……はい。[今度こそ、確りと頷く]次に会うその日まで。砕けることなく、生きていきます。[傷ついた核がどこまで耐えてくれるかは分からない。それに今まで以上に力を取り込むことも必要になるだろう。クレスのように強い精神力を養うことも。その結果、次にどんな答えを返せるかも分からない。それでも。示された覚悟と向き合う意思は固めて、まっすぐに見詰めた*]