[核を排除し、異形種から解き放つことが出来るなら。身勝手な願いを、想いを口にした所でどこからか向けられる視線>>*9に気付き、顔をそちらに向けた。敵意の無い気配にSランクである彼のそれと解って手をかざし] 大丈夫です。融合体を、見逃しは、しません。 だから…手出しは遠慮、願います。[彼がどの選択をするとしても、私自身の手で為すと意思を示した*]