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[簡素な羊皮紙にしたためられた手紙。
封蝋つきの封筒の他に、小さな包みがひとつ。
中には鳥の餌となる粟や黍などの穀物が入っている。]
これでよし。
[少しの心配事を書き連ねたけど、書いてしまえば
私はすっきりした表情に戻っていた。
後はいつものように窓際に飾っていた花の水替えをして
塔での一休みはおしまい。]
このお花、今もあっちで咲いているかしら。
[太陽の様に輝く髪を持ったオクタヴィアの領地に咲くと言う花。
花に負けぬ笑顔を持ったオクタヴィアを思い出しながら
片手で花をスケッチした。]
/*
やったーお手紙もらえた!
しかもドヤ顔かわいいぞ。
そんで気が付けばフルメンだ。おめでとうございます。
10歳年上のお嫁さんかー。なんてお手紙書こうかなー。
〜 親愛なるオクタヴィア様 〜
お久しぶりです。
いつ以来でしょうか。
空気が冷え込んで来ましたがお風邪など引いていないでしょうか?
オクタヴィア様はお日様の様に暖かい方なので
きっと大丈夫だと思いますがご無理なさらないように。
先日はオクタヴィア様の土地で有名な
お花の育て方について教えて頂いてありがとうございました。
こちらでは花が少なくなる季節なので
大切に育てていこうと思います。
折角ですので私もお礼の品を差し上げたいのですが
何かご希望がありましたら遠慮なくおっしゃってください。
私でお力になれる範囲ですがご用意させていただきます。
スケッチしてみたけど、花ってわかりますか?
[手紙の端には丸に毛が生えたような絵が添えられているが
果たして理解出来るかどうか。]
/*
フィルター順に上から婚約していくのよな?
アデル(19♂)とラートリー(30♀)
シルキー(16♀)とオズワルド(29♂)
ギィ(27♀)とアプラサス(20♀)
ディーター(23♂)とベルティルデ(25♀)
オクタヴィア(22♀)とウェルシュ(21♂)
ほう……ほうほう。
/*
何故……何故チェックしながらなのに間違うのか!
ア プ サ ラ ス 様だよ!失礼しました!
薔薇下ちょう久しぶりだし秘話使うのも2度目?だしめっちゃ緊張する……誤爆もだけど表情の変え忘れとかね。ベルティルデ様はどんまいっす。
/*
@アデル・ヴェステンフルス/男/19歳/領主の次男
Aラートリー・アンダースン/女/30歳/領主の長女
Bシルキー・フォン・アウスレーゼ/女/16歳/領主
Cオズワルド・フェルマー/男/29歳/領主
Dギィ・ドラクロアス/女/27歳/領主の一人娘
Eアプサラス・フェリシア/女/20歳/領主の娘
Fディーター・ドゥカス/男/23歳/領主の甥
Gベルティルデ・バーデン/女/25歳/領主の孫娘
H名前:オクタヴィア・ファルネーゼ/女/22歳/領主の一人娘
Iウェルシュ・マクグラス/男/21歳/領主
[当然、社交界からも縁遠い。
否、それは最も栄える王都へとの間に霊峰が存在するからで、
身を固めずふらふらしている訳ではない。決して。
独身領主の中でも最年長であると云う事実からは目を逸らし、
インク壷に金色のペン軸をそっと浸した。]
第八領土 政務官 ベルティルデ・バーデン様
日に日に冬が近づいてきていますね。
第七領土ではイカ釣りにいい時期です。
もしよろしければ、そのうち釣りにいらしてください。
先日は、私の次期領主就任のお披露目会にいらしていただきありがとうございました。
今年は酷暑のために実りが少なく、やや暗い話が多かったですが、それでもご自分の地を盛り立てていこうとする第八領土の姿勢には感心しておりました。
年齢も近いですし、これからも隣同士、親交を深めていけたらなと思っております。
うちは川魚も豊富で川での養殖も進めているので、今後は互いの特産品を領民に紹介しあえたらいいですね。
それでは、寒くなってきていますが、お風邪など召しませんよう。
第七領土 ディーター・ドゥカス
[白い封筒、白い便箋、青いインクで書かれた簡素な手紙。
自分の次期領主就任披露会に、ベルティルデ本人が参加していたかは若干記憶が怪しかったが、各領土から誰かしらは来ているはずである。]
第六領土 アプサラス・フェリシア様
日に日に冬が近づいてきていますね。
第七領土ではイカ釣りにいい時期です。
もしよろしければ、そのうち釣りにいらしてください。
先日は、私の次期領主就任のお披露目会にいらしていただきありがとうございました。
今年は酷暑のために実りが少なく、やや暗い話が多かったですが、我々までも下を向いていてはいけませんよね!
