありがとう。
[そう、素直に口にすると、自身の左手首で巻き付けた*]
― 翡翠ヶ淵 ―
あっ、ありがとう。
器用ですねぇ。
[出発前、ウェルシュからお守り>>326を渡されるとペコリと頭を下げた。
質の異なる神気と妖気が合わされ織り込まれたミサンガは見た目から美しく。そっと撫でてから首飾りの先に結ぼうとする]
直接つけた方が良さそうだけど。
もしこのままじゃ対処できないことがあったら、破損させてしまうかもしれないんで。
[力も風の扱いやすさも本性の時の方が上。この先更に困難な状況が待つなら転じる可能性もあるだろう。
ただそうすると体長2m近く、四肢も当然それに見合ったものになるわけで。衣服のように慣れていないものは千切ってしまうかもしれない]
……もしかして平気だったりします?
[そこまで言ってから、この糸そのものが力の産物ならば余計な心配かもしれないと、首を傾げて尋ねた*]
― 翡翠ヶ淵 ―
お帰りなさい、お疲れ様です。
[傍らに舞い降りてきたカレル>>339に向けるのは労いと、傷の確認。
見せられた腕は確かに無事で……いささか、綺麗すぎるような気もしたが。
そこを突っ込むより先に、仔竜がぴぃぴぃぴぃぴぃ、とはしゃぎだしたために、言葉は途切れた]
あー、はいはい、落ち着いて、シエル。
[『すごかった、すごかった、かっこよかった!』と。
全身を持って主張する様子に苦笑しつつ、ぽふぽふと撫でてなだめてやる。
元から感情表現の直球な仔竜ではあるが、いつも以上にテンションが高いのは気のせいではなさそうで。
ちょっと落ち着いてくれないかなぁ、と、過ったのはそんな思い。*]
― 翡翠ヶ淵 ―
『うん、まあ、ほら、アレ。
……変化が色々揺らすのは仕方ないし。
永遠は廻るものでもあるからねぇ』
[落ちたため息>>341に珍しいなー、と思いつつ、ぱたりと尾を振り。
もふもふされる感触にわずかに目を細め]
『……うん、そっち任せたー。
あいつのこと、頼むね』
[離れるウェルシュ>>342に向けて、ぽつ、と小さく呟いた。*]
/*
自分から動きを作ろうとするとどうしてこうミスがorz
そもそも、カレルにもっと反応したいけれどタスク増やしたくないと思ったからって、軽く労うとか逆に失礼だったような。
あと。白わんこさんとも接触したいけれど、その切欠を掴めなくて。エピで話聞いて戻ってくるとかありかなぁなんて思い始めていたりする夜です。
こそっと残させてもらっておいて。がんばろー。
良い剣だね。
強い護りの術がかかってる。
大概のことはその剣が護ってくれそうだ。
[そんなことを言いながら、心の中の手を出さないリストにカレルを入れておいた*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[出発前にミサンガを配る際に伝えたのは、妖白狼から聞いたことを掻い摘んだもの]
思ったよりもヤバいのがいるみたいだから、シロりんから御守りぶんどって来た。
シロりんの神気が入ってるから、多少は効果があるはずだよ。
― 翡翠ヶ淵 ―
[ロヴィンの漏らした呟き>>343は知る由なく。
まあ、その方が平和というのは置いといて。
白銀の傍らに戻り、先に小鬼に受けた傷を確かめて応急処置を施しておく。
治癒術>>338も飛んでいるから、動くに支障はなさそうかな、と思いながら一息ついた所に声をかけられた。>>350]
白兄から?
そっか、そんなのがいるんだ……。
[神代級の何か、がいるという話。
なんで、とは思うが、そこは考えても仕方ない、と割り切って]
でも、引き返すわけには行かないからね。
ありがと、しゅー兄。
[ぶんどってきた、という部分に突っ込みが飛ばなかったのは、まあ、色々怒ってる部分もあるから、というのはすぐに覚れること。*]
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