人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【赤】 柊の護花 コンスタンツェ

[同じだと含む言葉と柔らかき微笑>>*50に応えは無かった。
 ただ、蓮魔も恐らくは何かを感じたであろう>>1:266、全てが凍りついた色も感情も無い視線を向けるばかり。
 躰だけではなく、心まで凍りついたものと思しきと理解は出来ようか。

 辺りに陽光が未だ残っているならば、環境変化した氷雪の世界に浮かぶ生命に妙なき光となり、残っていなければ生命の香り無き世界となっていたか。
 仮に残っていれば、どのような作用を齎すかは護花の理解の範囲外。]

(*56) 2015/10/06(Tue) 01:49:50

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