年齢も近いですし、これからも隣同士、親交を深めていけたらなと思っております。
うちは川魚も豊富で川での養殖も進めているので、今後は互いの特産品を領民に紹介しあえたらいいですね。
それでは、寒くなってきていますが、お風邪など召しませんよう。
第七領土 ディーター・ドゥカス
[白い封筒、白い便箋、青いインクで書かれた簡素な手紙。
自分の次期領主就任披露会に、アプサラス本人が参加していたかは若干記憶が怪しかったが、各領土から誰かしらは来ているはずである。]
第四領土 領主 オズワルド・フェルマー様
日に日に冬が近づいてきていますね。
第七領土ではイカ釣りにいい時期です。もしよろしければ、そのうち釣りにいらしてください。
…なんて堅苦しいのはなしでもいいですか?
先日は、私の次期領主就任披露会の出席、ありがとうございました。
今年は酷暑で実りが少なくて、暗い話が多かったですね。
もと生産効率を上げられる方策を考えなくてはなあなんて、いっちょ前に考えています。
第四領土言えば、川ですよね!
うちにも川はあり、川魚など恵みもたくさんもらっていますが、たまの洪水に領民の財産が奪われることがあって胸が痛くなります。
そのうち、治水事業について教えてくださいね。
それでは、また会いましょう。
第七領土 ディーター・ドゥカス
[白い封筒、白い便箋、青いインクで書かれた簡素な手紙。
自分の次期領主就任披露会に、オズワルド本人が参加していたかは若干記憶が怪しかったが、各領土から誰かしらは来ているはずである。]
第十領土 領主 ウェルシュ・マクグラス様
日に日に冬が近づいてきていますね。第七領土ではイカ釣りにいい時期です。
もしよろしければ、そのうち釣りにいらしてください。
……なーんて。領主様への手紙だから畏まってみたけど、ここまでで限界。
元気にしてるか? ウェルシュ君は暗い顔してることが多いから心配です。
笑ってばかりでも駄目だろうけど、領主たるもの、堂々としていてほしい、とまだ領主じゃない俺は思うよ。
先日は、俺の次期領主就任披露会の出席してくれてありがとうな。
久しぶりに会えてうれしかったよ。
またそのうち、バカな話でもしよう。きっと俺のほうが会いに行く立場だな。じゃ、また。
第七領土 ディーター・ドゥカス
[白い封筒、白い便箋、青いインクで書かれた簡素な手紙。
自分の次期領主就任披露会に、ウェルシュ本人が参加していたかは若干記憶が怪しかったが、各領土から誰かしらは来ているはずである。]
よう、ギィ。息災か。
お前さんが花嫁衣装を纏うのと俺が領主になるの、
賭けにならんと笑いあってから随分経つな。
あれは何年前の秋祭りだったか…、もう忘れてしまった。
最近は酷暑の影響か何処も木材が高く、新しい船が作れない。
やっぱりうちの南方交易路はお前さんとこの陸路が手堅そうだ。
で、だ。
何が言いたいかと云えば、耳にタコだろうが。
お前さん、そろそろ良い伴侶を見つけろ。
ドラクロアス卿の手腕を信じているからこそ、
次代ってぇのは気になるもんだ。
ん?………俺の話は今は置いとけ。
ともかく、何時までも剣を握ってるなよ。
俺だって最近は大人しくペンに持ち替えているんだ。
もう、いっそ、刺繍と料理が上手くて気立てが良かったら、
婿に拘らず、嫁でも良いんじゃないか?
領内に良い娘が居ないなら、こっちの貴族を紹介してやるぞ。
―――…来年はそっちの秋祭りにも顔を出すよ。またな。
オズ
/*
ディーター良い人…!
面倒でも地図用意して良かったなぁ。
なんか、話題が弾む。
共通の話題って手紙のネタにもなりますしね!
― 第七領土 自室 ―
……くああっ
[昼は伯父である領主の仕事について行き、夕方帰ってから、伯母に言われた手紙をしたためていた。
本を読むのは嫌いではないが、手紙を書くというのはあまり慣れておらず、肩が凝る。
手始めに両隣の同世代の人たちと、勝手に親しみを持っている領主二人に手紙を書いてみることにした。
書き終わって大きく伸びをする。]
ふあ、農作業や漁業の手伝いはいいけど、取引とか外交って疲れるなー
[そもそも領主は農作業や漁業を自らするものではないのだけど、そんな愚痴をこぼしながら、封をして、散歩がてら、郵便屋まで行って配達の手続きを取った。]
ウェルシュ・マクグラス殿
ご無沙汰しているが、変わりないだろうか。
その若さで領主を務めること。それに伴う重圧や気苦労を私は想像することしかできないが、どうか無理はしないように。
今年の冬は例年以上に厳しいものとなるだろう。
海岸を飛ぶうみねこの数も減り、民も不安がっているだろう。
隣り合う領地のよしみとして、困ったことがあればいつでも相談してもらえたらと思うよ。
私では頼りにならないかもしれないが、歳の近い友人として聞ける話があれば聞こう。
これから寒さが増せば、体調も崩しやすくなる。
どうか息災で。
アデル・ヴェステンフルス
ラートリー・アンダースン殿
ご無沙汰しております。
元気にしていらっしゃいますか?
