[アルフィン殿を見送り、探索を再開し「ようとファサン殿へと向き直った時]
ディーク!
それはこちらの台詞だ。
だが無事で何よりだ。
[破顔しての言葉>>*128にこちらも声を返す。
どうやら無茶はしていないようだな。
無事な姿に安堵した後、ディークと共に居る者達へも視線を向ける。
…おや、金髪の貴婦人…もしや]
ディークこの方達は……
[誰かを問おうとして、別の声>>+73が割り込んできた。
アルフィン殿の声だ、やはりそうなのだな。
探す手間が省けたと思った直後、突如鳴り響いた風鳴りの音>>*130に私は唇を噤んだ*]