はい。でもそれなら先輩も、何かあったら俺にも言ってください。弟子と師匠ですけど、それでもほら、なァんか片方だけだとフェアじゃありませんから。[まだ背伸びしたい年頃だから、生意気に言い添えて]ええ。 …――――頑張りましょう。[眩しい光を見上げる心地で、ディークの背>>5:*138を見送ったのだった*]