同じ山岳を領地に持つ者同士、現在抱えている憂いは近しいものではないでしょうか。此方は例年に比べ海も荒れ、野を走る獣もなりを潜めて随分と静かです。
私は力も弱く、身体も大きいとは言えません。
まもなく成人を迎えるというのに兄や父の助けになるどころか民の足枷にもなりかねない。
勇敢なあなたなら、この危機をどう防ぐのでしょうか。
昔、――
[何か、続く言葉はあるが塗り消したようにインクが散って判読できない。文字だけでなく羊皮紙もくしゃくしゃに丸められ皺が寄っていた。まるで書き損じのように。]
いや、だめだ。
こんな弱音を吐くようでは。
[ぶんぶんと金糸を束ねた尾を振り、書きかけの手紙を丸めて屑籠に放ると、着地点を確認しないまま椅子を立ち。気晴らししようと本棚へと向かう。
アデルの背後でその紙屑は確かな放物線を描き、"然るべきところ"へ行き着いた。本人の意思とは無関係に。どこか運命めいたものに導かれるように。]
[手に取ったのは気に入りの占星術の本。
ただの占いの手順だけでなく、星に関する様々な逸話なども載っている。なんだかんだで、好きなのだ。星が。空が。海が。
次々と頭を悩ませるこの国と、住まう土地が。]
ええっと……どれどれ。
[戯れと学習ついでに、適当な数字を選ぶと記述を頼りに、その星が持つ運勢を自分なりに書き出した。]
よう、嬢ちゃん。またお転婆しているか。
今日は先日の定期船開通の礼状だ。
国境を越えて外貨を稼ぐならうちよりも、
嬢ちゃんとこの商業都市を経由した方が効率が良いからな。
お蔭様でなんとか餓えずに糊口を凌げているよ。
しかし、まさか本当に末娘に家督を継がせるとは、
前アウスレーゼ卿もつくづく思い切ったことをしたと今でも思い返す。
初めて会った時はこんなに(小さなインクの染み)小さかったのに。
まだ勉強中の身には分からんことも多かろうが、
困ったことがあれば、気軽に俺を頼れよ。
第三領に山と国境以外で接しているのはうちだけであるし、
嬢ちゃんは年の離れた妹みたいなものだと思っている。
今後とも同じ北方領同士、仲良くしてくれや。
白き尾根と大河に、同じく幸多からんことを。
アウスレーゼ家の隣人 オズワルド・フェルマー
追伸:
そういえば、嬢ちゃんもそろそろ社交界デビューの年頃か。
嬢ちゃんのすぐ上の姉ちゃんの時までは我慢したが、
流石に嬢ちゃんが純白のドレスを纏う時は男泣きしちまうかもな。
渡り鳥のように自由に空を飛んでいた貴方は
やがてひとつの場所に留まることを決め、巣を作るでしょう
安定した生活を求めることは悪いことではありません
しかし、更なる発展を望むなら今一度
大空に翼を広げなければなりません
山々の麗から聞こえる小鳥の囀りがあなたを導きます
吹き抜ける一迅の風に身を委ねることができた時
あなたが望むものはきっと、手に入るでしょう
知らないうちに失ったものも
もしかしたら見つかるかもしれません――
[簡素な羊皮紙に書かれたそれに宛てる名前は記されておらず、内容は抽象的過ぎて要領を得ない。
所々に数字と星の名前、軌道などの走り書きと、文末にAの飾り文字が見える。]
っと、遊んでいる場合ではなかったな。
手紙を出しに行かなくては。
[いくつかの封筒にヴェステンフルス家の紋をあしらった封蝋を押すと、外套を纏い鳩に託すのでなく領地の外れにある郵便屋の元に向かう。
以前教わった童謡のように、鳩が届けた手紙を読まずに食べるなんてことはありえないが、この気候と先の件もあり。時間はかかれど、より確実なひとの手に委ねることにした。
その中に、宛て名のない預言もひとつ紛れているのだが、きちんと然るべき者の元に届くだろう。
――霊峰から吹く風が、導くままに。]
/*
某星占いの人リスペクト!
ままま間違ってないよね?オズワルド様の運命のお相手はシルキ―様で合ってるよね?
うっかりしてたりあれがそれなら所詮未熟な占星術師ってことで…
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