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― 呉ベース ―
大阪からスクランブルしてきたせいで、武装がナイフしかない。
ジンロボ用の兵器を至急用意してくれ。
[駆け寄ってきた兵士へ外部スピーカーで呼びかければ、トレーラが眼前に滑りこんでくる。
武器コンテナからアサルトライフルとハンドアックス、グレネード、ショルダーロケットランチャーと火力支援型のセットアップを指定すれば、移動式クレーンが兵装固定を行ってくれる。]
[それから、せと の船籍登録を済ませて、民間交戦報告を済ませて。
この辺は、事前に用意してあったデータを渡すだけだったからすぐに済んだ。あとは、“戦利品”の運び込みだ]
『アリーセさーん!』
[同じく入港していたクライナー・テラーのところへ向かう。
そちらでは、すでに黒蟻の死骸の運搬が始まっていただろうか。
糸川くんで駆け寄って、すぐさま作業に加わった]
『なんか、蟻の大群がこっちに向かってるそうですよ。
さっき手続き済ませたら、すごぉーく遠回しに協力要請されちゃいました。
そっちには連絡入ってます?』
/*
とりあえずクラッカーは美味しい美味しい言って
食べるよね(拾うのそこかよ
各機と所属の設定を紙copiさんにコピペ。
いまひとつウルズさんとリエヴルさんの設定が
頭に入っていないので、しっかり把握していかないと。
今はありんこの襲撃に関する事項と
クラウズの壊滅に関する事項を頭に入れて行こう。
兵装システム――OK。
戦術リンク――OK。
[連合軍との戦術システムのリンクを確認すれば
戦術MAPを呼び出し、戦況を確認する。]
良い風に損耗しているな。
[ぽつり、連合軍内でつぶやきを漏らす。
勿論オープンチャンネル等というヘマはしない。]
―呉基地、港―
[…呉への到着を艦内放送で伝え、接岸して蟻の死骸と回収してきたガレー級の残骸の引き渡しを行う。
此方も交戦報告はしたが、むしろ現場の空気の方に気を惹かれていて…]
…援護砲撃もできなくはないですが、ウチの艦の装備だとどうしても周囲諸共吹っ飛ばす形になりますよ?
機銃座じゃ射程が短いからこのサイズでの突入になりますし、
曲射砲での面制圧かビーム砲での薙ぎ払いに…っと、すいません。依頼人です。
[引き渡しをしていた兵士との会話を中断し、
流石に肉声では届きそうにないのでトランシーバーを出す。
いや、届かなくはないだろうけれど流石に大声は出しずらい。]
『…一応こっちも手続き中に協力要請はされたけど、
ウチの艦の装備だと蟲相手の戦闘じゃ援護が難しいんだよね。
…接敵前の一当てには向いてるけど、接敵した後じゃ確実に味方ごと吹っ飛ばすと言う。』
[主砲ははっきり言って論外だし、
ビーム砲や曲射砲も乱戦にそんな物を撃ち込めばどうなるかはお察しで。
補給拠点にはなるがそれ以上の援護はどうにも難しい。]
「ご苦労様でした」
[自室にある重厚感のあるデスクに腰を深く降ろした実剣が、乱れぬ起立姿勢を崩さない四人を見て、満足げにそう口にした]
「G-03の指揮に対して、残り三機の反応速度は僕が想定した数値を大きくクリアしていました。これは嬉しい誤算です」
ありがとうございます。
「いえ、別に褒めた訳ではありません。僕の遺伝子が計算上より優秀だったと言うだけの話ですから」
……失礼しました。
[そんなローレルの事などすでに意識の外なのか、実剣は報告書を満遍なく読み進めていき、最後の一枚に差し掛かった時、ピタリと手を止めた。そして珍しく顔から表情を消すと、報告書をデスクに投げ捨てて手を組んだ]
「……一ついいですか?」
はい。
「報告書内に負傷者はあれど死亡者がゼロ人となっています。これは君達が意図的に殺さなかったと、そういう事でいいんですか?」
はい。
「何故?」
ドクターのお考えが正しい事を証明するためです。
「と、言うと」
[その質問に答えたのは、白英だった]
「ただ殺す……それは優秀であれば誰でも可能な技術です。ですが、圧倒的実力を持って、殺さずに生かす。どれだけの実力差が必要なのか軍上層部に対するパフォーマンスには打ってつけと考えました」
それを受け、私が許可を出しました。
「……なるほど」
[それに。と、続けたのはローレルだった]
今後を考えると、捨て駒は残しておいた方が良いかと。
「それは一理ありますね……。わかりました。今後も同じ方針で結構です」
はっ。
[それで実剣は四人に興味をなくしたのか、自室のPCに向かいキーを打ち始めた。その様子をしばし見つめた後で、敬礼。退室した]
「は〜」
[背後で自動ドアが閉まった瞬間、ケリィが大きく溜息をついた]
「何度きてもなれねーなぁ」
アハハ……。
[さすがに同意するのか、愛想笑いしたローレルを留意一つせず、ジェラードと白英は先を歩き出した]
「それで、この後のスケジュールはどうなっているんだ?」
うん、この後○七三○に出撃。今度のターゲットは極東海軍・第六中隊。通称シェルズ。鉄壁の防御力を誇ってて、海から侵入を試みてくる深海帝国を撃退している海のエース部隊だって。
「んげー。まっためんどくさい」
「愚痴を言ったって始まらないでしょ」
「そうだぞ。特にお前のS-05は実弾しか使えない。クラウズの時の様な遠距離射撃はできないぞ」
[S-05の最大武装は四問のロングカノンだ。クラウズを撃墜したのも、この武器の貢献が大きいのは、メンバーの全員が理解している]
うんうん。今回はおねーちゃんに任せなさい。
[薄い胸をドンと叩き、鼻息荒く言い切ったローレルに、全員が苦笑した]
「どうみてもおねーちゃんじゃねーのになぁ」
「仕方ない。ロールアウトされた順にドクターがつけたんだ。諦めろ」
ちょっとー! 私がおねーちゃんらしくないっていうの!?
