[…こそり、忍び足でリエヴルの寝室に侵入し、眠る彼の上によじよじよじ登った。彼の身体の上に俯せに寝転がり、頬杖ついて彼の寝顔を眺めながら、ぱったぱった、左右の足を交互に揺らしてご機嫌だ。額に掛かる前髪をそっと除けて、目を細め]……もし、嫌だったなら、ごめんね。でもリエヴルおにいちゃんに、なかまになって欲しかったんだぁ。ねぇ、わたしのパパになって♥[伸び上がって、彼の額にそっと、その柔らかな唇を落とした*]