[>>*145薄々発した気配に気付いて、声をかける。] ごめんなさい。元は僕のわがままなのに。心配かけて。 でも、これだけは絶対に。最後までやりとげないと駄目なんです。[静かにではあるが、絶対に譲れない意思と共に。それから>>455こちらを睨みつけるブラッドに、ねぎらいを込めて告げた。] お前の気持ちは良く分かった。そこまでおれを庇おうとしてくれて、本当にありがとう。 でも、おれが死んだあともお前を守るためには。 お前は絶対に人間だと、他の皆に信じてもらわないと駄目なんだ。