……っとに。 やってくれる、ねぇ……![痛みに堪えつつ、掴まれた右の手首を振りほどき、後ろに飛びずさる] あー、も、ホント。 規格外すぎるだろ……。[雷蛇を叩き切ったり、ブレード一本で身体を支え切ってみたり。>>*80噂に聞いていた以上の傑物ぶりに、声音に宿るのは賞賛の響き] まー、だからって。 それで妥協する気は、ねぇんだけどなっ……。[相手が強者であるならば、なおさら引く事はできない、と。そんな思いと共に呼吸整え、再度、仕掛ける期を図る。*]