…ありがとう。[ブラッド>>*154に向って、半分かすれた囁きを飛ばす。] おれもお前が…みんなが大事、だよ。[嬉しいけど、胸の中には先ほど言われた言葉の衝撃がどんどん大きくなっていて。声をかけないと、今にも潰されてしまいそうだった。]