ああ、うん。そうだな……。[珍しく曖昧な返事をして、それからは作業に没頭する。やがて全部の花が完成すると]お疲れ様。あ、手伝ってもらった礼。これで紅茶でも飲めよ。[ポケットをごそごそと探ると硬貨を数枚渡した。彼が隠れ珈琲党なことは生憎知らず、その後は、ディークがいることもあって手伝いを頼むことはなかった*]