人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


【赤】 銀月の奏者 ソマリ

[あくまで引かぬ、というのであれば、牽制程度は必要か、と。
思いながら向けた言葉に返るのは、諾の言葉。>>5]

……やれ、随分と素直な事だ。

[銃から手を離す様子に、く、と短く笑んで]

引いてくれるというならば、私は追わぬよ。
……勿論、立ち去るまでは見届けさせてもらうけれどね。

[中枢を守ろうとするのは、『異形』の本能。
故に、その意思だけは明確にしつつ。
それでも、追わぬという意思を示すように、真白の大鎌は銀の粒子へと変えて手から離した]

(*59) 2014/06/08(Sun) 00:23:49 (tasuku)

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