「……一番童顔だし、そこは仕方ないわね」
白英ちゃんまで!?
[そうしていると、学生にしか見えない。
そんな四人によって、二時間後にシェルズ壊滅のニュースが世界を駆け巡った]
/*
BPPはMJPのパク……オマージュ。
さすがにそのままだとアレだから、色と機体数を変えたけど。
ヴヴヴも考えたけど、さすがにハラキリブレードはないかなって(
―クライナー・テラー格納庫内―
…え。
ちょっと待てよ、輸送機帰らせたってどういう事!?
俺徒歩で帰れっての!?
[そこまで帰りの移動費をケチるのかこの鬼。
とわめき散らしておれば、代わりに整備用の部品を載せた
輸送機を寄越すらしい。]
あ、そうなの。じゃあメカ長来るのね。
ならいいや…あんまりこの艦に世話になりっぱなしなのも
悪い気がするからどうしようかと思ってたんだ。
そうだ。
[クライナー・テラーの艦内放送で、呉に到着した事を知り>>378
何か手伝おうかと身を起こした所で思いついたように声を上げて]
財団職員 ウルズが村を出て行きました。
8人目、特務曹長 ウルズ がやってきました。
特務曹長 ウルズは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ギアばかりだな。
[小人のような機体が出撃準備を行っている。
ジンロボの半分にも届かないの機体は優れた機動性を持つが
兵器ペイロードの差からこのような大規模戦闘になると
どうしても有利不利がでてしまうだろう。]
接敵前の一当て、かぁ…
[となると>>378、攻めて来る相手を迎撃するのは難しいかもしれない。
すでに前線では迎撃が始まっているみたいだから]
…ん?あ、そっか…。
[正面から撃とうとするからか。
相手は頭がよくないありんこがわさわさ前進してきてるわけで。
側面や後方には基本的に味方はいない…はず。避難は済んでるって話だし]
『私たち、広島に行こうと思ってたんです。
おじぃ…えっと…ウチのシャチョーが、そこに仕事があるからって。
さっき確認しました。レッドドッグスとかって部隊が迎撃に当たってたけど、負けちゃいそうだって…その人たちを回収して、直してあげるのが、今回のウチの仕事みたいです』
[と、ここまではこちらの事情]
『で、ここからは相談なんですけど…
回収前後に一斉射ずつお願いってできませんか?
要は、回収前のありんこのお掃除と、回収して逃げるときの追撃阻止、なんですけど…』
[それがあるとないとだと、回収作業の安全性がぜんぜん違う。
できればお願いしたいところ、なのだけど…]
『…ただ、気になることがあって。大阪に警報が出てたそうです。
第三種だからたいしたことはないと思うんですけど、シュテルンさんの目的地だったから、早いとこ向かった方がいいのかなって…』
[だから、無理に頼むわけにもいかない。依頼としてはそちらが先約であることには違いないから]
SILHOUETTE、黒のフォームアップの承認とか別に要らないよな。
機能切り替えて、近距離主体が遠距離主体になるだけだから
シークレットとかじゃない…よな?アレ。
[正規の機体でないのは、性能面の公表について何かと面倒だ。
「輪郭」の意味を持つ名前を与えられた理由も、その内の
一つだ。
騎士は基本の姿こそ変わらないが、白と黒の二つの色を持つ。
普段はバルの好みで白騎士で居るが、機能の切り替えと同時に
機体色も黒と赤に変化して遠距離射撃主体の騎士となる。]
「エネルギー食うし、砲撃一発で倒れそうになるから嫌だ」
[とはバルの弁だが、実際そう大した攻撃は行えない為
ここぞという時の切り札のようなものと化している。
先程のガレー級の戦闘では事なきを得たが、万が一の時にはと
確認を取っておく事にしたのだ。]
…じゃ、呉に着いたらしいから
何か手伝い出来る事ないか見てくるわ。
他に動きがあったら連絡よろしく。
……へいへい、大阪土産は何が良いか、皆で考えててくれ。
[そこまで言うと、どちらからともなく通信を切り
バルは再び白騎士から降りて艦内を彷徨った。]
作業したままでごめんなさい、貴方が騎士さんですかー!?
[元々声が甲高いのと、雑音の中で声を上げるのに慣れたせいでよく通る声で、挨拶を投げかける]
私!クレモト精機の呉本紗々って言いますー!
さっきはありがとうございましたぁーっ!
―呉基地 港―
おぉ…なんというか、あれだな。
職人の作業場って奴かこれ。
[黒蟻やガレー級だったものが視界のあちらこちらで
引き出され、収められている。
戦う事に重きを置いているバルにとってこの光景は実に
珍しいもので、食い入るように見つめていた。]
……んぁ?
[その中で酷く甲高い声で呼ばれたような気がして、>>393
口を大きく開いて見上げれば、元気そうな女性の声がよく響く。]
あー!
クレモト、クレモトってさっきの丸い…
村の設定が変更されました。
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