ヤクモ、ルーディ![ 再会の喜びは、今は笑顔のみで交わし、ガートルードには、まだ言いたいこともあったかもしれないが、それは、とりあえず後でと視線で告げた ]同じものを追ってここまで来たとしたら、もう目的地は近い筈だ、行こう。[ 騎竜で先行することはせず、そのまま共に歩みを進める。やがて、前方に見えてくるのは、黄昏色の光* ]