[>>*73 「あの子」が我らが魔術師である事は容易に想像がつき…決して不快では無い事なのだが…腕の中にいる今この時には… オレだけを見て欲しかった。マスターの執着がオレには無い事が胸を締め付けるように苛むが口には出さず。許された手にそっと唇を落とし、吸い上げる動きに心を乗せる。そしてそっと舌を這わせる]オレは…躾られてなんて…マスターが…躾て…