はい。もちろん、邪魔などいたしませんよ。[続く言葉>>*146にはくすくすと笑うものの。その面に羨ましげな色が浮かぶのは、致し方ないことか。] ……俺も、怪我さえしなければ、先輩の卒業前に 相手してもらうんだった……。[つい、しょんぼりとした声が出た。]