>>*66……ならば、そうさせてもらおうか[好きに確かめてよ…そう告げるアイスの、未だ涙の乾かぬその瞳に一瞥をくれる。 君はおにーさんを甘く見ているよ?そんな事を言いたげに、口の端が薄く歪んでいた]印を着けたのは………ええと…この辺りだったかな?[シェットの首元に手を伸ばす。引き裂くように無造作に、その襟元を肌蹴させると体重をかけ、……――押し倒した]