ディーク殿。[ガートルードを伴うその姿>>*144に、呼びかける。名乗り、二人に近付いたクレス>>*147に続いて私も傍へと近付いて。交わされる会話>>*148>>*149に、向けられた視線>>*150に首肯を返し。ガートルードの治療の為に撤退を促しかけたのだが] クレス?[やってみましょうというその言葉に、彼を見る。銀の光が覆った傷が有り得ぬ速度で癒されていくのに、息を飲んで]